物語ライティング 大隈明子さん 『口では伝えられない』 | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

「やっぱりホームページからの契約なんてむずかしいよなぁ...」と嘆いている社長さんへ
10年間売上ゼロが2600万円を稼ぐホームページに大変身させる!「相見積ゼロ」を実現させるホームページライティング秘密を大公開。

 内向的な少女だった。

 中学のとき”冒険物語”を書いた。

 自分の想いを上手に表現できない

 経営者の物語を作る会社を作ったワケ



こんばんは!


クレドの参謀@秋田俊弥です。



今回ご登場いただくのは、経営者の想いを感動の物語で伝える
(株)物語ライティング の代表取締役 大隈明子さんです。


仕事の取れる名刺専門家の福田剛大さんと大隈さんのジョ

イント・セミナーで初めてお会いしました。


大隈さんは、社会人になってから記事を書き続けています。主
婦になってから、あるキッカケで起業しました。ライターとして
一番書きたいものは?と考えたとき、「想いが伝わる文章を
書きたい!」と。経営者の想いを物語にする会社にしよう!と
会社を作りました。

物語ライティング誕生の物語をお聞きください!



『自分を上手く

 出せないんです。』



【小学生~6年間通信簿の欄「消極的」】


小学校時代。
6年間、通信簿の【性格】の欄、


【消極的】


と書かれていた。


『人前で発表できなかったんです。』



【中学生~冒険物語を書いた】


中学に入っても、自分から手を上げられない内向的少女。


家庭科の時間に内職して、『冒険物語』を書く。

主人公は、クラスの仲間。いろんな国に行く冒険物語。


ただただ、友達に喜んでもらうために書く。


『わたしどうなるの?』

『つづきはどうなの?』

と友達が楽しみにしてくれる。


ある日、先生にみつかってしまう。


『おもしろい。これ、仕事にしたら。』


目立たないけど、


『自分の「存在価値」を見出しました。』



【海外留学~自己主張しないと生きていけない】


大学卒業後、本音は「就職やだな」と想い、イギリス留学。

当時インタネットもない時代。やっと見つけた本は使えない。


『なにを用意したらいいのか?』
『向こうはどんな生活なのか?』


外国の状況が、わからず不安。

知り合いに紹介してもらい、留学経験のある方を訪問。自分
で聞いてまわり情報を集めます。


いざイギリスに行ってみると、知っている人が一人もいない。
しかも、自己主張しないと生きていけない。


『自分の意見が言えるようになりました。』



【留学ジャーナル就職~自ら社長に提案】


自分が留学前に困った経験から、留学ジャーナルに就職。
留学カウンセラーとして、留学希望者にアドバイス。

『ヨーロッパについて、

 もっと情報発信したい!』

社長に1年間の休職を願い出て、フランスに渡る。

現地で仏語を学んだ後、フランス国内の仏語学校を回り、
その後、イギリス国内の英語学校も回る。

帰国後、「ヨーロッパ留学を紹介する情報本を出版したい」と
フランス留学の単行本を企画。

夜仕事が終わってから記事をひたすら書く日々。
1989年、「フランス留学」が三修社から出版される。



【主婦から起業へ~いろいろブレていた】


その後、結婚、出産を期に退職。フリーライターとして活動。

10年前にご主人が病気で倒れる。


『自分が一家の大黒柱になろう。』


主婦ライターから起業家へ。


最初は、いろいろブレていました。
まわりからもいろいろ言われました。


『主婦にはできるわけない。』


ひとりで涙する日々。



【物語ライティング~軸ができた】


最初、小冊子に経営者の記事を書く下請の仕事をしていまし
た。実際に経営者に会わず、原稿をただ書く仕事。経営者の
話は面白い。でも「なんかちがうな」と。


これからは、ネットの時代になる。より一層経営者個人の魅力

があふれるような物語が必要とされるのでは。


「ホームページ制作をどこの会社にお願いしよう?」とネット検

索をしていました。そんなとき、目にとまったのが、


「なんだ、インターネットなんて役に立たないじゃないか!」


という大胆なキャッチコピー。
思わず引き寄せられるように読み出すと、
それは、ホームページ制作会社のユニークな代表挨拶でした。


読み進むうちに、はすっかり、その社長さんのファンになってい

ました。


これが会社設立のきかっけです。



会社名を

『物語ライティング』

としました。

2007年10月。


『ネット上で、対面取材にこだわった人物取材の会社に

 しようと思ったんです。』


会社を起業したときの想いや仕事への想いを「物語」にして
伝える。お客様は、その社長へ共感を覚え、「このお店に行
きたい」という行動に出る。


そのような物語を作ることが、大隈さんの使命。



また、ライターは全国に関係を結び、地元の社長さんを紹介

する役割をになって欲しい願いもあります。


実際に、インタビューされた経営者の感想。


『初心に戻れた。』

『新たな気付きがあった。』

『自分が表現できないことを

 表現してもらった。』



どんなに文章が上手な経営者も自分のことは書けない。


『ひとに書いてもらうと、”お墨付き”をもらった感覚が
 あるんです。』



【創業時の夢】


ライターとして20年以上の経験のある大隈さんには

創業時の夢

があります。


経営者の想いを引き出せるライターが増えて、ライターの
地位が向上して、より多くの経営者のお役に立ってほしい。


『8年後、
 全国100名のライターを集め、
 ストーリーを語る
 全国集会を開くことが、
 創業時の夢なんです。』



*(株)物語ライティングHP http://www.storyinc.co.jp/
  
  大隈明子さんブログ    http://ameblo.jp/a-okuma/


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


【大隈明子 

  物語ライティング・クレド】


1.”おもてなし”の気持ちを大事にする。
  経営者に喜んでもらえているか?を
  常に意識して仕事をする。


2.経営者の想いだけではなく、
  ご本人が気付いていない
  宝の過去を引き出す。
  
3.経営者の想いを引き出せるライター。
  読むひとの心を動かす

  物語を作り出せるライター。
  このライターの地位向上に貢献する。


4.経営者の物語を読んだ方から、
  「物語に引き込まれて感動しました!
   おたくにお願いします。」
  と言っていただく仕事をする。


5.経営者、ライターが

  ともに幸せな出会いになる
  ようにプロデュースする。
          

作成;クレドの参謀@秋田俊弥
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


正直、わたしが、”こんな仕事やりたい!”と思っていたこと
のお話を聞けて、とてもうれしかったです。


そして、大隈さんのお仕事で、より多くの経営者の方にお役に
立っていただきたいと思いました。



大隈さん、


ありがとうございます!


【関連記事】


【渡瀬 謙さん  『内向的な性格は変えられない!』】

http://ameblo.jp/nukumoriletter/entry-10415273521.html