天使のココロ。 -3ページ目

天使のココロ。

天使にも堕天使にもなるけど、
いつも優しさのなかでいる自分でいたい。
そんなキモチを書いていきます。

…毎日のきらきら、なみだ、
それが大事なわたしの毎日です。

新年度が始まり、お疲れモードでございます。

ほんとに、疲労度が高いです。 

今、ストレスチェックを受けたら、産業医に直行レベルだと思います。


本日は委員会でした。

ほぼ90%の委員会メンバーが入れ替わってました。


そして、まさかの委員会の存在意義を揺るがす事態まで発展しそうな意見がありまして。

……。


なくなればなくなったで、それはそれで。




あ~ 疲れた。


車検のため、ディーラーさんに行きました。

車検代金は、パスポートで支払済みです。

しかし、修理が必要だったり、部品が必要だったりするとお支払額が増えます。


代車の手続きをして、お借りして、家にたどり着いたころに、ディーラーさんから着信。

「車検はギリギリ通るけれど、事故の危険性が高く、タイヤ交換したほうがいいです」

なんですと?

タイヤですか…

見積もりは、4本全部交換して5万円だそうで。

エイプリルフールは、2週間前でした、よね?


安全性には変えられない。

5万円をケチって事故を起こしたら…。

払いましょう。


車検と一緒に重量税、自賠責、修理、交換。

そのうち、自動車保険(任意保険)もあるよ。

あ、税金も。

まさに、火の車。





代車は、新車。
オーディオどころかバックモニターもない。
自動車学校なみに確認、確認、

本日の担当は、外科系のある診療科でした。

救急隊から、ドクターに連絡があり、救急搬送が決まりました。

搬送されてきて、診察後すぐに検査が行われました。

結果、3次救急に再搬送が決定。


検査の間、救急隊には院内で待機してもらっていたので、そのまま3次救急へ。

まさに、Touch-and-go(Touch-and-go landing)です。

救急車まで患者に付き添いました。

そうしたら、もう1台の救急車が。

「第2隊も来てたんだ」と救急隊員さん。

「どちらの救急車で搬送になりますか?」とわたし。

「俺らのは、こっちです。」

救急隊はそう言って患者を収容し、3次救急へ向かっていきました。


さて、その第2隊が搬送してきた患者ですが。

別の外科系診療科が担当。

召集がかかってわたしもその診療科へ。

アナフィラキシーで意識レベルが低下。

ドクターの指示のステロイド剤を点滴。

…30分ほど経過したら、回復。

「ここは、どこ?」とのお話も。

入院治療となりました、


そして、時は過ぎた2時間後、また救急隊が。

入院患者の搬送がありました。

第1隊が来院。

本当に、お世話になります。



この春、組織再編がありまして。

病院名が変わりました。 

モアイ・メディカルセンター(仮名)となりました。

職員ながら、ちょっと笑っちゃいます。

そんな理由で保険証が変わり、受け取りました。

モアイ・メディカルセンター










ソメイヨシノとしだれ桜。

新年度、わたしの部署に新人看護師の配置はなく

異動もなかったので、同じメンバーでまた1年です。

けれど、疲れます。

なにか、院内がざわざわしてるような…。 

なんでしょう、桜の花のフェロモンでしょうか。

桜の花は、人間を興奮させるフェロモンが発せられているといいます。


年度変わりに合わせて、勤務のときに履いているシューズを新しくしました。

職場では、ユニフォームは貸与されますが、シューズは自前。

いくつか規定はありますが、メーカーなどは個人の自由です。

今回、このシューズにしました。

 室内運動、確かにそうとも言える仕事です。


古いシューズの裏をみると摩耗の程度がありありと。

右足の外側の摩耗が著明。

そこに最も荷重がかかってることの証明です。

前々から言われてることで、それが原因のひとつで肉離れまで起こしました。

右側に傾向いてるんです。

おそらくは、骨盤も傾いてる。

肉離れのあと、リハビリで傾きの矯正もしてたけど、やっぱり傾いてます… 


再び肉離れなどを起こさぬように、傾きを認識しなければ。




明日から4月、本日で令和5年度を終わります。

職場は、土日だったので、29日に辞令交付式がありました。

ちょっと前に、「らりほ〜」な人事異動発表かありまして。 

例年のしんみりした日というより、歓喜でした。


そして、職場は令和6年度、つまり明日から変わります。

組織改革があります。

これは、わたしに直接的に何かが変わることはないです。


直接的な変化はネームプレートが変わります。

これまでは、病院のマーク、病院名、職名、職員番号(バーコード)とフルネーム、写真が記されてました。

職員の個人情報保護の観点から、職員番号と写真は取りやめました。

名前もフルネームから、姓だけになり、ひらがな表記になります。 

【窪薗あずみ→くぼぞの】となります。

最近は、自治体職員も、ひらがなの姓だけのものになっています。

これには、職員は大賛成です。 

さて、患者の反応はいかに。 

そうそう、部署の勤務者の表示札も、写真つきから職名とひらがなの姓だけになります。 

…この表示じたいも辞めてほしいというのが本音です。


さ、新年度のはじまり、はじまり。



前期課程のときの研究科部長であり、一昨年の看護研究を指導していただいた恩師が退官されるので、ご挨拶に伺いました。


先生のイメージを伝えて創作してもらったお花と好きな和菓子をもって。


わたしが所属したのは、地域看護学講座で先生とは領域が違いました。

しかし、前期課程に在籍したときには、研究科長として、研究に躓いたときには相談にのってくださり。

看護研究のときも、統計学的なことや論文構成などたくさんの助言をいただきました。

おそらく誰よりも長く、そして多くを教えていただきました。


本音を言えば、もっともっとお教えいただきたかった。

先生、ありがとうございました。


BSCとは、
Best supportive care =ベストサポーティブケアの略で、主にがん治療の場で使われる用語です。
がんに対して、手術や化学療法、放射線治療などの積極的な治療を選択せず、疼痛緩和や患者の希望する療養を支えることを指しています。

その患者は、初診で来院し、その日にStageⅣ、余命は1週間から2ヶ月と診断されました。
がんは、全身に転移しており、もはや治療の選択肢は、緩和ケアしかありませんでした。
患者からは、
「家に帰りたい」という言葉がきかれました。
しかし、90歳代のご家族に、患者の介護はとうてい無理です。
急遽、医師、看護師、家族、ソーシャルワーカー、担当のケアマネージャーとの相談しましたが、やはり在宅での療養は難しいとなり、入院しました。
治療方針は、BSCと看取りのための入院となりました。

できることなら、在宅で看取りをと何度も思いました。
しかし、がんの進行を遅らせることもできず。
在宅療養の環境調整もできない。
環境調整ができていない状態では、家族の疲弊も考えられ、ジレンマというのかひどく動揺した気持ちになりました。
BSCとは言うけれど、本当の意味ではないように思いました。

わたしにできたこと。
ご家族に、「いつでもお話がしたかったら、何かあったらここに来て話してください」と言うことでした。
入院後、毎日のようにご家族が来られるたびに、立ち寄ってくれます。
たいしたお話はできません。
ご挨拶だけのときもあります。
しかし、そのたびに「ありがとう」と言ってくださります。

前期課程では地域看護学講座に所属しました。
『住み慣れた地域で最期のときまで暮らす人々を支えるために』
それを学びました。
けれど、今回はそれを支えることができませんでした。
せめて、せめて最期のときまで、苦痛が少ない日々が、続くようにと願うだけなのです。

クレジットカードの利用を知らせるメールが来ました。

『6時40分に海外でお買い物をした…』というメール。


その時間、出勤前でバタバタしています。

お弁当を作り、マグボトルにお茶を作り。

洗濯物を干して、トースト焼いて。

そんな、買い物してる時間なんか皆無。


けれど、気持ちが悪いので、カード発行会社さんへ連絡。


間違いなく【詐欺】とのこと。

最近、その連絡が多いと教えていただきました。

メールは、迷惑メールとして届け出をしました。


焦って、電話やアクセスしてしまいそうですが、

まずは、確認が必要ですね。


詐欺、絶対ダメ。