嫌いなもの
写メはある家の庭先にたたずむ老犬。人待ち顔で、通りすがりの人を目で追っていた。
飼い犬はともかく、野犬は怖い。一度、山道で野犬の群に遭遇したことがある。ワラワラと現れた数匹に取り囲まれたが、犬相手に逃げても無駄だし、また恐怖を顔に出せば居丈高に寄ってくるのが犬の性質なのだ。
『犬はカメラが嫌い』…ちょうど機材を抱えて移動中であったため、一眼レフカメラを取り出しレンズを向ける…犬達は一瞬に困惑した表情になり道を下がる。
犬から見ると、狙うような視線を向けるレンズが怖いらしい。
そうやってレンズを構えながら、歩くこと数分…やがて、犬等は諦めて去ってゆく。
犬に限らず、猫や烏もカメラは嫌いでファインダーを構えると逃げ出す場合が多い。
しかし、カメラが常に通用するかは不明。むしろ、重たい望遠レンズが武器になるかも知れない。
ペットブームの裏では、飼えなくなった大型犬が山野に捨てられているのだとか。
減量日記 肉編
肉が食べたい。
無性に感覚が野獣化して肉を貪る。オアシスの水に代わり『酒』が水となる。
どういう訳か、私の両親は肉が嫌いで『体に良くないから…』で、あまり私のような食事しない。
私の肉食衝動は幼児期からの反動だ。
人間が肉食が否かは別にして、食わないと苛つく…という事は少なくとも、私の脳内は肉食なのだろう。
一昨年、牛レバ事件が発生するまで幾度かレバ刺しも食べていた。
レバ刺しは鳥レバの方が小味で美味いが、牛刺しのモッチリとした血のうま味も捨てがたい。
このレバ刺しがメニューから消えたのは残念だ。
だが、牛レバ刺しは居酒屋メニューの中でも、アバンギャルド代表であったようにも思える。
肉刺しならば馬刺に限るだろう。疲労回復には抜群の効果があるようだ。
写メ上から三段目は馬刺。実は、この時は鹿刺しも食べていて『馬鹿刺し』と嘯いていた。
あれもこれも、愚挙は酒の勢いか。
みぃちゃん
先週金曜日発売の某週刊誌にグラビアで登場。
いわゆる私の推しメンである。
AKB48をアイドル集団と見なす時、彼女『峯岸みなみ』とは…罰ゲームの無茶ぶりをこなす根性、アドリブ・小芝居など機転の良さを見せる。
歌は下手ではない。幾多のダンスも器用にこなす(彼女の見事なチャモロ舞踊を見よ!)
しかも可愛い。
しかも可愛い。
(大切な事は二度云う)
かような『祭り』に参加するには、神輿を担がねばシニカルな気分が支配するものだ。彼女達が歌う曲も頭には入らない。
私は撮影する時は可能な限り、舞台・演技でおいては、役者に惚れ込むよう自分を追い込む。
そうする事で、自分も舞台に立っているかのように、撮影に集中できるのだ。
この行為の欠点は、舞台が終わると同時に…抜け落ちてしまう事…そこが私の課題。
好きなアイドルや女優の存在は、単に楽しさばかりではなく、時に脳内転換され発想の母ともなる。
『峯岸みなみ』という存在から敷衍する現時代性、世代を問わず自他の可能性を含めて、開かれる新たな部屋の鍵がある事を教えてくれる。
私にとってのアイドルとは『女神・汎神』なのだ。
以上、推しメンによる清き一文を終える。
まだ…ずっ~と続くよ!





