さあ、また3連休
前回の連休は金欠状態。さしたる楽しみもないままに終わったが、今度は違う!!裕福というほどではないが、とりあえず、明日松茸は届くし、メジマグロがぐっとくるほど美味くなっている、という情報は仕入れてきたし、なんとか楽しめるんじゃないだろうか。
ただ、松茸、送料込みでおおよそ6000円ということで、かなりの分量のような気がしているが、120グラムというのはどれくらいなのか、イメージがわかない。たとえば、シラス干なら結構な量だ。肉系なら、野菜と炒め合わせるには、ちょっと多いかな。野菜なら、水分たっぷりだから、葉野菜でなければ、ほんのちょっぴり。市販の茸(舞茸やぶなしめじ)のパックがおおよそ100グラム。
やはり、焼いて、蒸して、吸い物にして、炊き込みご飯も、なんていうのは無理そうだ。とうことは、満喫するには、やはり蒸系列の料理かな。
秋の夜長
少し肌寒くは あるけれど、過ごしやすい秋の夜。一杯やりながら、ネットであれこれ、というのが常なのだけれど、ここのところ、読書にも励んでいる。
もっぱら、時代小説。それも、隆慶一郎氏のもの。今読んでいるのは、「花と火の帝」。実に面白い。
糠漬をかじって、酒をあおり、活字を追う。生揚げの煮物を口に放り込んで、活字を追う。そして、また酒。酔いはまわってくるけれど、眠るのが惜しくなるくらい、先にすすみたい。
そうそう、少しずつ、肴も秋バージョンになってきた。冷奴から、生揚げの煮物。冷やしトマトから、小松菜と油揚げの煮びたし。あとは、茸をさっといためたものとか。
体が求めているものが、確実に変わりつつある。
あちこちさがして
やっと、天然本しめじを手に入れられるサイトを発見。形がふぞろいなら、300グラムで1500円プラス消費税プラス送料ですむらしいので、注文してみた。そうすると、なんやかんやで、3000円近く。うーむ、もう少し値の張るものなら目立たない発送諸経費がとてつもなく重荷に感じる内容となってしまった。
とは言え、もともとこれくらいの値段はす る、いや、もっとはるかに高い、と考えていたはず、と発想の転換。だって、この間、諸経費込みで6000円くらいの100グラムの松茸を安い、と感じたばかりじゃないか。「香松茸、味シメジ」だぜ!!到着が今から楽しみだ。
料亭の味!?
スーパーの刺身売り場を見るとも無く眺めていると、こんな文字がとびこんできた。なんだろう?すると、パックの中には蒸されたアンキモがフィッシュソーセージのパッケージのようなものにくるまれたものと、三杯酢をベースにしたタレが入っている。へえ、こんなものが製品化されていたのか。これまでは、アンキモを家で食べようとすると、缶詰くらいしかなかった。缶詰にも、いい製品がないわけではないけど、どうしてもあの加圧加熱殺菌臭が鼻につく。ご馳走とまではいかない所以である。
外食のアンキモが頭の中に残っていたから、迷わず買ってしまう。帰宅すると、早速一口大に切り、大葉をしいた小鉢に盛り、もみじおろしをのせて、タレをかけまわして食卓へ。ほかに並んでいるのは、定番の糠漬、冷やしトマトと、今日のメインのアサリと椎茸、舞茸の酒蒸。
真っ先に、アンキモいってみる。ちょっ と苦味がきつく、蒸しすぎているような気もするが、生臭さなどはなく、十分に美味しい。家庭でこれだけのものが食べられればまあ満足なんじゃないだろうか。大ぶりの小鉢に負けないくらい量もたっぷりあるし。
でも、やはり、軍配は、酒蒸のほうにあがったようで、むさぼるように食べたのは、こちらのほうでした。
久しぶりに外で飲んだ
ネットで当たった日本酒。一本は結構そこらで手に入る酒ではないので、自分の店は廃業してしまったけれど、今は別の酒屋で働いている若旦那を誘ってみる。案の定、「是非飲んでみたい」とのこと。我が街ではおそらく一番の魚料理を出すところに持ち込んで試飲することになった。
「随分久しぶりですねえ」と皮肉られるけど、気にしない。早速、おすすめを物色して、秋刀魚の刺身と穴子の煮上がりを頂く。それにしても、今年の秋刀魚は安くて、頻繁に食べているのだけど、やはりその店が仕入れるのは物が違うのか、身も弾力があり、アブラののりも適度で美味い。穴子も文句なし。
とこぶしの酒蒸をたのむも、品切れ。ツブ貝の刺身に切り替え。これも旨い。あとは、すすめられた鰹の土佐造りと、アンキモを食す。どれもこれも、非の打ちどころがない。お酒ももちろん試飲しましたよ。さすが、という味わいだった。
そうこうしているうちに、魚のアラ汁をサービスで出していただく。飲んだ後だけに、五臓六腑にしみわたる。幸せだなあ。
〆に、手打ちソバを食べて、お茶を飲んでおひらきとなったのだけれど、本当に満足できるお料理だった。「また、なんか面白いお酒があったら、やりましょう」と若旦那に告げ、帰途につく。
また、当分は家で飲むことになる。家で飲んで、満足できるだけのものを、つくっていかなければ。でも、美味しい料理さえ食べられれば、外で飲むのもたまにはいいもんです。
国産の松茸が
出始めているので、中国産は終わりかけ。昨日はお目当ての店に出かけたけど、売り切れ。ほかもあれこれのぞいて見たけれど、売ってるところの方が少なく、しかも、状態が悪い。
結局、近場のスーパーでハマグリといっしょに買った。食べ比べるために、エリンギも入れてみようと、かごに放り込んだ。
松茸、エリンギをスライスして、昆布をしいて水を張った鍋にいれる。ハマグリも投入して日 本酒大匙1杯を加えて中火にかける。これで、あとはハマグリが口を開くのを待つだけ。貝から塩分と旨みがでるから、ほかの調味料は必要ない。もちろん、茸からも出汁がでるし。
待つこと数分、ハマグリの口を開く音が聞こえてきて、完成。おお、松茸の香と磯の香があいまって、なんともいえず食欲をそそる。器によそう前にちょっと出汁の味見。うーん、こたえられない。
食してみると、ハマグリも、松茸も、エリンギも美味い。香さえあれば、食感は、エリンギもそんなには代らない感じ。でも、しゃきしゃきとした、繊維の歯ごたえは、やはり松茸の勝ち。
この出汁を残しておけば、エリンギだけで結構楽しめるな、と思ったのだけど、誘惑に負けて、雑炊にしていただいてしまいました。松茸、エリンギ、ハマグリで1400円くらいだったから、満足度はかなり高い一品だった。
さあ、週末だ!!
今日は、とりあえずありあわせですますつもりだけど、土曜日には、松茸とハマグリで酒蒸いっちゃうぞ、と、今から気合満々なのだ。決算月で、今週は目の回る忙しさだったけど、この目標のために最期の一踏ん張り。
しかし、 本日帰宅後の肴はさびしいものだ。冷蔵庫にあるのは、モヤシとトマト、塩辛。糠床にはきゅうり。あとは、フィッシュソーセージくらいか。
ビールはエビスと銀河高原ビールの白ビールが1本ずつ。
明日を楽しみに、今日はささやかに疲れをいやそう。
とあるサイトを開いては悩む
これはあるネットショッピングモールの1店舗。ある地方の特産品を販売している。
そこにあるのだ、国産の松茸。10グラム単位での販売。税込み525円より、だって。100グラム買って、運賃込みでも7000円いかないだろう。安い!!
しかし、先日告白したとおり、給料日の後とはいえ、そんなに財政が豊かとはいえない。思いは千路に乱れるのであった。
やはり、週末に安い中国産で我慢して、安い中国産のハマグリと酒蒸でもいくのが、分相応か。そう考えると、こりゃあこれで旨そうだ。
実は今、糠漬も
旬。というのも、室温が20度前後になると、糠床の乳酸菌が最も元気になるのだ。だから、糠床作りは春先に、なんていわれる。
台風が去ったあと、秋の空気が急速に流れ込んで、一気に季節らしくなってきた。それと同時に、糠漬がとても美味しく感じられてきたのだけれど、やはり、食欲の秋のせい?なんて思っていたりもした。しかし、実はこんなところに理由があったのだ。
いろいろ漬けて、いっぱい食べたいところだけれど、結局、きゅうりやナスだけになってしまう。そうだ、こんど、長いもでも漬けてやろう。これも、旨いんだ。
ススキが
我が家の近辺では極端に少ないようだ。自分で気づいたことではないのだが。
中秋の名月っていつだっけ?と実家を訪問した際にたずねたところ、先週の日曜日だったよ、とのこと。もう、終わってたのか。「お父さんがススキをさがしに出かけてくれたのだけど、みつからなかった」と、こんな風に話題 となったのだったけど、妙に気になってあちこちみてみると、確かに少ない。
我が実家の方が河川敷に近いから、見つかる可能性は高いのに、それでもなかった、ということは、ほんとに少ないのだろう。
それ以来、注意してみているのだが、ないわけではない。しかし、うっそうと茂った草むらの真ん中辺りにひっそりと、なんて感じ。最近、花(でいいのかな)をつけはじめているけど、例年となんとなく見た印象が違う。これって、環境ホルモンのせいで、オス、メスがなくなってきている、のじゃないだろうか。つまり、私の眼前にあるススキはほとんどがオシベだけ、だとか、メシベだけ、の存在である、とか。
そうすると、種の絶滅につながるわけで。
大学4年の秋、つらいことがあるとよく河川敷に出かけて、寝そべって、ぬけるような秋空とススキを眺めて1日過ごした。ビールを片手のこともあったっけ。しかし、あの河川敷に出かけても、今年は一面のススキが風にたなびく光景はみられないのだろうか。