渡瀬 謙さん  『内向的な性格は変えられない!』 | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

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 内向的な性格は変えられない!

 できないことを努力しなくなった。

 仕事がどんどんくるようになったワケ




l今回ご登場いただくのは、11月に【内向型】のひとのために

本を出された、内向型専門コンサルタント 渡瀬謙さん です。


今年9月、木戸一敏さんの『みとめる勉強会』で、渡瀬さんが、
スピーカーとして、お話されました。「内向型は、ひとつの個
性だ、と気がついた」
。わたしは、「なるほど!」と思いまし
た。でもじゃあ、明日から、どうやって日々、”内向型のまま”
生きていけばいいのか、わかりませんでした。


今回は、内向型人間が、内向型専門コンサルタントに、内向型
のまま生きていくツボと今回の本のメッセージをお聞きしまし
た!


(2009年11月15日発売、

 内向型人間による、内向型人間のために送る本


『内向型人間の人づきあいにはコツがある』(大和出版)


社長さん!あなたの”悩み”を見える化するツボ
(内向型の二人。写真撮影では、自然のまま、笑いません)


『仕事うまくいってなかった』


幼稚園のころから、自分がキライ、うちとけられない、ひとを
うらやむ。



高校の卒業写真の撮影の日。大病を患っていて休む。誰も気付
かない。自分が写っていないクラスの卒業写真。


『存在感がなかった』


20歳のころ、漠然と「本を書きたい」と思っていた。”ひと
り”で、できるから。



32歳。フリーに自由に仕事ができると思い、独立。デザイン会
社を設立。表立っては、”内向型”と言えなかった



42歳。現状のまま、デザインで行くことを望んでいなかった。


『仕事

 うまくいってなかった』


”なにをやったらいいのか、わからない”だけど、


『なにか、かえたかった!』


気がつくと、お金と営業のことばかり考えている自分を、かえた
かった。


『まったく、

お金にならない

ことを

やってみよう』


結果、どうなるか?みてみよう!と始めたのが、 営業のカンセツ
ワザ』というメルマガ



同時に、ストーリーを書く勉強のために、『文章教室』に通う。な
ぜか、”意欲”だけは、あった。



メルマガの読者からの、”感想”や”相談”が増える。自分がやって
いることを、ひとが、”みとめてくれる”リアクション


「うれしい。たのしい」


漠然と、”これが、仕事になったらうれしい”と思っていた。



結果、メルマガの実績が、蓄積され、本を出版していた。


45歳。またも、


「仕事うまくいかない」


「かえなきゃ」


新たに始めた、商談を4つのSTEPに分ける営業セミナー。


「反応がいい」


次の本の企画書を書いた。最初、営業コンサルタントの木戸

一敏さんに見てもらった。


木戸さん「もっと個性が欲しいな。”無口な営業”とか」



ある時、以前書いた「左利きの人々」について、気付く。”左利
きは悪いと認識されている。実際、左利きは悪いものじゃない”。


『性格も、そもそも、

 生まれたときに、

 決まっている!』


”みんなが、同じように、明るくなくてもよい”と。


性格は、簡単に、かえられない。
内向型には、内向型の”役割”がある。


『できないことを、努力しない』


そうして出来上がったのが、前著


『内向型営業マンには売り方のコツがある』(大和出版)


正直、出すまでは、”内向型というひといるの?”という疑問。
「カケ。勇気いりました」



いざ、ふたをあけてみると、雑誌のインタビューなど仕事が、どん
どん増えます。



自分が、内向型だと宣言することで、つきあいが楽になります。

なにより、相手のひとも、”このひと内向的だ”と思うことで、変に

気を使わず、楽になっている



前著は、営業マン向けにもかかわらず、読者に営業以外のひと

がいた。
「内向型で、この本が必要なひとがいるんじゃないか?」

いう想いが、今回の出版の動機。


2009年11月15日発売


『内向型人間の

人づきあいにはコツがある』

(大和出版)



「渡瀬さん、今回の本をひと言でいうと、どんな本ですか?」


『性格をかえる本ではなく、
 がんばる本ではなく、
 甘い言葉を言ってなぐさめる本ではなく、


がんばるべき所と
がんばらなくていい所

を区別した本』
             渡瀬 謙


最後に、渡瀬さんが、今考えていることをお聞きしました。


『もともと、独立したキッカケは、ひとりで仕事ができるから。
 20歳のとき、本を書きたいと思ったのも、ひとりで仕事が

 できるから、なのかもしれませんね。
 今、本を書いて生活することができ、仕事的にも、精神的

 にも楽な方向です。』


『一年後の夢

 小説が出ていること』


今回の本についてのひとことをお聞きしたとき、わたしは、鳥肌が
立ちました。しっかり受け止めます。


渡瀬さん、ありがとうございました!


社長さん!あなたの”悩み”を見える化するツボ