HOODのブログ -350ページ目

般若の涙

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早朝にブログ下書き。

旧日本陸軍戦闘機『一式戦』…通称(隼)設計者は糸川英夫。(プロペラ担当であったと聞く)
小惑星イトカワの由来であり、日本のロケット設計にパイオニア的存在。

その糸川英夫の著書に何故か占星術の本があった。(数年前まで手元においていて、震災後の後かたづけで紛失)
その本は三十年前頃に出版されたような記憶がある…そんな星占いを思い出した今日の朝。


ちょうど、今の時間。
太陽と金星が重なって見える…はず。


…はず。


////、/〃〃/…雨だね。

氏の著書によれば星が重なる場合、星の意味する力が弱くなったり、あるいは相乗効果で強化されるとか…色々書いてあったように記憶する。

この瞬間、生まれようとしている赤ん坊の未来に星が関わるという事か。
占星術は天動説から生まれた考え方で、古今東西に多々あるようだ。
星座占い、誕生日占いとか、ナントカカントカ…。


そんな一日も終わる。部屋に帰り、『選抜総選挙』の録画を見ていた。

みぃちゃん14位…。
写メが、何故に『般若』の面か。
『般若』の女が泣いている表情は、実に切ない。隠してきた哀楽の思いがあるからだ。生きる喜びや恋の快感もある。それを失った喪失感とは、計り知れないだろう。

そんな少女達への気持ちも込めて…。

人生必携の瞬間

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物事は徹底して掘り下げて、次の起点にたどり着く。


推しメンは『みぃちゃん・峯岸みなみ』と声を大にして…いや、ブログで叫んだ以上、ファンの一人として明日は長い一日である。


彼女がバラエティ番組の罰ゲームで、糸の付いた洗濯ハサミを顔全面に沢山付けて、一斉に引かせる…そのシーンから『この子は何者か?』と密かに思った…それは事実だが…いや、さらに歌や踊りが可愛いから…か?

うん、可愛いよね!

…\(ФωФ)/…私の年代になれば、人生の浮き沈みや渡る世間の波風を多少は経験してきた。
変えようのない不本意な境遇であったり、自らのミスや過失によって人生の風は吹かぬ事もある。


そういう状況の中、身を削って嘆かずに何とか這い上がろうとする者を見るとき、少しだけ助けてやりたい…と思う。
一つの仕事を、一人の力でなし得る事は、不世出の天才であっても、実は困難であるからだ。
ならばこそ…人の成功には、必ず周囲の助けが必要なのだ。

あの日、私は偶然に『峯岸みなみ』をテレビで見たに過ぎないだろう。しかし、偶然とは時に人生必携の瞬間でもある。そして、お互いの人生とは瞬時に交錯するものだ。

ならばこそ、新たに明日の『瞬間』を待ちたい。


おやすみぃちゃん!

ファンは身銭を払って楽しむ

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先月5月31日付朝日新聞朝刊…論壇論評・あすを探る・濱野智史『AKB的「劇場」を政治に』という一文が掲載された。


先日のブログ内で、この『選抜総選挙』に触れた際、おそらく政治的シーンに絡めて実践を説く輩が出るに違いないと、私は予想した。

案の定というか…有識者と称する一翼の理解力とは、この程度か…寂しい現状を再認識せざるを得ない。


この『選抜総選挙』とはファンがお金を払い、好きな推しメンを上位にしようと票(CD)を買う、いわば氏子等が祭りを楽しむ奉納金なのだ。
また、商業演劇に限らず古典芸能も含めてチケットの売り上げとは、各所属会員とファン、弟子達のまとめ買いにて成立している。
『選抜総選挙』とは、そうした流れに巨大な広告システムを加え、大規模に拡大した『祭祀』なのだ。

確かに、明日の選挙に寄せるファンの熱気と歓声は高い。
彼女達とファンは一体化した姿は、御輿と氏子の関係に近い。


だが…それを国政と政治に対する民意や民衆の総意と同格に扱い、『AKB的現場』現象を政治への信頼と実践に繋げようとする論旨は、甚だに浅学すぎよう。

彼女達とファンの関係のごとく、政治と民衆・民意の距離が近づいた場合に想定される事態とは、いかなるものを生み出したか。近現代史が証明してことを忘れてはならない。


どだい、ファン自らが金を出して楽しむ祭りを、政治や社会論として止揚するには無理があるのだ。


また私は日の浅いAKBファンではあるが…濱野氏に一言問いたい事がある。

『そこまで新聞紙上で論のネタにされた以上、せめて一票は彼女達に入れましたよね?』…と。
まぁ、『有識者』等は読んでいないだろうけどね。


(ФωФ)