雨の音で
夜半過ぎから何度も目が覚めた。連休で、いつもよりも睡眠時間が多かったせいだろうか。ここ何年か、スコールのような降り方をするので、外出しているときは気が抜けない季節になったみたいだ。降れば風も強いし、傘が役に立たないことが本当に多い。深夜から朝にかけてで本当に良かった。
昨夜の肴は、きゅうりとキャベツの糠漬と筍と高野豆腐の含めたもの、ワラサの塩焼き。これで、ビール2本と日本酒1合。いい気持ちで眠りにはいったのに、こんな時間から目が覚めて。
仕様がないから、高野豆腐と椎茸の煮しめを作り、それでも時間があるから、茄子の揚げ浸しをつくり、まだ、こんな時間だから、日記を書く。
なんてこったい。今日は仕事だっていうのに。でも、一日しのげばまたお休み。自分だけでなく、世間全般が休みなんだから、いい食材がないのは目に見えているけど、美味しく過ごしていこう。
明日は出勤
GWで、10連休なんて人も多いと思うけど、私は明日は出勤。有給とればいいんだけど、貧乏性なのか、それができない。
そんな感じで、買い物が難しい。スーパーはずっとあいてるけど、八百屋なんかは休むんじゃないか、とか、市場が休めば、あいてても、新鮮なものは、ないんじゃないかとか。
とりあえず、いつものスーパーをのぞいて、鮮魚売り場。刺身用にはたいしたものがない。切り身で、天然ぶりがある。みたところ、ワラサくらいのサイズだけど、焼いて食べる分にはいいから、購入。野菜売り場では、糠床用のきゅうり3本55円(安い!!)、トマト1個55円を2個購入。あと、冷奴用の充填豆腐3食パック100円なんてもの買った。にがり100パーセントで固めてあるようだから、どんなもんか、と試してみるのも悪くはないだろう、程度だけど。この値段で美味ければ、感動ものです。
どうせ、またすぐ、休むんだから、こんなものでいいんじゃないだろうか。
それにしても、冷やしトマトや冷奴がとてつもなく美味しい気候になっちゃいましたよね。
金ちゃんヌードル
何をかくそう、私は四国の出身で、関東に出てきてから22年になる。子供の頃から高校を出るまで、慣れ親しんできた味のひとつに徳島製粉の「金ちゃんらーめん」と「金ちゃんヌードル」があった。もちろん、出前一丁だとかチャルメラのような全国版も存在していたのだが、やはり「金ちゃん」だったのだ。ほかのものに浮気しても、最終的には「金ちゃん」にもどっていく、そんな古女房のような存在だった(独身の私は古も新も知らぬのだが)。
関東にでてきて、「金ちゃん」が売られていないことには呆然となった。自分はいったいどのインスタントラーメンを食えばいいんだ。そういえば、当時九州、四国限定販売で、初食のとき衝撃をうけたハウスの「うまかっちゃん」もなかったんだ。
てなことで、随分遠ざかって久しい「金ちゃんヌードル」がなんと大手100円ショップのキャンドゥで販売されているという。もちろん、全店舗ではないのだろうが。キャンドゥなら、駅前の西友にある。早速行ってみねば。
食品扱っているコーナーでカップ麺をさがす。うわ、品揃え薄ー。あるわけないや、これじゃ、なんて思いながらも目でそのわずかなラインアップを追うと、なんとあるじゃないか、なつかしのあのパッケージ。思わず、高鳴る胸をおさえつつ、ありったけかごに放り込んだ。とは言っても5個だけど。
これって、ずっと取り扱ってくれる商品なのだろうか。普段、あまりカップラーメン食べない私だけど、「金ちゃん」なら話は別です。
しかし、昔好きだった○○ちゃん、なんかにこの歳になって再会しても、お互いおっさん、おばさんになったことに気づかされるだけだけど、変わらぬものとの再会は、自分を童心にかえしてくれますなあ。
足を運んではみたけれど
新しくオープンしたスーパー、のぞいては見たけれど、私にとってはハズレ。納豆、豆腐にいいものがない。鮮魚の品揃えが、大手スーパーとかわりない。これじゃ、もう行くことはないだろう。
結局、いつものスーパーに向かって、鮮魚売り場。宮城産の生メバチが100グラム299円。中トロに近い部分を選んで購入。エビスの6缶パックもかごに入れる。1599円だから、1缶266.5円。やはり、ここが今のところ最安値。会員カードを作った方がいいのか、というくらい、最近はここにばかりお世話になってるなあ。
そのあと、自然食品のお店によって、納豆を買って、本日の買い物は終了。今が旬のメバチはどんなものだか、楽しみ。
暑い!!
数日前までの肌寒さが嘘のように、暑くなってきた。やはり、GWともなると、初夏到来、となるのだなあ。
それはそうと、駅前の西友の隣にあったコバンザメ商法のスーパーがつぶれて、新しい店ができているらしい。早速のぞかなければ、とおもいながらも、ずるずる、だったけど、これから出かけてみるか。そんな気持ちのゆとりができるのも、大型連休ならでは。掘り出し物、置いてる店だといいけど。
最近、食器を次々と割ってしまい、小鉢、醤油皿も不足してるから、ついでに買ってこなきゃ。
作り置きの料理は、タッパーから食器に移して食すのが基本。面倒だから、とそのままつまんでると、ダメになるのが早い。
しまった!!
朝起きてからの作業を順調にこなし、メールのチェック。返事を出さなければならないのが1通あったので、さっと書いて、出勤の時間が。まあ、なんとかこなせたな、と胸をなでおろして駅へと向かう。
何かをやり残してる。そんな気がしてきて、頭の中は堂々巡り。今朝は、火は使ってないから、ガスの止め忘れではない。電気の消し忘れくらいなら、ご愛嬌だ 。いったいなんなんだ。
電車に乗り込んで、文庫本を開いてから気がついた。糠床に野菜を入れるのを忘れてた。頭の中を駆け巡るのは、今夜の酒肴のこと。一品、名脇役が消えてしまった。あと、冷蔵庫に残っているのは、冷奴用の豆腐。筍を含めたもの。高野豆腐を煮たやつ。加工してないものは、茄子、椎茸とエリンギ。
煮物と奴はあるから、とりあえず、2品。茄子と茸を炒め合わせればいいか。ここまで考えて、まあ、大丈夫、ということになる。やれやれ。
でも、糠漬がないと、なんか落ち着かないんだよなあ。
冷奴の薬味
昨日の激しい雨を境にして、ぐっと冷え込んだ、寒い!という感じの夜だったが、朝になるとすっかり空気が入れ替わっていた。湿った暖かい空気と強い日差し。こりゃ、今宵のビールはうまいわい。
昼間になると、南風も強くなって、より一層ビール指数を高めていく。ソラマメでもいきたいところだが、鞘からはずして茹でるのが億劫だなあ、と感じてしまう。GW前で結構忙しいし。親戚の奴で我慢しよう。いい豆腐を買って帰って。
忍野八海名水豆腐か特選三之助あたりかなあ。私は、奴にはな にがなくても鰹節は欠かせないと考えてきたのだけれど、豆の味と香の濃厚な本当の豆腐だと、かえって鰹節の風味が邪魔をするような気がしてきた。もっと、さわやかな風味を足してやるだけでいいのじゃないか。
細切りの紫蘇、葱、生姜ちょっぴり、くらいがちょうど良い。でも、これは、本物の、濃い味をもった豆腐にかぎりますよ。すかすかのものなら、鰹節なければ、なんじゃこりゃ、って感じだから。そうそう、いい山葵があれば、ちょこんとのせて、ちょっぴり醤油をたらしていただくのも美味いです。そりゃそうだ、湯葉の刺身に山葵が合うんだもの。豆腐に合わないはずがない。
プチトマトの糠漬
この顛末を書いていなかったことに気づいた。とびきり美味ければ、おそらく嬉々として報告していたのではないだろうか。では、まずかったのか、といえば、そうでもない。まことに、微妙な味わいだったのだ、としか言いえようがない。
まあ、冷たくして、塩振ってかぶりついたほうが美味いんじゃないだろうか。そこで、実家に顔を出した際に、母親に「トマトの糠床やってみたけど、なんとも言えない味だった」と切り出すと、「ああ、昔はト マトがなりすぎると、青いうちに間引いたものを漬けたもんだけど、うまいもんじゃなかったよ。ムダにしないために、やったけどね」とのこと。
プチトマトで実験するにとどめておいて、正解だったということか。
やはり、きゅうり、ナス、かぶ、大根などが適している、ということなんだろう。そうそう、ナスが茶色く漬かるようだと、糠床の状態があんまり良くないらしい。私は南部鉄の糠床用の鉄分補充グッズ(?)を使っているけど、たしかに、それでも茶色くなることがあった。そういうことか。今年は、今のところ、茄子色に漬かってます。
一杯やりながら
パソコンをいじっていた。もちろん、複雑な作業は飲みながらなんてできないから、ネットにつないでいたくらいのこと。すると、ノートン先生が突然目を覚まし、うなり声をあげはじめる。何か、彼を反応させるものが落ちていたというのだろうか。警告を出すくらいならいいけど、スキャンまで始めちゃって。
最近では、なんでもないサイトに地雷を落とす輩がいたりするので困りもの。以前、知人の掲示板を訪問しただけで、アドウェアコックスにやられて、難儀したこともある。その知人が誰かにうらまれることでもしたのかもしれないけど。
しかし、ノートン先生がスキャンを始めたら、パソコンの動きがかったるいこと。まだ、ビールを2本いったばかりだから、表は明るい、ということで思い立って、以前からしようしょうと考えながらおざなりになっていたメモリの増設をすることにした。酔った勢いというのもあるのだが。そのまま、表に飛び出し、自転車を飛ばして、パーツや中古パソコンを販売しているお店へまっしぐら。うまいぐあいに、私のコンピューターに適合する184ピンのPC2100用のメモリが5850円でショウケースにおさまっていた。512MB。安いように思えたので購入してまた、家へとまっしぐら。ビールをぐびぐびやりながら、ケースを開いてメモリ装着。そういえば、バックアップ電池も寿命が近い、ということで、ケースを開いたついで、と近くのコンビニに買いに行く。電池も装着。これで、多少は快適になるだろう。
パソコンを起動して、メモリが認識されていることを確認。やれやれ。酔っぱらってぐるぐるする頭で胸をなでおろす。しかし、作業しながら飲み、かつ食べたので、せっかくの肴の印象がまるで残ってない。週末の楽しみが、なんだか、おかしなことになってしまった。
きはだは、たんぱくで美味しかったけどね。これからが旬に向かうマグロのようで、値段も安いし、楽しみではあるな。
さあ、鰹
と、勢い込んで出かけてはみたものの、よくある話だが、空振り。季節だから、もちろん、あるにはあった。でも、小さい。これじゃあ、美味くないだろう、という大きさ。鰹のために、かごにはすでにニンニクも入っていたというのに。
仕方なく、何かめぼしいものはないかとうろうろ。生きはだマグロ100グラム299円というのが目に留まる。今日はこれでいいか。きはだは久しぶりだし。他にも、と切り身を物色していると、天然ぶりがあった。3切れで480円。たまには塩焼きもいいか、とこれもかごへ。
そのほかには、新じゃが一袋99円、キャベツ半玉60円、ナス一袋128円、えりんぎ77円、椎茸100円を購入。有機大豆100パーセント使用という充填豆腐もあったから、これも。
家に帰り着いて、さっそくブリに塩をふってペーパータオルにくるみ、ラップして冷蔵庫に。ジャガイモを買ったんだった、どうしよう、ということで、近所のスーパーに出かけて豚バラ薄切りを購入。塩バター肉じゃがにしてやろう、という魂胆だ。夕方には間に合うように、鍋に水をはって煮干と昆布を投入。これで、出汁の準備は万全。
レシピは、煮干と昆布を取り出して鍋を煮火にかけ、煮立ってきたら塩を加えながら味を調える。バターを入れると少し塩分が加わることを想定しておくこと。皮をむいて食べやすい大きさに切ったジャガイモをいれて、中火で煮る。箸がすっととおるくらいのやわらかさになったら、一口大に切ったバラ肉を加え、肉の色がかわったら、バターをひとかけいれ、これがとけたら完成。
たまには、こんな料理もいいかな、と思う。