1ヶ月前までは普通の生活が出来ていた癌患者さん
癌は突然やってくる⁈
1ヶ月前まで全く普通の生活をしていたのに
急に具合が悪くなり
病院で検査をしたら
末期がんが見つかった
という事例をよく目にする
やっぱり
症状が最後の方にならないと表れない
厄介な癌に多い…
毎回思うのが
発覚するまでに
何か体からのサインがあったはずなんだけどなぁ…
ってこと
気づいたら
1ヶ月で10キロも体重が減っていた
急にご飯が食べられなくなった
これは、よくあるパターンなんだけど
その前に何か変わったことなかった??
と聞いても首をかしげるばかり…
なんというか、
例え若くても
自分の体の異変
"なんか変"
っていう声を聞き漏らさないようにしたいなと
つくづく思う
自分の体や自分にいかに鈍感に生きているのかがわかる
癌の性質も悪いかもだけど
自分は癌にはまさかならないだろうとか
ずっと元気で病気したことないとか
そういうのだいぶ違うと思うのよね
あとは、
"どうせ病院に行っても大したことないから"
って
諦めちゃったり
勝手に自己判断する人
まさに、私の母がそう
いつもしんどいと
めっちゃ黄疸出てるのに
頑固で言うこと聞かないから…
すい臓がんでしたわ
2.5年、その後生きたのは奇跡だと言われましたが。
だからと言って
神経質になりすぎるのも問題だけど
退職して、
元気だったら余計に健診など受けなくなるし
女性はとくに
子宮と卵巣がんには注意を払ってほしい!
卵巣は沈黙の臓器…
毎年、職場でバスがきて
健診受けてるから大丈夫って人❗️
それは、頸がん健診だよ
子宮と卵巣は、婦人科行かなきゃわからないので
お間違いないようにしてくださいっ
って、
同僚の医療従事者でも知らない人いたから
びっくりよ…
少なくとも
自分の体の声、聞いてあげてね…
50代はとくに
なんでも更年期でしょうと片づけられがち…
私もどれだけ病院巡りしたか
自分を守り、気づけるのは自分だけ
忙しいくてわからなかったという人もたくさんいますが
健康はお金じゃ買えないから
では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡
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