寒ブリ ｉｎ ザ・個性的な毛布
実は、風邪で熱が出てしまい
体が一番きつかった時に
我が家に帰ってきた寒ブリ
（魚ではありません）
わっ！
と思っただけで
パニックにならなかったのは
今までも多くの失敗をしてきた
経験があるからでしょう！多分
保護活動をやっていると
突然、思いもよらない事が起きます
我が家でも
預かりさん宅でも
どんな時にでも対応
みんな、大切な子たちだから
保護活動をされている方の中には
預かりさんの元で
犬が逃げたり、亡くなったり
（私も経験あります）
保護主も、預かりさんも、また飼い主も
注意して管理していても、
ええええ
ということは起こりえます
どうして気づかなかったんだろう・・・
と懺悔も多々あります。
『預かりが悪い』
『アイツ（預かりさん）がやった』
『私（保護主）は関係ない』
『預かりに責任取らせる』
↑ ↑
このような発言をしていた活動家達からは
縁を切られてきたけれど
GO！保護犬GOは
やっぱりGO！保護犬GOで
行きます！
何か起こった時に、
保護主に
隠さずに伝えるのも勇気がいります
預かりさんは大切な仲間、
しかも普通なら手を出さない
『預かり』という任務をコツコツとやってくれている『行動している人』
多くの失敗をしてきた自分ができることは
目の前に何かが起きても、
黙々と淡々と向き合うこと。
預かりさんのせいにしない
自分の犬だから自分で責任を取る
絶対に逃げない
そしてまた、
治してあげればよいのです。
退院の日
症状や治療の説明の時に
寒ブリちゃんは診察室に姿を現さず
先生
『元気すぎるからね・・・アハハ』
GO！「そうですね フフフ（苦笑）」
結局のところ
原因は不明でした
無菌性なんとか という病名を聞いて
投薬で完治できることがわかり
一通り説明を聞くと
看護師さんが連れてきてくれました
すごくきれいになっている
さすが 高度な医療のセンター
元気すぎるため(笑)
すぐにキャリーに
お会計待ち
・・・高かった
いいんです
早く治療にかかり
一週間以内で苦しみを取れた
そして治せる
毛布の模様と 中身が一緒という(笑)
もちろん、復活していますから
病院での不自由さのストレスを
我が家で爆発させる
色素沈着
こえはいずれきれいなピンク色に
戻るでしょう
犬スペースの柵をよじ登り
キッチンへ突入したり
メシ、くれぇぇぇ！
病院あるある
退院後に トイレができなくなる
これはギリギリセーフ
こんな感じで
元気すぎて また手を焼く日々が
戻っています
ダックスのべんけい君が
寒ブリちゃんに喧嘩を売るので
一緒にできません 
トイレがビミョーな寒ブリちゃん
しばらく投薬と ケアが続きます
多くの方より
ﾁｷﾞﾁｷﾞをお送りいただき
ありがとうございました
おかげで、 清潔に管理ができています！
あと1週間ほどで
薬が終わり、治療完了になります
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