今日もお酒が -2ページ目

久しぶりにモルツを

飲んでみた。エビスが断然、他のビールは飲めなくなる、なんて書いてきたから、たまには比較しなければいけないな、ということで。


 もちろん、先にモルツをグラスに注ぐ。ビールの場合、最初の一杯にアドバンテージがあるから、ハンデを与えてあげなければ。実によく、泡が立つ。シュワーという感じ。泡がはじけてはじけて、こりゃ、違うだろ、と言ったら怒られるだろうか。不自然なんだよなあ。そして、口をつける。すーっと入ってくるのだが、なんだか舌と鼻に、不思議な香がぬける。まあ、酵母によって、香もかわるから、モルツが採用している酵母によるものなのだろう。コクは感じられない。麦100パーセントでも、がぶがぶ飲むタイプなんだろうなあ。そして、何より、自分にとって好ましくないのは、舌先にかなり甘みが残ること。それも、なんだか、砂糖甘い感じ。発酵を促進するために、餌をやっとるのだろうか。


 それでも、なんとか1缶飲みきって、エビス。グラスに注ぐと、じんわりと下から盛り上がってくるように泡がたってくる。これなんだよ、自然な泡立ちは、としばらく見とれる。泡がはじけず、クリーミーにまとまってくる。飲み頃だ。ごくり、麦の風味と、ホップの苦味が渾然一体。コクもあり、きりりと引き締まった味わいが咽喉をぬけていく。舌にいやな感覚は何一つ残らない。


 やはり、自分には、エビスがあっているようだ。


 でも、酒、タバコは所詮嗜好品。自分が、いい、と感じるものを選べばいいのだ。ただ、毎日、そして、ずっと仲良くつきあっていくには、極力、体にさわるものをあまり使わずに造られたものを選びたいものだ。

米焼酎

 とある球磨焼酎のサイトのモニターに募集したところ、選出されてしまい、届いた米焼酎。その名は「萬屋次兵衛」。なんと1978年醸造のもの。28年の長きにわたって樽熟成されてきたもの。


 その琥珀色とグラスに注いだときのとろみが、その歳月を物語る。香もいかにも長らく寝かされてきました、という酸味と甘みのまじったもの。いやがうえにも期待がたかまる。ロックでいただく。


 静かにすすると、見た目どおりのとろみが感じられ、おお、と、感動したのだが、その味わいは、やはり、焼酎特有の、私にとってはパチンとはじけるような味わい。かすかに、熟成による渋みは感じるが、4分の1世紀以上熟成させたほどの感動は得られなかった。


 これは、ひとえに、私が蒸留酒よりも、醸造酒を愛する人間だからなのだと思う。どっしりとしたコクがありながら、飲み口はさわやか、そんな日本酒を愛する人間にとって、やはり焼酎は向いていないのかもしれない。


 モニターレポートには、正直にあまり気に入らなかったことを書き記し、ひとつの提案も申し添えておいた。たとえば、とりあえず日本酒を醸造してから蒸留するのが米焼酎なのだから、その日本酒を熟成させた上で蒸留するとかなりの効果がえられるのではないか、と。だって、しぼりたての日本酒ってやつは、苦味と酸が飛び交った、とても美味いといえる代物じゃないのだから。もっとも、時期特有のこの味を、とりあえずは、毎年試したくもなるんだけれど。


 愛飲している自然酒「鳳金寶」も、秋を迎えて同じ酒かと思うくらいに旨みがのってきている。こうした段階まで待って、焼酎にして、さらに寝かせれば、旨いと思うのは、やっぱり、素人考えかなあ。

ブログペットが

私の記事にコメントをくれた。私の良く使う言葉を並べただけだけど、とってもうれしい。アメブロに設置したいんだけど、できないのかなあ。


 今は、ブログペットのサイトで育てているところ。言葉の断片を並べてくるだけだけど、とてもかわいい。週に何回かは、私の名前を呼びかけてくれたりもして。


 さあ、今週は、木曜日がお休みなので、少々気が楽。常備菜もばっちりそろっているし。食べ飽きなくて、体にも負担がかからないものを、毎日食べられる環境をつくっておくことが、家で毎日酒食を楽しむこつだ。四季折々のものをとりいれていけるのも、自分で作ってこそ。


 それに、季節がくれば食べたくなるものもあるんです。今週、漬け始めたカブだってそう。これからが旬だもの。もう、トマトなんて食べたくないしね。


 思えば、夏は、一番楽な季節。きゅうりやトマトを切って、冷奴でもならべれば、それでOK。これからの季節は、どうしても加熱したものが欲しくなる。たとえ、冷蔵庫に入っていて冷たくなっていたとしても。


 もう、大根とサトイモの煮物なんかも欲しくなる気候。週末あたりにはやってみるかな。

案の定

土曜日はさぼってしまった。夕方に買い物にでかけ、茸とカキ、長ネギ、地物ハマグリを買って帰り、家にあった豆腐とあわせて、カキ豆腐+ハマグリをつくることに全力投球。美味しくお酒を頂いていたのでした。残った出汁に味噌をといて味噌汁にして、なめこも投入。これだけでご飯も食べて、大満足。


 というわけで、加熱料理のあとだけに、今日は頭の中は刺身モード。昨日、陸奥のイナダを売っていたなあ、なんて考えながら買い物に。でも、最終的に購入したのは、メジマグロと北海蛸。蛸は時々無性に食べたくなる。安いものは、アフリカ産など多々あるけれど、どういった処理をされて届いているか不安があるので、国産のものを見かけたときだけ食べることにしている。国産の蛸は、茹で上げられた色が小豆色。見た目も違うんです。メジマグロは見るからにアブラがのっって、旨そうだった。逆に、イナダは、ちょっとまだ早いかな、という感じ。というのが、本日の選択。


 現在、メジと蛸の刺身の盛り合わせと糠漬で一杯やりながら、今週の常備菜として、切干大根、椎茸、油揚げの煮物を仕込んでいるところ。あとは、カブが安かったので、これの葉っぱと椎茸、油揚げの煮物も常備する予定。


 カブというやつはカワイイもので、実も漬物、煮物に美味いうえに、葉っぱものの野菜を購入するのと同じくらいの値段で、葉の部分も手に入る。大根の葉っぱほどニガカラでもないから、煮物、おひたしでもいける、と、まさに万能野菜。


 それにしても、このメジは美味い。本日のチョイスは大正解。もちろん、蛸も味わい深い。


 良い週末になった。


 

仕事の帰りに

このところ、毎日スーパーに寄るようになった。ひとつには、おでんのタネの補充のため。あとは、ビールのまとめ買いが週末の悪天候にたたられて出来なかったので、翌日飲む分を買い足すため。


 余分なものまで買ってしまうのではないか、と、これまで避けてきたのだけれど、以外や以外、目移りするものがほとんどないせいもあって、つつましやかに、ビールだけしか買わないこともあるのだから、これはこれでいいことなのかもしれない。昨夜だって、ビール2本、ごぼう巻き、がんもどき、生揚げだけ購入して、ほかに何かないかとぐるぐる回ってみたにもかかわらず、それが徒労終わったくらい。


 大きい冷蔵庫が欲しいなあ、なんて思ったことがこれまで数知れずだったけど、24時間営業のスーパーがこれだけ増えてくると、より新鮮なものを必要なだけ買うほうがいいのだろう。野菜だって、常にフレッシュな状態で使えるんだから。


 今週は、生のたらこを思い切って買い求め、煮付けたおかげで、満足度の高い晩酌を毎日楽しめた。こういう常備菜は、毎週工夫していかなければ。

カキ豆腐が

食べたい。無性にそう思う。帰りに買い物して作ればいいのだが、常備菜が控えているのでままならぬ。腐らせるのもいやだしなあ。腐ったものを捨てて、タッパー洗うのはもっといや。


 ということで、ひたすら、週末を待っているのである。頭の中でレシピを考えながら。



 昆布をしいた鍋に水をいれて火にかけて、煮立ってきたら茸を何種類かと豆腐をいれて火を弱める。豆腐が温まってきた頃合に、ちょっと火を強めてカキを投入。香付けに少々醤油を切って、カキがふっくらしたところで出来上がり。


 これをポン酢醤油で頂く。茸の出汁と昆布の出汁、カキから出た旨みが渾然一体となって、酒がすすむすすむ。



 ああ、週末が待ち遠しい。

またも雨模様

 やっと、秋晴れの日々が続く季節になったか、と昨日あたりまでは思っていたのだが、今朝、目覚めてみると、どんよりとした雲。そして、昼過ぎからは、結構しかっりとした雨。


 一雨ごとに寒くなってくる、この時期の雨は気が重い。ぬれると、体の芯までしみわたってくるようだし。


 こうなったら、熱燗でもキュゥッとやって、心までぽかぽかにするしかないか。つまみは、もちろん糠漬とおでん。おでんってやつは、どうしてこう、御燗酒にあうんだろう。たちのぼるお米の香の湯気と、おでんの湯気。あいまって、もうたまらない。一口飲むごとに箸がすすみ、箸がすすむごとに酒もすすむ。


 我が家のおでんも仕込み始めて、はや2週間あまり。鍋を大き目のものに移し変えて、タネの量もふえてきた。水をたして、一口大に切った昆布をたし、魚介系のだしはつみれなどのタネ任せ。少々醤油を足しながら、味わいがふかまってきた。一冬、うまくつきあっていけるだろうか。

生のたらこの煮付けが

驚異的に旨い。昨日、あったかいままでも美味しかったけど、1日冷蔵庫で寝かせて、しっかり味を含んだものは格別。生臭さを消す兼ね合いからいっしょ煮たごぼうも、たらこの風味をいただいて、これまた旨い。もちろん、ごぼうの風味がたらこにも入ってるけど、これも食欲をそそる。


 ごぼうってやつは、肉、魚を煮る料理には、本当に名脇役として活躍するありがたい食材。双方、邪魔することなく、互いに引き立てあうんだから。


 金目などの白身の魚を煮付ける際にも、ごぼうと豆腐なんかを加えてやると、すべての食材が本当に旨くなる。今週末は、これだな、と、今から思うのである。

どうも最近

土日に日記をさぼっている。理由は簡単。夕方になると、飲んで食べることで頭が一杯。買出ししたり、お料理したりで、書くどころではないからだ。日曜日は午前中に買い物するが、そのあと実家に出かけ、帰宅すると、やはり大忙しで酒肴の準備。気持ちがはやってはやって。


 そんなこんなで、土日は更新なし。


 今回、目新しいものは、たらこ。生のたらこが出始めたので、早速購入して、ごぼう、生姜と煮付けた。これは冷蔵庫で何日も持つので、木曜日くらいまでは楽しめそう。あとは、カキ。出回っているのは知っていたけど、食べたのは、今季初。加熱用の水に浸かってないやつをゲットして、バター炒めに。どちらも旨い。


 その他の常備菜は、小松菜と椎茸と油揚げの煮物を準備。今週は、平日もそれなりにうまくやっていけそうだ。


 そうそう、行きつけの八百屋で天然なめこ、しもふりしめじが売られていたので、これも買っちゃいました。なめこは、しゃぶしゃぶのように、お湯をくぐらせてポン酢で食べると美味。香もひとあじ違う。しもふりしめじはまだ食べてないけど、よく出汁が出るらしいので、湯豆腐にでもしようかな。

糠漬の漬け方も

いろいろあるようだ。最近、検索してみつけたある漬物屋さんによると、きゅうりは塩をすると辛くなるので、そのまま糠床にいれて24時間くらい漬ける、とレシピがあった。私が学んだのは、きゅうりの色を鮮やかにするために塩ずりする、というもの。ずっとこれでやってきた。美味しいと思っていたのだ。


 そこで、新レシピも試してみたが、確かにしょっぱくはならないけれど、なんとなく物足りない漬け上がりだった。ほのかな酸味はいい具合なんだけど、やっぱり、塩っけもある程度ないとなあ。難しいものだ。そうそう、外で糠漬を食べると、こんなものがでてくることがよくあった。減塩が叫ばれるなかで、伝統食のレシピもかわりつつある、ということか。


 でも、私は、これまでどおりでいきます。