2020/12/30(水)→2021/1/22(金)→2021/1/29(金)→2021/2/5(金)
日経平均:27,444→28,631→27,663→28,779
ダウ平均:30,409→30,996→29,982→31,122
ドル円 :103.14→103.76→104.72→105.37
【ゆかぴょんPF】
2020年末 基準値190,245千円→1/29(金)201,847千円→2/5(金)208,010千円
(昨年末比 +17,765千円、+9.33%)
(先週末比 + 6,163千円、+3.05%)
先週、日経平均が約▲1000円、ダウが約▲1000ドル下げたと思えば、今週はそれを取り戻す上昇。
1/29(金) 57.55(高62.38、安54.80)、低÷高=0.878
…
2/2(火) 61.39(高67.67、安61.08)、0.902
…
2/5(金) 61.23(高65.70、安60.56)、0.921
2/1(月)に初の終値60ドル台を達成、2/2(火)に上場来高値をつけるも、そこからはやや下げて終了。
まあ、でも、5営業日連続で終値60ドル台をキープして値固めと考えればええのかな?
スーパー上髭で終わるよりは好感が持てる。
2050年、ゆかぴょんがアラカンになる頃まで握力ゴリラでアホールドして、PPPベースでナイジェリアがGDP世界13位になる頃には、うーん、スーパーたらレバ定食w
苦しいこともあるだろう、暴落することもあるだろう、不満なこともあるだろう、ブン投げたくなることもあるだろう、泣きたいこともあるだろう、これらをじっとこらえてゆくのが相場の修行である。
ジュミアは別腹、放置してアホールド。
それとは別に、先週は大麻株が大きく動きました。
最近19ドル弱でジャンピングキャッチしたティルレイ(TLRY)が、複数の米民主党上院議員が2021年序盤にマリファナ使用に関する包括的改革を目指すと述べたことが買い材料となり、急騰。
ティルレイは、ゆかぴょん流私立文系アノマリー理論、『バブったところから90%以上下げて底打ちし、バブルのピークを超えた銘柄は強い』に合致するのかも…、だとしたら超絶高値の300ドルをそのうちに超えて上昇するかも?、と超たらレバ先回り投資。
2018/7/19、初値23.05
…
2018/9/19、終値214.06(高値300.00)
…
2020/3/18、終値2.47(安値2.43)
…
2020/2/5、終値25.72、時価総額40億ドル
IPOからジャスト2ケ月で初値の23倍。
ただし、終値ベースでの200ドル台超はこの1日だけという超絶上髭。
(おんどれーら、ラリって成り行き買いでも入れたんかい!)と言いたくなるような、見たことのない、教科書に載せたくなるような上髭。
そこから1年半で、安値÷高値=0.0081と1%以下に。
カナダの同業、アフリアと合併とのことでサイズが大きくなるので、値動きはマイルドになるかと思うのですが、安値の1年半後、今年の9月に安値から100倍になっていたら笑う。
さて、ゆかぴょんがJDだった頃、『三大ウザい論破厨』という存在がおりまして
1.死刑廃止論者
2.大麻解禁論者
3.狼導入論者
でした。
大二病に罹患した知恵遅れが議論を吹っかけてきて、「ハイ、論破ァァァ!」
(Uzeeeeeeeeee!大学はオマエのロンパールームじゃねーんだよ!)
中でも、大麻解禁厨は、(それ、オマエが海外でラリってきたからだろ、完全に依存性じゃんか…)と思わせる輩ばかり。
アレコレ理屈を捏ねくりまわしたところで、結局のところ、海外で大麻解禁の方向に動き、日本が解禁の議論すらロクにしないのは、その普及度合い。
酒やタバコがいろいろ弊害があるにせよ、今更、それを禁止することは企業・生産者の営利、雇用、文化、裏社会の利権化機会の観点から不可能。
欧米では、大麻は酒やタバコ程度に当たり前。
なんせ、歴代の米国大統領も「若い頃の大麻は買ってでも喫え」と言ってるぐらいですからな。
(ヘロインや覚醒剤その他のもっと性質の悪いドラッグならともかく、もう大麻は解禁した方がええんでね?)という諦観の結果、(もはや、是非もなし)で解禁に至るという感じ。
さて、だとすると、米国では全州で解禁となる可能性が高く、(そんなことは百も承知よ、11月のバイデン当選、12月のティルテイとアフリアの合併報道の時に買っておけよ)なのではあるけど、昨年3月底値から10倍になったとはいえ、天井は遥かに高い可能性があるんでね?
これもまた、握力ゴリラとなりそうなゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。