天使のココロ。 -2ページ目

天使のココロ。

天使にも堕天使にもなるけど、
いつも優しさのなかでいる自分でいたい。
そんなキモチを書いていきます。

…毎日のきらきら、なみだ、
それが大事なわたしの毎日です。

オレンジリボン運動を知っていますか。



オレンジリボン運動は、「子どもの虐待防止」とための運動です。


今日、もしかしたら?と思った事例がありました。

小学生の子どもが救急外来を受診しました。

その時に、わたしは外傷の患者の対応をしていたので、子どもの診療には別の看護師がついていました。

なので、身体的な虐待については、確認できていません。

何より、ドクターと親族の話はいたって普通のように見えました。


しかし、その親族が子どもに話す言葉は、とても耳障りなものでした。

また子どもを名前ではなく、年配の人をさす言葉で呼んでいました。

発熱があるのに、大きな荷物をもたせ歩かせたり。

その年齢相当の体格には、かなり差があるような手足。


ドクターとは、普通に会話しているけれど、もしかして虐待の恐れがあるのでは?と感じました。


これまで、実の両親から身体的、心理的虐待を受け、重度の後遺症を負った小児や親の愛情を受けられない小児を目にしたこともありました。

いかにも、という虐待の事例ではないのかもしれません。

わたしの勘違いかもしれません。

でも、やっぱり…。

救急外来の責任者には伝えましたが、わなしからは、児童相談所などには連絡していません。

連絡したほうがよかったのか、 

わたしが勘違いしているのか。


明日、また相談してみようと思っています。







もうUターンラッシュだそうです。

運転をされているみなさん、どうぞ安全に。


4月30日から5月2日までお休みではなかったので、わたしは、前半・後半とわかれてました。 

後半にやらねばならないのは、お花見面接の準備ほか、もろもろです。

すでに葉桜も茂って、あ、釧路では開花したそうなので、日本全国でお花見…


面接では、今年度の取り組む目標を上司と話し合います。

…。

何にしましょう?



とは、いいつつもぼんやりして過ごしております。 




ある日、


その前に。

GW、車での移動をしている方も多いかと思います。

どうぞ、安全運転を。



ある日、救急車が到着。

その後、30分ほどして病院内がざわざわ…。 

重篤な患者の搬送があったのかと思うものですが。



まだ搬送中の患者をおろしてない状態で、

救急車が病院の建物の一部に接触。

(搬送中の患者には何事もなかったのでご安心を。)

患者を病院内へ搬入し、その後、警察、消防局、病院の総務課などの立ち会いで現場検証。

それで、ざわざわしてました。


人身は、被害なし。

(何よりでした。)

救急車の車体の損傷は、ほぼなし。

病院の建物も、救急車の塗料がついたのみ。

一度、救急車は消防局に帰り、点検に。

(損傷していて搬送に支障が出てはいけない。)

病院の建物は、修理の必要性はないと判断。

物損事故として、処理されることになりました。


人身事故にならなくて、ほんとによかった。


もしかしたら、

わたしが看護という道を選んだのは、

このひとの言葉に導かれたのかもしれません。


ありがとうございました。

その言葉をお贈りしたいと思います。




 

 


 (わたしが出会ったのは、初版でした。)




 




同期とドライブがてら、ランチに行ってきました。


高級食材はありませんが、どれも地元産のものばかり。
シンプルな味付けで、からだにやさしい。

ごちそうさまでした。

新年度が始まり、お疲れモードでございます。

ほんとに、疲労度が高いです。 

今、ストレスチェックを受けたら、産業医に直行レベルだと思います。


本日は委員会でした。

ほぼ90%の委員会メンバーが入れ替わってました。


そして、まさかの委員会の存在意義を揺るがす事態まで発展しそうな意見がありまして。

……。


なくなればなくなったで、それはそれで。




あ~ 疲れた。


車検のため、ディーラーさんに行きました。

車検代金は、パスポートで支払済みです。

しかし、修理が必要だったり、部品が必要だったりするとお支払額が増えます。


代車の手続きをして、お借りして、家にたどり着いたころに、ディーラーさんから着信。

「車検はギリギリ通るけれど、事故の危険性が高く、タイヤ交換したほうがいいです」

なんですと?

タイヤですか…

見積もりは、4本全部交換して5万円だそうで。

エイプリルフールは、2週間前でした、よね?


安全性には変えられない。

5万円をケチって事故を起こしたら…。

払いましょう。


車検と一緒に重量税、自賠責、修理、交換。

そのうち、自動車保険(任意保険)もあるよ。

あ、税金も。

まさに、火の車。





代車は、新車。
オーディオどころかバックモニターもない。
自動車学校なみに確認、確認、

本日の担当は、外科系のある診療科でした。

救急隊から、ドクターに連絡があり、救急搬送が決まりました。

搬送されてきて、診察後すぐに検査が行われました。

結果、3次救急に再搬送が決定。


検査の間、救急隊には院内で待機してもらっていたので、そのまま3次救急へ。

まさに、Touch-and-go(Touch-and-go landing)です。

救急車まで患者に付き添いました。

そうしたら、もう1台の救急車が。

「第2隊も来てたんだ」と救急隊員さん。

「どちらの救急車で搬送になりますか?」とわたし。

「俺らのは、こっちです。」

救急隊はそう言って患者を収容し、3次救急へ向かっていきました。


さて、その第2隊が搬送してきた患者ですが。

別の外科系診療科が担当。

召集がかかってわたしもその診療科へ。

アナフィラキシーで意識レベルが低下。

ドクターの指示のステロイド剤を点滴。

…30分ほど経過したら、回復。

「ここは、どこ?」とのお話も。

入院治療となりました、


そして、時は過ぎた2時間後、また救急隊が。

入院患者の搬送がありました。

第1隊が来院。

本当に、お世話になります。



この春、組織再編がありまして。

病院名が変わりました。 

モアイ・メディカルセンター(仮名)となりました。

職員ながら、ちょっと笑っちゃいます。

そんな理由で保険証が変わり、受け取りました。

モアイ・メディカルセンター










ソメイヨシノとしだれ桜。