桶狭間の戦い
最近、自分の中で織田信長がブームになっている。
「江」のブームのせいか?この前、清洲城に行ったからか?
それとも、「戦国鍋TV」の影響か?(笑)
掲題の件。
「桶狭間の戦い」は、綿密なシミュレーションに基づいて実行されたのだと思う。
たまたま桶狭間だったから、たまたま雨が降ったから決行されたものではない。
今川軍の軍勢は2万5000人。
対する織田軍勢は、その10分の1であったと言われる。
普通に考えれば、戦って勝ち目はない。降伏して通りすぎるのを待つのがセオリーだ。
しかし彼には勝算があった。
今川軍に軍勢は劣っても、個々の強さははるかに自軍が優位である。
同じ人数での戦いになれば、圧倒的に勝つ自信がある。
そのような中で、自分たちの力を最大限発揮できる状況とはなにか?
相手軍が数位的に優位にならないよう、戦力が分断される土地を戦場にすること。
奇襲を仕掛け、相手が油断したところを攻めること。迅速に攻撃を行うこと。
織田信長はおそらく、このような仮説を立てて時を待っていたのだろう。
つねに頭の中には、自軍の力と相手の兵力、勝利のためのストーリーを思い描いていた。
そして諸条件が重なり、今やこのときと思い立ち、桶狭間の地に降り立ったのだと思う。
自分ももしかしたら、もうまもなく「桶狭間」に向かうべき時なのかも知れない。
勝利のためのストーリーを詳細に思い浮かべて、その時が来るのを待とう。
「江」のブームのせいか?この前、清洲城に行ったからか?
それとも、「戦国鍋TV」の影響か?(笑)
掲題の件。
「桶狭間の戦い」は、綿密なシミュレーションに基づいて実行されたのだと思う。
たまたま桶狭間だったから、たまたま雨が降ったから決行されたものではない。
今川軍の軍勢は2万5000人。
対する織田軍勢は、その10分の1であったと言われる。
普通に考えれば、戦って勝ち目はない。降伏して通りすぎるのを待つのがセオリーだ。
しかし彼には勝算があった。
今川軍に軍勢は劣っても、個々の強さははるかに自軍が優位である。
同じ人数での戦いになれば、圧倒的に勝つ自信がある。
そのような中で、自分たちの力を最大限発揮できる状況とはなにか?
相手軍が数位的に優位にならないよう、戦力が分断される土地を戦場にすること。
奇襲を仕掛け、相手が油断したところを攻めること。迅速に攻撃を行うこと。
織田信長はおそらく、このような仮説を立てて時を待っていたのだろう。
つねに頭の中には、自軍の力と相手の兵力、勝利のためのストーリーを思い描いていた。
そして諸条件が重なり、今やこのときと思い立ち、桶狭間の地に降り立ったのだと思う。
自分ももしかしたら、もうまもなく「桶狭間」に向かうべき時なのかも知れない。
勝利のためのストーリーを詳細に思い浮かべて、その時が来るのを待とう。
企業のSNS利用
最近、企業のTwitter/Facebookへの対応が急に整備されてきた印象がある。
ご多分にもれず、わが社もSNS利用に関するガイドラインが整備された。
要点としては、
「一個人として責任のある行動を取ること」
「個人を特定して発言すること」
「企業を代表するのではなく、一個人が発言すること」
「一度発言した内容は実質的に取り消せないことを理解すること」
など。
そして、
「常に会社の規範に則って行動する」
ということ。
おおむね予想通りのガイドラインで安心した。
そして、おかしなマナー/ルールを守れと言われなくてよかったと、心から思う。
Twitterやブログで情報発信する場を奪われたら、その時点で会社を離れようと思っていたくらいだ。
Twitter/Facebookの出現によって、企業の形も国の形も変わる。
いや、変わらざるを得ない。
SNSやリアルタイムWebのおかげで、あらゆることが白日の元にさらされる。
そのことを、どのような団体も常に意識せざるをえない。
常に情報公開を求められ、透明性を確保することが要求される。
もちろん、企業の力の源泉である知財やノウハウは、守られなければならない。
これを漏らすことは、一個人が責められるべきことである。
自分の属する企業が弱体化したり、競争力を失うようなことは、背信行為として罰せられなければならないだろう。
SNS時代のビジネスパーソンは、強力な武器を手にした代わりに大きな責任を負うことになる。そして、優れた企業はこうした武器を使いこなすビジネスパーソンを惹きつけ、向かうべきベクトルを示し、統率を取ることを求められる。
誰もがこの武器について無知ではいられない。
もちろん生きて行くことはできるし、仕事もすることができる。
しかし、あなたのライバルはその武器を使ってより効率的に情報収集し、情報発信することによってネットワークを構築している。そのことを理解すべきだ。
日本を取り巻く環境は、極めて厳しい。
しかし私たちは、この大きな可能性を秘めた時代を生きていることに感謝すべきだ。
ご多分にもれず、わが社もSNS利用に関するガイドラインが整備された。
要点としては、
「一個人として責任のある行動を取ること」
「個人を特定して発言すること」
「企業を代表するのではなく、一個人が発言すること」
「一度発言した内容は実質的に取り消せないことを理解すること」
など。
そして、
「常に会社の規範に則って行動する」
ということ。
おおむね予想通りのガイドラインで安心した。
そして、おかしなマナー/ルールを守れと言われなくてよかったと、心から思う。
Twitterやブログで情報発信する場を奪われたら、その時点で会社を離れようと思っていたくらいだ。
Twitter/Facebookの出現によって、企業の形も国の形も変わる。
いや、変わらざるを得ない。
SNSやリアルタイムWebのおかげで、あらゆることが白日の元にさらされる。
そのことを、どのような団体も常に意識せざるをえない。
常に情報公開を求められ、透明性を確保することが要求される。
もちろん、企業の力の源泉である知財やノウハウは、守られなければならない。
これを漏らすことは、一個人が責められるべきことである。
自分の属する企業が弱体化したり、競争力を失うようなことは、背信行為として罰せられなければならないだろう。
SNS時代のビジネスパーソンは、強力な武器を手にした代わりに大きな責任を負うことになる。そして、優れた企業はこうした武器を使いこなすビジネスパーソンを惹きつけ、向かうべきベクトルを示し、統率を取ることを求められる。
誰もがこの武器について無知ではいられない。
もちろん生きて行くことはできるし、仕事もすることができる。
しかし、あなたのライバルはその武器を使ってより効率的に情報収集し、情報発信することによってネットワークを構築している。そのことを理解すべきだ。
日本を取り巻く環境は、極めて厳しい。
しかし私たちは、この大きな可能性を秘めた時代を生きていることに感謝すべきだ。
いわさきちひろ展
松坂屋美術館開館20周年記念 いわさきちひろ展

どうしても行きたかった、いわさきちひろ展。
5月17日(火)までで終わってしまうため、ぎりぎりですが本日行ってきました。
会場にはかなりの人がいらっしゃって、関心度・人気の高さが伺えました。
会場に飾られている数々の作品。
どの作品にも、ちひろさんの温かみあるまなざしが感じられます。
そして、こどもに対するまなざしの温かいこと。
間近で見る繊細なタッチ、色使い。
私は絵画の素養のない人間ですが、原画で見る印象はまったく違いますね。
思わず涙がこみ上げてきて、抑えることができませんでした。
本当に素晴らしい時間でした。
数ある作品の中でとりわけ心を奪われたのが、「緑の風の中で」という作品です。

ちひろさんの作品で特徴的なのは、月齢も書き分けるといわれる子どもの微妙な表情です。
この作品は、風の中でたたずむ少女の姿を描いたものです。
こちら側に背を向けており、表情をうかがい知ることはできません。
この時期の少女は、子どもから大人に変わっていく途上にあるのだと思います。
そしてこの少女も、緑の風の中で何かを思い、何かを感じて大人になっていくのだと思います。
私の娘は5歳。まだ幼くやんちゃな娘ですが、ときおり見せる大人びた表情にはっとさせられることがあります。
いつまでも今の可愛らしさを閉じ込めておきたい気持ちと、ずっと成長を見届けたい思い。
決してとどまることのない時のはかなさと、今を生きる喜び。
そんなことをこの作品からインスパイアされ、心が動かされました。
とても貴重な時間を過ごすことができました。
機会があれば、いわさきちひろ美術館にも足を運んでみたいと思います。

どうしても行きたかった、いわさきちひろ展。
5月17日(火)までで終わってしまうため、ぎりぎりですが本日行ってきました。
会場にはかなりの人がいらっしゃって、関心度・人気の高さが伺えました。
会場に飾られている数々の作品。
どの作品にも、ちひろさんの温かみあるまなざしが感じられます。
そして、こどもに対するまなざしの温かいこと。
間近で見る繊細なタッチ、色使い。
私は絵画の素養のない人間ですが、原画で見る印象はまったく違いますね。
思わず涙がこみ上げてきて、抑えることができませんでした。
本当に素晴らしい時間でした。
数ある作品の中でとりわけ心を奪われたのが、「緑の風の中で」という作品です。

ちひろさんの作品で特徴的なのは、月齢も書き分けるといわれる子どもの微妙な表情です。
この作品は、風の中でたたずむ少女の姿を描いたものです。
こちら側に背を向けており、表情をうかがい知ることはできません。
この時期の少女は、子どもから大人に変わっていく途上にあるのだと思います。
そしてこの少女も、緑の風の中で何かを思い、何かを感じて大人になっていくのだと思います。
私の娘は5歳。まだ幼くやんちゃな娘ですが、ときおり見せる大人びた表情にはっとさせられることがあります。
いつまでも今の可愛らしさを閉じ込めておきたい気持ちと、ずっと成長を見届けたい思い。
決してとどまることのない時のはかなさと、今を生きる喜び。
そんなことをこの作品からインスパイアされ、心が動かされました。
とても貴重な時間を過ごすことができました。
機会があれば、いわさきちひろ美術館にも足を運んでみたいと思います。
論文テーマ作成・・・
今週末にやらなければいけないこと。
社内のSE論文コンテストへの論文テーマ応募がせまっています。
なかなか書けない・・・いや正確に言えば、まともにExcelに向かうことすらできていません。
自分の思いを形にできるか、不安と面倒くささが入り交じっています。
しかし、文章にできない思いは、結局ただの妄想でしかないわけですから、しっかり掻き上げなければなりません。諸先輩方は、自分の思いを文章にして、それを実現してきています。
さあ取り掛からないと
社内のSE論文コンテストへの論文テーマ応募がせまっています。
なかなか書けない・・・いや正確に言えば、まともにExcelに向かうことすらできていません。
自分の思いを形にできるか、不安と面倒くささが入り交じっています。
しかし、文章にできない思いは、結局ただの妄想でしかないわけですから、しっかり掻き上げなければなりません。諸先輩方は、自分の思いを文章にして、それを実現してきています。
さあ取り掛からないと

Does anyone care about cloud security?
Does anyone care about cloud security? Actually, no.
http://gcn.com/articles/2011/05/06/cloud-security-vendors-do-not-care.aspx
あるブログにて紹介され、興味を持ったので斜め読み
(もともと英語ページは斜め読みしか出来ないけど・・・(-。-;) )
私の属する医療ITの世界では、セキュリティを考えなしにビジネスは成り立たない。
古くから医療ITの世界で仕事をしている企業は、安全性について慎重を期して仕組みを構築する。
そのことがサービスインの期間を長くしてしまうかもしれないが、やはり安全第一なのである。
「パブリッククラウドやLAMP等のオープンな技術を使って、安価に簡単にシステムを導入する」
これはサービス提供側としても、ぜひやりたいことのひとつである。
クラウド・SaaS型のシステム提供は、何よりもITベンダーにとってコストメリットが大きいことなのだから。
「サーバを売りたいから個別にサーバを買わせるんでしょ?」とよく言われるが、本当のところは違う。パブリックスペースにデータを預けてよいのであれば、最初からそうしている。
なぜなら、SEがメンテナンスのために各施設に張り付いている現状こそ、われわれは改善したいと考えているのだ。
ともあれ、クラウド・SaaS型のシステム提供が一般的になりつつある現状だが、コストメリットだけでなくセキュリティや業務継続性をきちんと把握し、比較検討して進めていくべきだと考える。
特に医療情報に関しては、医療ITの将来像を真剣に考え、システム構造もビジネス構造も医療に特化したITベンダーを選ぶべきだと、私は思う。
http://gcn.com/articles/2011/05/06/cloud-security-vendors-do-not-care.aspx
あるブログにて紹介され、興味を持ったので斜め読み
(もともと英語ページは斜め読みしか出来ないけど・・・(-。-;) )
私の属する医療ITの世界では、セキュリティを考えなしにビジネスは成り立たない。
古くから医療ITの世界で仕事をしている企業は、安全性について慎重を期して仕組みを構築する。
そのことがサービスインの期間を長くしてしまうかもしれないが、やはり安全第一なのである。
「パブリッククラウドやLAMP等のオープンな技術を使って、安価に簡単にシステムを導入する」
これはサービス提供側としても、ぜひやりたいことのひとつである。
クラウド・SaaS型のシステム提供は、何よりもITベンダーにとってコストメリットが大きいことなのだから。
「サーバを売りたいから個別にサーバを買わせるんでしょ?」とよく言われるが、本当のところは違う。パブリックスペースにデータを預けてよいのであれば、最初からそうしている。
なぜなら、SEがメンテナンスのために各施設に張り付いている現状こそ、われわれは改善したいと考えているのだ。
ともあれ、クラウド・SaaS型のシステム提供が一般的になりつつある現状だが、コストメリットだけでなくセキュリティや業務継続性をきちんと把握し、比較検討して進めていくべきだと考える。
特に医療情報に関しては、医療ITの将来像を真剣に考え、システム構造もビジネス構造も医療に特化したITベンダーを選ぶべきだと、私は思う。
Evernote+Twitterで実現した「x年日記」
x年日記をご存知でしょうか?
書店の手帳コーナーに行くと、「3年日記」「5年日記」「10年日記」などさまざまなx年日記が売っています。
この日記スタイルのいいところは、自分が書いた1年前・2年前の日記を読み返すことが容易にできるところです。読み返すことによって新たな気づきが生まれ、また自分の成長を実感することができます。
これをPCで実現できれば、さらにメリットは大きくなります。
通常の紙で書いたx年日記は、紙のボリュームに記載量が制限されてしまいます。また、決められた年数を超えてしまえば、また1年目からスタートすることになり面白みが減ってしまいます。
電子データになれば、容量の制約からは解放され、何年も継続して日記を書くことができます。
私は2006年6月から「日記君」というWindowsシェアウェアを使って書き続けてきました。
これは、3年日記・5年日記などの表示に対応した数少ない日記アプリでした。
使い勝手も非常によく、記念日対応など楽しい機能も多かったので、長く愛用してきました。
日記君紹介ページ
※実はこのソフト、もう既にダウンロードできません。サポートを終了しているようです。
私は会社PCにこのソフトを入れ、主に仕事のことを中心に書き綴っていました。
ところが、セキュリティ上の理由で会社PCを持ち出せないようになってしまい、アクセスする機会が減るにつれ、日記君の記載量がガクンと減ってしまいました。
そこで今回の本題。
EvernoteとTwitterによるx年日記の環境構築をすることにしました。
このやり方で約半年継続できましたので、報告させていただきます。
Evernoteを使うメリット、それは、さまざまなデバイスで入力したデータがクラウド上で一元化されることです。
私は、仕事ではWindows、持ち歩きではiPhone、自宅ではMacを利用しています。
「日記君」利用時には仕事場のWindowsPCでしか入力できなかった日記ですが、今ではiPhone、Macでも入力し、いつでも読み返すことができます。
しかも、Twitterでの日々のつぶやきを日記がわりにして眺めることもできます。
さてそれでは手順です。
まず、Twitterでの日々のつぶやきをEvernoteに取り込みます。
Twitterでのつぶやきは、一日分にしてまとめて見てみるとまるで日記のように見えますので、あとで読み返すと自分が感じていた気持ちを思い起こすことができます。
Twitterを手間なく自動的にEvernoteに保存するために、twtr2srcというサービスを利用します。
http://twtr2src.ogaoga.org/

これは、Twitterアカウントのつぶやきを1日1回まとめてメールもしくはEvernoteに登録してくれるサービスです。
Evernoteに自動投稿された内容は、こんな感じに表示されます。

twtr2srcでは、Evernoteのどのノートブックに、なんのタグをつけて保存できるかを選ぶことができます。
たまにEvernoteに落ちてこなかったり、1日2件同じデータが登録されることもありますが、フリーなので仕方ないとあきらめましょう。万一の場合は手動で取り込むことも可能です。
つぎに、Evernoteのx年日記環境です。
x年日記の最大の要件は、「x年前の今日の日記を簡単に読み返せること」です。
そのために、日記として読み返したい記事のタグとして、「年」「月」「日」のタグをつけておきます。
私の場合、年は「year2011」「year2010」のように設定。
月は、「March」「April」「May」のように設定。
日は、「01st」「02nd」「03rd」のように設定します。

Twitterのまとめだけではなく、日々の日記やWebクリップなどもこの形式でタグ付けします。
そして、このようにタグ付けしたテキストは検索窓で「tag:」をつけてタグ名で検索します。

例えば、「tag:05th tag:May」と検索することで、タグに「05th」「May」を持っているノートだけが表示されるのです。
もちろん、日付タグのみの検索も可能ですので、これを行うと「毎年」だけではなく「毎月」の日記の読み返しもできることになります。
最後に、twtr2srcで取り込んだ記事のタグ付けです。
残念なことに、twtr2srcでは日々のつぶやきにその日ごとのタグを付けることはできません。
そこで、Evernoteに取り込まれた後手動で年・月・日タグをつけていくことになります。
ここがこの「作戦」の弱点ではあります。
私は、日々取り込まれるつぶやきノートに「HOT」タグをつけており、HOTタグを見つけては年・月・日タグをつけ、HOTタグを消すという作業を行っています。
少々面倒に思われる作業ですが、自分のつぶやきを眺めながら気づきを得ることも多く、あまり苦にはなっていません。
このように半年間継続し、効果はかなり上がってきているものと思います。
x年日記をオンラインサービスやPCソフトで探している方には、このようなやり方も効果的かなと思います。もしよろしければぜひ試してみてください!
書店の手帳コーナーに行くと、「3年日記」「5年日記」「10年日記」などさまざまなx年日記が売っています。
この日記スタイルのいいところは、自分が書いた1年前・2年前の日記を読み返すことが容易にできるところです。読み返すことによって新たな気づきが生まれ、また自分の成長を実感することができます。
これをPCで実現できれば、さらにメリットは大きくなります。
通常の紙で書いたx年日記は、紙のボリュームに記載量が制限されてしまいます。また、決められた年数を超えてしまえば、また1年目からスタートすることになり面白みが減ってしまいます。
電子データになれば、容量の制約からは解放され、何年も継続して日記を書くことができます。
私は2006年6月から「日記君」というWindowsシェアウェアを使って書き続けてきました。
これは、3年日記・5年日記などの表示に対応した数少ない日記アプリでした。
使い勝手も非常によく、記念日対応など楽しい機能も多かったので、長く愛用してきました。
日記君紹介ページ
※実はこのソフト、もう既にダウンロードできません。サポートを終了しているようです。
私は会社PCにこのソフトを入れ、主に仕事のことを中心に書き綴っていました。
ところが、セキュリティ上の理由で会社PCを持ち出せないようになってしまい、アクセスする機会が減るにつれ、日記君の記載量がガクンと減ってしまいました。
そこで今回の本題。
EvernoteとTwitterによるx年日記の環境構築をすることにしました。
このやり方で約半年継続できましたので、報告させていただきます。
Evernoteを使うメリット、それは、さまざまなデバイスで入力したデータがクラウド上で一元化されることです。
私は、仕事ではWindows、持ち歩きではiPhone、自宅ではMacを利用しています。
「日記君」利用時には仕事場のWindowsPCでしか入力できなかった日記ですが、今ではiPhone、Macでも入力し、いつでも読み返すことができます。
しかも、Twitterでの日々のつぶやきを日記がわりにして眺めることもできます。
さてそれでは手順です。
まず、Twitterでの日々のつぶやきをEvernoteに取り込みます。
Twitterでのつぶやきは、一日分にしてまとめて見てみるとまるで日記のように見えますので、あとで読み返すと自分が感じていた気持ちを思い起こすことができます。
Twitterを手間なく自動的にEvernoteに保存するために、twtr2srcというサービスを利用します。
http://twtr2src.ogaoga.org/

これは、Twitterアカウントのつぶやきを1日1回まとめてメールもしくはEvernoteに登録してくれるサービスです。
Evernoteに自動投稿された内容は、こんな感じに表示されます。
twtr2srcでは、Evernoteのどのノートブックに、なんのタグをつけて保存できるかを選ぶことができます。
たまにEvernoteに落ちてこなかったり、1日2件同じデータが登録されることもありますが、フリーなので仕方ないとあきらめましょう。万一の場合は手動で取り込むことも可能です。
つぎに、Evernoteのx年日記環境です。
x年日記の最大の要件は、「x年前の今日の日記を簡単に読み返せること」です。
そのために、日記として読み返したい記事のタグとして、「年」「月」「日」のタグをつけておきます。
私の場合、年は「year2011」「year2010」のように設定。
月は、「March」「April」「May」のように設定。
日は、「01st」「02nd」「03rd」のように設定します。

Twitterのまとめだけではなく、日々の日記やWebクリップなどもこの形式でタグ付けします。
そして、このようにタグ付けしたテキストは検索窓で「tag:」をつけてタグ名で検索します。
例えば、「tag:05th tag:May」と検索することで、タグに「05th」「May」を持っているノートだけが表示されるのです。
もちろん、日付タグのみの検索も可能ですので、これを行うと「毎年」だけではなく「毎月」の日記の読み返しもできることになります。
最後に、twtr2srcで取り込んだ記事のタグ付けです。
残念なことに、twtr2srcでは日々のつぶやきにその日ごとのタグを付けることはできません。
そこで、Evernoteに取り込まれた後手動で年・月・日タグをつけていくことになります。
ここがこの「作戦」の弱点ではあります。
私は、日々取り込まれるつぶやきノートに「HOT」タグをつけており、HOTタグを見つけては年・月・日タグをつけ、HOTタグを消すという作業を行っています。
少々面倒に思われる作業ですが、自分のつぶやきを眺めながら気づきを得ることも多く、あまり苦にはなっていません。
このように半年間継続し、効果はかなり上がってきているものと思います。
x年日記をオンラインサービスやPCソフトで探している方には、このようなやり方も効果的かなと思います。もしよろしければぜひ試してみてください!
ゴールデンウィーク
今年のゴールデンウィーク、暦どおりではありますが、ちゃんと休ませていただいております。
思えば、去年の今ごろは死にそうになっていた。
サービスイン前に大問題が発生して、何日も帰れなくなったりとか。
ピーク時は段ボールにくるまって寝てたし。
あんなドタバタになったのは、ここ数年ではまれだった。
いい思い出・・・・°・(ノД`)・°・
自分としては、9時~17時で終われる仕事が素晴らしいとは、思っていません。
ましてや、毎日徹夜がいいんだというつもりも全くございません。
仕事にどれだけの時間を投入したかではなく、自分が過ごした時間でどれだけ充実感を味わえるかが問題なのだと思います。
毎日徹夜続きでも、新たな価値を生み出すんだという使命感やワクワク感があるときは、やっぱり楽しい。逆に、きっちり規定時間通りに終わる仕事でも、同じことの繰り返しで何も面白みがない仕事は苦痛でしょう。
これは私の考えですが、どんな仕事にも楽しさのエッセンスは含まれていると思います。
敗北した商談や、デスマーチな開発プロジェクトへの参加。外から見れば苦痛だらけかもしれませんが、必ず後につながる萌芽があるはずなのです。
去年のGW、段ボールで過ごしながら(?)作り上げたシステムは見事に安定稼働して、今年、新たな挑戦のための基盤となる予定です。
あのとき一緒に頑張ったメンバーは、私にとって貴重な財産。感謝してもしきれないくらいです。
ともあれ、こんなふうに考え事をする時間は本当に大切だなと、改めて思う休暇でございます。
思えば、去年の今ごろは死にそうになっていた。
サービスイン前に大問題が発生して、何日も帰れなくなったりとか。
ピーク時は段ボールにくるまって寝てたし。
あんなドタバタになったのは、ここ数年ではまれだった。
いい思い出・・・・°・(ノД`)・°・
自分としては、9時~17時で終われる仕事が素晴らしいとは、思っていません。
ましてや、毎日徹夜がいいんだというつもりも全くございません。
仕事にどれだけの時間を投入したかではなく、自分が過ごした時間でどれだけ充実感を味わえるかが問題なのだと思います。
毎日徹夜続きでも、新たな価値を生み出すんだという使命感やワクワク感があるときは、やっぱり楽しい。逆に、きっちり規定時間通りに終わる仕事でも、同じことの繰り返しで何も面白みがない仕事は苦痛でしょう。
これは私の考えですが、どんな仕事にも楽しさのエッセンスは含まれていると思います。
敗北した商談や、デスマーチな開発プロジェクトへの参加。外から見れば苦痛だらけかもしれませんが、必ず後につながる萌芽があるはずなのです。
去年のGW、段ボールで過ごしながら(?)作り上げたシステムは見事に安定稼働して、今年、新たな挑戦のための基盤となる予定です。
あのとき一緒に頑張ったメンバーは、私にとって貴重な財産。感謝してもしきれないくらいです。
ともあれ、こんなふうに考え事をする時間は本当に大切だなと、改めて思う休暇でございます。
タクティクスオウガの企画書
「タクティクスオウガの企画書」という記事が、Togetterでまとめられています。
http://togetter.com/li/118938
タクティクスオウガ。
スーパーファミコンで発売され、数々のゲーム機に移植された歴史に残る一作。とのこと。
正直なところ、私はプレイしたことがありませんでした(涙)
でも、この企画書はすごい!
どのようなストーリーで引き込むか、新しいゲームスタイルはどのようなものか、どんな世界観で何が楽しいのか、数ページの公開でしたが素晴らしい内容でした。
そしてまた驚きが・・・。
これはUPした方(松野さん)本人の言葉です。
「昨日UPした企画書(9頁)はプロジェクトの承認を目的としたもので、今日UPした企画書(59頁)はチーム内で企画概要を把握してもらう(問題点の洗い出しやスケジュールの割り出し等も)事を目的としています。頁数の違いはあれど見た目はこのレベルで作成していましたね。」
つまりこのクオリティを、企画段階からプロジェクトキックオフの時点で作り上げていた、と。
素晴らしすぎます。
刺激されまくりです。
自分もこのくらいの熱意と巻き込み力で企画を通さねば!と思いました。
いいものを見させていただきました。
http://togetter.com/li/118938
タクティクスオウガ。
スーパーファミコンで発売され、数々のゲーム機に移植された歴史に残る一作。とのこと。
正直なところ、私はプレイしたことがありませんでした(涙)
でも、この企画書はすごい!
どのようなストーリーで引き込むか、新しいゲームスタイルはどのようなものか、どんな世界観で何が楽しいのか、数ページの公開でしたが素晴らしい内容でした。
そしてまた驚きが・・・。
これはUPした方(松野さん)本人の言葉です。
「昨日UPした企画書(9頁)はプロジェクトの承認を目的としたもので、今日UPした企画書(59頁)はチーム内で企画概要を把握してもらう(問題点の洗い出しやスケジュールの割り出し等も)事を目的としています。頁数の違いはあれど見た目はこのレベルで作成していましたね。」
つまりこのクオリティを、企画段階からプロジェクトキックオフの時点で作り上げていた、と。
素晴らしすぎます。
刺激されまくりです。
自分もこのくらいの熱意と巻き込み力で企画を通さねば!と思いました。
いいものを見させていただきました。
細かい工夫
無添加ハムと無添加ソーセージのサイトウ(愛知県犬山市)
http://www.saito-ham.co.jp/

今日初めて訪れたお店に、とても感心した。
一見、普通の肉屋さん。店構えも普通。
なのだが、ものすごいお客さんの人・人・人・・・。
今日は「サイトウの日」といって、月に一度のイベントデー。
店の軒先でソーセージを焼き、ドイツから輸入したパンを挟んでホットドッグにしている。
また、隣ではスペアリブの試食販売会も実施。
その他、地元の名産品や陶芸作品も売っている。
店内も楽しい。いろんな種類のソーセージが目を楽しませてくれる。
壁には、放牧豚にまつわる掲示物など楽しい。
そして、退屈しがちな子供たちのために、ぬりえコーナーまである。
おまけに、ぬりえした絵をラミネート加工してプレゼントしてくれるというサービス付き。
つまり、
お客様を喜ばせようという細かな気遣いがたくさん感じられる
のだ。
きれいなお店ではない。アクセスが抜群によいところでもない。
ただただ、お客様に向ける温かいまなざしを感じる店なのだ。
私たちも、そんなところに惹かれて、ついつい沢山買ってしまうのだなあと思う。
さて。
システム開発の現場で、どんな「細かい工夫」ができるだろう?
お客様を喜ばせるようなことは、何ができるだろう?
その工夫は、別にお金を掛けるだけのものじゃない。もっとお客様の目線にフォーカスすれば、きっと見つかるはず。そんなことを考えるのも楽しくなってくる。
いろいろと気づかせてくれたゴールデンウィークの一日なのであった。
http://www.saito-ham.co.jp/

今日初めて訪れたお店に、とても感心した。
一見、普通の肉屋さん。店構えも普通。
なのだが、ものすごいお客さんの人・人・人・・・。
今日は「サイトウの日」といって、月に一度のイベントデー。
店の軒先でソーセージを焼き、ドイツから輸入したパンを挟んでホットドッグにしている。
また、隣ではスペアリブの試食販売会も実施。
その他、地元の名産品や陶芸作品も売っている。
店内も楽しい。いろんな種類のソーセージが目を楽しませてくれる。
壁には、放牧豚にまつわる掲示物など楽しい。
そして、退屈しがちな子供たちのために、ぬりえコーナーまである。
おまけに、ぬりえした絵をラミネート加工してプレゼントしてくれるというサービス付き。
つまり、
お客様を喜ばせようという細かな気遣いがたくさん感じられる
のだ。
きれいなお店ではない。アクセスが抜群によいところでもない。
ただただ、お客様に向ける温かいまなざしを感じる店なのだ。
私たちも、そんなところに惹かれて、ついつい沢山買ってしまうのだなあと思う。
さて。
システム開発の現場で、どんな「細かい工夫」ができるだろう?
お客様を喜ばせるようなことは、何ができるだろう?
その工夫は、別にお金を掛けるだけのものじゃない。もっとお客様の目線にフォーカスすれば、きっと見つかるはず。そんなことを考えるのも楽しくなってくる。
いろいろと気づかせてくれたゴールデンウィークの一日なのであった。
システムエンジニアの自由
システムエンジニアは幸せな仕事だと思う。
自分の思いをシステムという形に変えることができるから。
お客様の要望を正確に捉えて、忠実に再現する。
もちろん、これは大前提。ここを外してしまったら、ただ単に趣味のものづくりになる。
その上で、システム構造やコード設計に自分の思いを込めることができる。
自分がその業務をどんなふうに理解しているか?
何に拡張性を求めるのか?
何が不変で何が可変なのか?
そういったことを形に込められるのが、この仕事の醍醐味だと思う。
最近、こうしたシステム開発の楽しみに触れられないエンジニアが、私の周りにとても多い。
つくる仕事が減り、パッケージシステムを動かす仕事ばかりになった。
本当にもったいないことだ。
システムエンジニアは本来もっと自由なはずであり、もっと発想を豊かに表現できる仕事なのだ。
自分も一介のエンジニアから、技術者をまとめるリーダーになりつつある。
リーダーとして後輩たちにどのような幸せを提供できるか、日々考えなければならないと思う。
自分の思いをシステムという形に変えることができるから。
お客様の要望を正確に捉えて、忠実に再現する。
もちろん、これは大前提。ここを外してしまったら、ただ単に趣味のものづくりになる。
その上で、システム構造やコード設計に自分の思いを込めることができる。
自分がその業務をどんなふうに理解しているか?
何に拡張性を求めるのか?
何が不変で何が可変なのか?
そういったことを形に込められるのが、この仕事の醍醐味だと思う。
最近、こうしたシステム開発の楽しみに触れられないエンジニアが、私の周りにとても多い。
つくる仕事が減り、パッケージシステムを動かす仕事ばかりになった。
本当にもったいないことだ。
システムエンジニアは本来もっと自由なはずであり、もっと発想を豊かに表現できる仕事なのだ。
自分も一介のエンジニアから、技術者をまとめるリーダーになりつつある。
リーダーとして後輩たちにどのような幸せを提供できるか、日々考えなければならないと思う。