会社員だった頃。お金を稼ぐことはイコール、我慢することだった。
 

 

 

嫌なこと(仕事)を我慢して、やる。そんな時間の切り売りのバーターとして、給料をもらう。

お金=我慢料、という認識だった。
 

これ、実は、新入社員研修の時に人事部の人からはっきり言われた言葉でもある。「サラリーマンの給料は、我慢料だからね」って。なんとまあ、明確な社員教育だこと。笑

 

 

 

 

心屋を知って、仁さんの話を聞いて、我慢をやめることにした。
 

 

で、、そうなったときに、じゃあどうやってお金を稼ぐの? というのが、基本的な疑問として出てきた。

 

 

楽しいことをやっていれば、そこからお金が湧いてくるようになるんだろうか?って、そんな期待感もちょっとあったけど、どうやらそこまで単純じゃないようだ。今のところ、そんな気配はない。笑



 

ってことは、「我慢」の他にも、お金の巡りにブレーキかけている思い込みが、何かあるのかな、、って、ずーっと、そんなことをぼんやりと思っていた。
 

 

 

で、、去年の暮れ頃。ふと、その「他のブレーキ」ってなんだろう?っ てところに、意識が向いて。


 

それで一つ気になったのが、これ。


 

お金を「貯める」と心が安らぎ(安心し)、お金を「使う」(残高が減る)と不快(不安)になる、という心の動きだ。


いや、それは当然でしょ、って思うかもしれないけど。

 

でも、、楽しいことにお金を使うのだから、ワクワクとか、うれしいとか、そういう気持ちが湧いても良さそうなものなのに。


「お金が減る」という現象に対しては、一律に、嫌なこと、残念なこと、という心の反応が立ち上がる。
 

 

そのお金で購入したモノやサービスを使ってる時はすごく楽しんでいる、という場合でも、「お金が減る」という側面に意識が向いた途端に、あーあって気分になる。


 

 

これは、どこからきてるんだろう?って、いろいろ考えていて、、、




ああ、そういえばー、、、、って思い出したのが、子供の頃によく聞いた、こんな母親の言葉だ。
 

 

 

 

「お金は貯金しておきなさい。ほんとに困った時、助けてくれるのはお金だけだから。人は、助けてなんてくれないから」

 


 

 

子供の頃、お年玉とかでちょっとまとまったお金を手にした時、必ずこんな風に言われて、貯金をしていた。
 

 

貯金さえしていれば、何があっても安心なんだ、って、そんな気持ちが育っていった。

 

 

 

まあ、困ったときお金が助けてくれる、っていうのはいいとして。
 

 

「人は助けてくれない」の方は、いかにも余計だよね、今思えば。

 

 

でも、それが母親の人生哲学だったんだろう。

 

 

で、、、それがそのまんま、自分の中にガシッと根付いた。

 

 

お金の最善の取り扱い方は、貯めることである。なぜならば、困った時、人は助けてくれないから、と。




使って楽しむより、「いつか困るかも」に備えて貯めることの方が、尊い。


キリギリスより、アリ。そんな人生哲学。

 

 

いや、アリは、みんなでため込んでるよね。つまり、アリ集団の中では、助け合いもあるんだろう,たぶん。


僕は、一人で、ため込んでいた。

 

 

貯めることは、「人の世話にならないで生きていくこと」。そうやってこの先も一人で生きていくんだ、と思ってたわけだ。

 

 

 

 

あー、、これを抱え込んできたのかー、って、気がついた。

 

 

単に「我慢」だけじゃなくて、、、


人は助けてくれないから、“自助”で生きるしかない。だから、貯めるんだ、って、そういう世界観を、自分の周りに鎧のように積み上げていた。

 

 

_________________________

 

 

 

本田孝一さん(こーちゃん)の本に、こんな話が載っている。


こーちゃんがあるとき、師匠の竹田和平さん(日本一の個人投資家)に「お金ってなんですか?」って聞いた。そしたら和平さんは、こう答えたんだって。

 

 

 

「お金は、愛の光だがねぇ~」
 

 

 

この言葉、初めて見た時から、何かすごいなー、ありがたそうな話だなー、って思って、記憶に残っていたんだけど。。。

 

 

正直なところ、何それ、意味わかんね~わっていう感覚も強くて。笑

 

 

 

そりゃあ、「人は助けてくれないものだ」という信念を心の奥にガシッと抱え込んだままでは、、、いくら「お金は愛の光だ」なんてありがたいお題目を聞いても、ピンと来ない。当然だよね。


だから、、逆にいうと、、

 

 

その信念が、「人はけっこう助けてくれる」とかってひっくり返れば、、

 

 

 

「お金は、愛の光だがねぇ~」という言葉も、なんらかのリアルな実感を伴って受け取れるようになるんじゃなかろうか、と、そういうことだよね。うん。

 

 

 

 


からくり道場&マルシェ(仮)で知り合った、心理カウンセラー&タロット占い師のミユ。



年末の大晦日に、zoomでタロットセッションをやってもらった。
 

黄色いカードがいっぱい出たのが特徴的だった、らしい。

 



2020年内なら旧料金でお得だよ、って言ってたのを思い出して。笑

 

 

いや、もちろん、それだけじゃないよ。

 

 

新年に向けて、自分の中でちょっとスッキリさせたいことがあって、、、

 

 

そうだ、これは、ミユにタロットやってもらうのにちょうどいい機会だ、と思った。

 

 

   ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー

 

 

タロットは、「占い」の一種だ。

 

 

そして、占いっていうのは一般に、時の流れとか運勢的なものを判定する、みたいなイメージがあるだろう。

 

 

自分の意思や選択が及ばないところに、何か運命的な流れ、巡り合わせがある。それを読み解いて、お告げする。そんな感じ。


僕自身、占いって概ねそんな感じのものだと思っていたし、それゆえに、元々はほとんど興味なかった。

 

 

だって、そういうものに一喜一憂して生きるなら、自分の人生なのに自分じゃろくに何も選べないじゃない? そんなの、くだらない、って思ってた。

 

 

だけど、、、去年11月のマルシェ(仮)で、ミユがタロットのブースをやるってなった時に、、

 

 

そのブースのキャッチコピーを一緒に考えていて、「そもそもミユはなんでタロットやってるの?」みたいな話になって、、

 

 

いろいろ話を聞いていく中で、僕が思っていた占いのイメージとは全然違うんだな、ってわかってきた。

 

 

占いとは、人知を超えた運命的なものをお告げする、のではなく、、、

 


そこで「運勢」として読み解かれるものは、実は、自分自身の心の奥底が、発生源なのだという。

 

 

自分の心のエネルギーが、どこかに向かおうとしている。あるいは、本音では向かいたいのになんらかの事情で向かうことを躊躇っている。

 

 

そんな心模様の深層をすくいとり、読み解いていくのが、占いの本質なのだという。


へぇーー、それなら面白そうだ。どこかの機会で、やってもらいたい。そんなふうに思ってた。

 

   ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー

 

 

1時間のセッションは、あっという間だった。

 

 

笑っちゃうぐらい、面白かった。

 

 

 

カードからミユが読み解いていったのは、自分がそもそも、薄々、まあそりゃあそうなんだろうな、と感じ始めていて、でもなんとなくはっきりさせるのをためらっていたような、そんな感じのものばかりだった。

 

 

あるいは、言葉の上ではわかっていた(つもりだった)けれど、それが本当に意味するところの実感がまだ乏しかったような事柄が、「それはこういうことだよね」って示される、とかね。


例えば、、、

 

 

「まーくんは、もっと、弱みを人に見せちゃったほうがいいんだよ」って話が出てきてね。

 

 

ああ、その話なら知ってる。うん、自分でもそれは意識してるよ、って、心の中で僕は思ったわけよ。

 

 

だけど、その次にミユが言った言葉が、ぎょえーって、想定外だったのね。

 

 

 

「例えば、SNSで何か書き込んだのに誰も反応してくれないような時には、もう「寂しいよ〜〜〜」とかって言っちゃうの」

 

 

 

!!!!

 

 

 

え゛〜〜〜っ😬😬😬😬😬😬

 

 

 

ぎいやぁーーー😱😱😱😱😱😱😱😱、

 

 

 

そこまで無防備にやっちゃうわけ??!!!

 

 

 

いや、なんかね、、僕が頭の中でイメージしていた「弱み」っていうのは、もっと、“ちゃんとした弱み”なわけよ。

 

 

ほら、よくビジネスセミナーとかで、あなたのストロングポイントはこれこれで、ウイークポイントはこれこれで、とかやるでしょ。

 

 

あんな感じで「弱み」を炙り出して、提示すること、みたいな感じを、勝手にイメージしてた。

 

 

でも、さ、、、“ちゃんとした弱み”って、もうこの言葉自体が、おかしいよね、自己矛盾してるよね。笑

 

 

 

、、、みたいな感じで、自分の深層心理が宿すクセが、あからさまになり、ときほぐされていくわけよ。

 

 

これが、めちゃ、面白かった。

 

 

 

というわけで、、、

 

 

 

ミユのおかげで、2020年のモヤモヤがスッキリして、、

 

 

 

いい感じで2021年を迎えられた気がしてます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

1日遅れですが、あけましておめでとうございます。

 

さて、今年はどんな年になるのでしょうね。

______________

 


2020年は、まさにコロナで始まってコロナで終わった1年でした。

 

 

それで、、、社会全体としては、コロナのせいでえらいことになっているわけですが、、、

 

 

自分の周囲数メートルの環境だけに注目するなら、、

 

 

むしろそれによって、自分の人生史上、満足度最高レベルの、ほっこりと温かい生活感ある空間が実現された、というなかなかに興味深い展開があったのです。

 

 

何しろ、それ以前のうちの家族(僕とかみさん)の暮らしぶりといえば、平日はそれぞれのスケジュールで別々に動いていて、顔を合わせるのはせいぜい夜ぐらい。一緒に食事を取れるのは週末のみ(ほぼ外食)。それさえも、どちらかに何か用件が入ればなくなる、というような感じだったわけですよ。


それが、コロナ以降、かみさんの会社が基本、在宅リモートワークになったことで状況が一変。

 

 

ランチも夕飯もたいてい家で作って一緒に食べる、という、結婚二十数年目にして初めての家庭的な状況が訪れました。

 

 

しかも、、我が家はちょうど2019年の秋に、引っ越したところ。

 

 

東京を離れ、神奈川県藤沢市内の、リビングから富士山が見える絶景マンションに移り住んだわけです。


今朝の眺め



夕方はこんな感じ。


もう、ね、こんな素敵な環境なら、いくらでも喜んで、“おこもり”するわ!、って思うわけよ。


まるでこの状況を予見していたのでは、と思えるほどの、絶妙なタイミングでの引越しでした。


で、、、そうなってくると、「家の居心地を良くする」ことに、自然と意識が向くわけで。

 

 

そこで、、いろいろな“投資”をした。それがまた、実によく、ハマった。


一番ハマったのが、、、実は、「土鍋」なんです。

 

 



当初は、冬になって寒くなったから、「鍋」料理をするのに土鍋とかあるといいかな、、ぐらいの軽い気持ちで、アマゾンでポチって買ったんだけど。


いざモノが届いたら、そこに「美味しいご飯の炊き方」のマニュアルがついていて。


それで、マニュアル通りに炊いてみたら、、、、これがもう、涙が出るほど美味しくてね。

 

 

これはもう、炊飯器には戻れないわ、ってぐらい、感動的な味。

 

これでまた、家で食べる食事が、さらにワンランク満ち足りたものになった。。

 

 

 

といった感じで、、、



僕にとっての2020年は、自分の身の回りが、家庭という“小さな天国”のような幸せ空間で包まれた年だった、のです。

 


_________________________



で、、、それを踏まえて、2021年。

 

 

今年はたぶん、この幸せ空間を基盤にして、自分の意識や気持ちが、もう少し外に広がっていくんだろうな、と、そんなイメージがあります。


その取っ掛かりになりそうなのが、、、


去年の終盤から始まった、「からくりマルシェ(仮)」

 

 

セミナールーム「ナズルワン」に集まるメンバーで立ち上げた、「なんか楽しいことやろうよ」というノリの組織。

 

 

いや、組織って呼ぶほど秩序だった感じじゃないな。どちらかというと、学生サークルのノリに近いような、わちゃわちゃした仲間の集まりです。


今のところ、イベントをしたり、旅行や食事会に出かけたり、といった活動が中心。


まあ、活動それ自体もさることながら、、、


ここで出会った仲間とのつながりを通じて、いろんなことを学んだり、感じたり、体験したりする、それが一番の宝物だな、と思っています。

 

 

そこから、どんなモノが生まれてくるんだろうか。


楽しみな1年が、また、始まりました〜

 

日曜日の「からくりマルシェ(仮)」。

 

 

僕は、ライブコーナーとして20分ほどの枠をもらって、ミニライブをやった。

 

普段、ライブハウスで演奏するときは、ラグタイム系のギターインスト曲ばかり弾いているのだけれど。。。

 

今回は、歌モノ4曲。インストは1曲だけ(完全におまけ扱い)。

 

 

 

なんだかね、、今回は、歌いたかったのよ。

 

 

 

マルシェ(仮)の企画が始まった時点では、いつものようにインスト中心で行くつもりだった。

 

まあでも、そういう系の音楽ばかりかかっているとんがったライブハウスでの演奏じゃないんだし、みんなが知っているような歌も1、2曲入れようかな。

 

でも基本は、自分が普段弾いているギター音楽で勝負! みたいな気分だった。




だから、自分のコーナーのタイトルは、

 

「まーくんの ココロが躍りだす🎶 生ギターライブ」

 

とつけた。あくまでこの時点では、「ギターライブ」のつもりだったんだよね。

 

 

 

ところが、、、



マルシェの10日ほど前、僕がよく演奏しているライブハウス「国分寺クラスタ」で、30分のライブをやった。

 

当初は、自作インスト曲中心のセットリストを考えていたんだけど、、


当日、ふとしたはずみから、カラオケでよく歌ってる山崎まさよしくんの歌などをちょいと弾き語りで歌ってみたところ、なんだかとても気分よく歌えて、聞いているみなさんもすごく盛り上がって、、、

 

気がついたら、残りの時間を全部、歌ってた。。という“事件”が起きてね。笑

 

 

 

で、、そのとき、思ったわけよ。

 

 

 

「インストで勝負」「オリジナル曲で勝負」っていう、普段やっているあれは、なんなのだろう? と。

 

 

 

ミュージシャンとして、自分のスタイルを持つことが大事、という話は、もちろんわかる。


でも、もっとも大事なのは、音楽する=「音を楽しむ」ことだよね。

 

みんなで楽しむために、みんながよく知ってる山崎まさよしくんの歌を歌う。それは別に、全然悪いことじゃない。

むしろ、自分にとっては、単純に、ストレートに楽しいことだった。

それまで「インスト勝負」ってやってきたライブではあまり感じられなかった、はっちゃけて楽しい感じが、そこにあった。

 

 

 

ということは、、、

 

 

 

もしかして、自分は今まで、「自分のスタイル」という、この世界で良かれとされているモノを打ち出そうとするあまり、その反作用として、、「音楽を楽しむ」といういちばんの核心部分を、抑制してきたのではないか? と思ったわけ。



、、、これは、本来はね、全く真逆の話だよね。

 

 

 

本来的には、、、自分が楽しいと感じる音楽を追求していって、、、その結果としていつしか現れてくるものが、「自分のスタイル」、のはずだよね。



だから、、、「自分のスタイルにこだわるあまり、音楽の楽しさを抑制していた」、という文章は、それ自体、大いなる矛盾を抱えているわけで。

 

 

 

そこでいう「自分のスタイル」って、いったい何なのよ? ってことになる。

 

 

 

いやほんとに、、、それって、何?

 

 

 

、、、、、、

 

 

 

、、、まあ、こういう根源的な疑問って、真面目に考え始めると際限がない。どんどん、沼にはまって、重苦しい感じになっていく。。

 

 

 

今こうやってブログを書きながら、「お、わわ、これ、実は思いのほか、根源的なテーマだったんだな、、お気楽に書き始めたのに、ちょっとやばいな、どうしよ〜〜」って思ってる自分がいるんだけど、、、笑

 

 

 

実際のところは、、10日ほど前の自分の思考は、そういう深い沼の方へは進まずに。

 

 

 

「そうだ、マルシェ(仮)のライブも、ガンガン歌うことにしよう〜〜その方が楽しそうだっ❤️」っていう、お気楽な感じの方向へ進んだのです。はい。笑

 

 

 

で、、、こんな感じになった。

 








どう? めっちゃ楽しそうだよね。


うん、歌うのって、楽しいな。


ちょっとこっち方面も、しばらくいろいろやってみたいな、、って気分に、今はなっている。

 

 

 

さてさて、、そんなわけで、、「自分のスタイル」は、、どこにいくんだろうね?? 笑

 

 

昨日は、第2回「からくりマルシェ(仮)」@ナズルワンだった。

 

 


なずさんが開催する「からくり道場」から生まれた、道場参加者の手によるイベント企画。



先月の第1回は、僕が2時間まるっと使って、ヒモトレワークショップをやらせてもらった。




今月は一転、会場の中に机を置いて、複数の“ブース”を並べる方式での開催。


あやりんの「筆文字ちょびのすけアート」




ミユの 
幸せのヒントがわかる
ハッピータロットリーディング




ようちゃんの
ときめき✨まゆげアドバイス
眉って大事よ❤️
(写真はまこちゃんから)




マコちゃんの
「そうだ!マコちゃんに相談してみよう💕
〜視点を変えるトレーニング💗

「ゆるカフェ」スペース




まーくんの
ココロが躍りだす🎶
生ギターライブ
(写真はさつきちゃんから)」




zoom参加。はっちゃんの
鍼灸師が伝える 風水薬膳茶ミニセッション
"開運のツボ”付き
(写真はまこちゃんから)



 

全景は、こんな感じね。
 





先日の、マルシェ告知記事の最後、僕はこんなふうに書いた。



初めての試みなので、どんなふうになるのかは、蓋を開けてみないとわからない。

でも、、どっちへどんなふうに転んでも、、楽しいに決まってる、という確信は、ある。笑

 

それは、準備の過程で、Facebookグループでいろいろやってきたやりとりを通じて、、たぶん、みんな、感じてると思う。


 

実際に蓋を開けてみると、、、この時点で想像していたのより、さらに、はるかに、何百倍も、楽しかった!

 

 

高校生の時の文化祭もそうとう楽しかったけど、、あれがさらにまっしぐらに、迷いなく、拗ねなく、濁りなく、突き進んだ、そんな感じ。


なんだろうねこの感じ。ほんと、びっくりだわ。笑

 

 

で、、、先月のヒモトレワークショップは、感覚的には自分一人がーーっと突き進んで燃え尽きた、そんな感じだったのだけど、、

 

 

今月は、一緒にこの場を作った仲間が周りにいて、そのつながりの中をエネルギーがぐわーーって巡った。そんな感覚。

 

 

仲間。ブースを出したメンバーだけじゃない。会場に朝から来てサポートしてくれたメンバーや、「様子見に来たよ〜って顔を出してくれたメンバー、オンラインで参加してくれたメンバー、準備段階からfacebookのグループでわちゃわちゃ参加してくれたメンバー、、、

 

 

それら全体がつながって、この暖かい空間ができた。そんな実感がある。

 

 

 

 

 

。。。いやぁ、こんなふうに書きながら自分でしみじみ思うのは、、

 

 

 

俺がこんなこと書くようになったなんてねぇ、、、って感じ、なのである。

 

 

 

先月のヒモトレワークショップ、「自分一人でガーっと突き進んで燃え尽きた」というあの感じは、わりと、若い頃からの自分のあり方の延長にあったと思うのね。



まあ、それはそれで良いのだけれど。

 

 

 

それに対して、、

 

 

 

「仲間とのつながりの中で、暖かさやエネルギーを感じる」という今回のこの感じは、、、

 

 

 

過去の自分の中では、あまりなかった世界、なのですよ。

 

 

 

もちろん、チームで何かをしたという経験は、過去にもいろいろある。例えば雑誌づくりの仕事は、チーム作業だったからね。

 

でも、、、あれは確かにチームではあったけれど、、「エネルギーの交流」って感じでは、なかった。

 

それぞれが自分の持ち分の責任を果たして、それら成果物を最後にガッチャンって合体したら、はい、出来上がり。オッケー、じゃあね。そんな感じ。

 

 

 

僕は過去、どちらかというと、そういう「人は人、自分は自分、責任果たせばいいんでしょ」的な世界観のなかで、生きてきた。

 

 

 

 

そういうのとはちょっと次元が違う、つながり感。支えあってる感。

 

 

嬉しいなー、ありがたいなー、気持ちいいなー。幸せだな〜〜❤️

 

 

そんな感じ方が、自分の中から出てきてるという現象そのものが、ちょっとこそばゆくも、嬉しい。

 

 

 

いやぁ、、ぼかぁ、幸せだなぁ〜❤️(加山雄三風)

 

 

_______________



まあ、客観的に、イベントとしてのあり方を振り返るなら、例えば集客状況などにおいて改善すべき点(伸び代)は山ほどあると思う。それはそれで、この先の課題として、これから考えていこう。

 

 

 

だけど、、それはさておき、、一番大事なところは、今回、しっかりつかめたんじゃないかな。僕はそんな気がしている。

 

 

 

 

 

 

 

さあ、カラクリマルシェ、いよいよ明日になりました。
 

 

11月22日(日)の11時〜14時。

 

 

場所は、ナズルワンセミナールーム。


からくり道場が15時からなので、その前の3時間です。





ブースのラインナップが少し変更になりました。最新情報はこちらです。

____________

 

●ブース出店
(11時スタート〜14時まで)

 

ミユの 
幸せのヒントがわかる
ハッピータロットリーディング
20分1000円

 

 

あなた宛の可愛いご神託
あやりんの 筆文字ちょびのすけアート
1枚500円
※神社の質問も大歓迎だよ!

 

 

⭐️変更あり⭐️
はっちゃんの
鍼灸師が伝える 風水薬膳茶ミニセッション
"開運のツボ”付き
 →ZOOMを使ってオンラインでセッションします! 会場のPCから、はっちゃんに繋がれますよ〜

 

 

ようちゃんの
ときめき✨まゆげアドバイス
眉って大事よ❤️
500円
※お使いのアイブローペンシル、パウダー、ブラシ等、あればお持ち下さい。


⭐️New⭐️
マコちゃんの
「そうだ!マコちゃんに相談してみよう💕
〜視点を変えるトレーニング💗」(お気持ち金制)
 

 

 

●雑談スペースでまったりと開催

マコの ゆるカフェ
無料
(提供するものは、主におしゃべり。飲み物はご持参ください。差し入れ大歓迎)

 

 

●12:30ころから20分程度

まーくんの
ココロが躍りだす🎶
生ギターライブ
無料
(この間、ブースは昼休みです。しばし音楽をお楽しみください)

___________________


初めての試みなので、どんなふうになるのかは、蓋を開けてみないとわからない。


でも、、どっちへどんなふうに転んでも、、楽しいに決まってる、という確信は、ある。笑

 

 

それは、準備の過程で、Facebookグループでいろいろやってきたやりとりを通じて、、たぶん、みんな、感じてると思う。


というわけで、、


是非、遊びにきてね〜

 



 

今からもう10〜20年ぐらい前になるけど、僕は某健康雑誌の編集部に勤めていた。役職はデスク(副編集長)。

 

 

当時、編集部にはデスクが3人いて、それぞれ担当分野がなんとなく決まっていた。

 

食事・栄養担当がA氏。美容・スキンケア担当のB氏。そして僕は、“身体”担当だった。

 

「体を動かして健康になる」ことを目指して、記事を作る。具体的には、体操、エクササイズ、ヨガ、呼吸法、マッサージといったメソッドを取り上げることが多かった。



こういったメソッドを雑誌で紹介する場合、常に頭を悩ませる問題がある。

 

「体の動きを、どうやって伝えるか」である。

 

 

 

雑誌はテレビと違って、動画を使うことができない。

 

今ならネット動画と連動させることが簡単にできるけど、当時はまだ、そんな環境は普及していなかった。

 

 

 

使えるものは、二次元の、動きのないツールのみ。文字と、写真と、イラスト。

 

それを駆使して、「体の動き」という精妙なものを伝えないといけない。

 

 

 

いつも、そこに頭を悩ませていた。

 

 

 

で、、、最初のうちは、「説明を足していく」発想で、誌面を作っていた。

 

 

 

いろんな言葉を積み重ねて、体の動きをできるだけ正確に、精密に記述する。

 

足の幅はこのくらい、腕の角度はこのくらい、といった具合に。

 

言葉で足りない部分は、写真やイラストで説明する。全ての動きを網羅できるよう、連続的な動作をコマ割りにしたり、部分の拡大写真を入れたり、といった工夫も凝らした。


動きが複雑になるほど、当然、写真の点数も増えていく。

 

 

 

さらに、、、説明する内容は、「動き」だけじゃない。

 

 


例えば、このエクササイズは何回すればいいのか、という話。

 

標準的な回数が「1セット10回」だとして、、でも、体力には個人差があるし、もっと多い方がいいケースだってあるだろう。それなら、「もっと増やす」あるいは「もっと減らす」は、どうやって決めるの? それも説明した方がいいんじゃないか。

 

左右の動きがある場合なら、左右同数が基本。。だけど、動きに左右差があったり、片側だけ痛みが出るような場合も、同数でいいのか。それも説明した方がいいんじゃないか。

 

 

 

等々、、、考えれば考えるほど、説明する内容は増えていく。

 



そんなふうに、説明を足して、足して、作り上げた誌面は、、、“説明書”としてはとても精密なものだったはずなのだが、要素が多すぎて圧迫感があり、全体的に息が詰まるような印象にしか見えなかった。

 

 

 

ここまで詰めたらダメなのか。。じゃあ、、何か減らさなきゃ。

 

何を、どこまで減らして大丈夫なんだろう?

 

 

 

そんな調子で、毎月の誌面づくりは、いつも試行錯誤だった。

 

 

 

あるとき。僕は整体の先生に取材をしていた。整体の発想を応用した健康体操の話だったと思う。

 

動きの見本を見せてもらい、メモがわりにデジカメで写真を撮り、自分でもやってみて、なるほどこういう感じか、と確認し、、、

いつものように、「この体操、何回やればいいですか?」と聞いた。



その返事として、、それまで聞いたことがない種類の言葉が返ってきた。

 

 

 

「気が済むまで、やってください」

 

 

 

は? 気が済むまで、ですか。

 

 

 

「ええ、気が済むまで、です。気が済んだら、ああ気が済んだんだな、って、自分でわかりますから」

 

 

 

???は???

 

 

 

それまでの自分の常識では、なんとも収まりどころのない言葉だった。

 

 

 

、、、、とはいえ、、先生がそういうのだから、まずはそのごとく受け取るしかない。

 

 

 

しょうがない。本当に気が済むかどうか、自分でやってみよう。

 

 

 

帰宅した僕は、教えられたその体操を、実際にやってみた。

 

 

 

何度も、繰り返し、、

 

 

 

すると、、、、

 

 

 

どのくらいやったのかは覚えてないけれど、、、

 

 

 

やがてそのうち、、、心の中にふと、「ああ、もういいか、もういいや」みたいな気分が、湧いて出てきたのである。

 

 

 

気が済んだ。納得した。あるいは、、、もう飽きた、みたいな感じ。ともいえる。



へ? これか? これのことか??

 

 

 

翌日、僕はその先生に電話をしてみた。

 

 

 

「、、もういいや、もう飽きた、みたいな感じになったんですけど」

 

 

「ああ、それですよ、それでいいです」

 

 

 

ハァ???

 

 

 

、、、なんかこう、、、気が抜けたというか、、、

 

 

 

それまで、ちゃんと伝えなきゃ、全部きちんと説明しなきゃ、ってあんなに頑張って考えて色々工夫してやってきたのはなんだったんだろう、、って、膝カックンを喰らったような気分だった。

 

 

 

けど、、、それで、ふと、思ったんだよね。

 

 

 

そうか。全部説明しようとしなくても、体は自分で、ちゃんとわかるんだ。

 

 

 

そして、、、大事なことは、、、雑誌を読む読者も、その「体」というツールを、みんな持ってる、ということ。

 

 

 

だから、、、「読者の“体”はちゃんとわかるはずだ」って、そこを信頼して、メッセージを出せばいいんだ。



なるほどな〜〜。。。眼から鱗、とはまさにこのことだった。

 

 

 

それまでの僕は、メッセージの出し手(自分)から、受け手(読者)へと伝わっていく「情報」のなかに、全てを突っ込んで伝えないといけない、って思い込んでいた。


「情報」。この場合は、雑誌の誌面に乗っている文章や写真のことだ。そこに全ての要素が網羅され、説明され尽くされていないと、受け手にはわからない、と思い込んでいた。

 

 

 

その上で、現実の「読みやすさ」という条件との折り合いで、どこかに妥協点を見つけようとしていた。
 

 

 

だけど、、実際は、そうじゃない。

 

 

 

実際には、受け手一人一人が、自らの「体」という小宇宙を持っているのだ。

 

 

 

出し手は、自分の体内で起きた現象を伝えたいと思って、情報を出す。

 

 

 

その情報は、受け手に伝わったとき、受け手の体を刺激し、受け手の体の中で、出し手の体内と同様の現象を引き起こす。

 

 

 

これはあくまでも、受け手の体内現象なのだ。その現象を起こすために必要な材料とか、エネルギーとかは、全て受け手の体の中にあらかじめ備わっている。



だから、途中を媒介する情報が、素材など全てを運ぶ必要はない。情報は、きっかけを伝えるだけでいい。

 

 

 

あとは、受け手の体が、全てやってくれる。

 

 

 

それを、信じる。信じて、情報を出す。情報は、「きっかけ」にさえなれば、それでいいのだ。

 

 

 

いや、まさに「眼から鱗」だったのだよ。

 

 

 

で、、まあ、そんな転換が自分の中で起きて、でもそれは編集部の方針とは必ずしも合致するものじゃなくて、、といったようなこともあり、、、やがて僕は会社を辞めてフリーランスのライターになった。

 

 

 

そして、、そこからも色々あって、今は、ヒモトレをやったり、心屋をやったりしているわけだが。

 

 

 

この両方とも、この「眼から鱗」の延長線上にある。それが自分にとって、とても納得できるあり方だから、そこに関わっているのだなぁと、今でも思うのだ。

 

 

 

体には、初めから全て、ある。

 

 

 

それを信じる。信じて、メッセージを出す。

 

 

 

 

、、、というわけで、、今日は、いまの自分の“原点”を振り返ってみるお話でした。

 

 

 


先日お知らせした、からくりマルシェ(仮)の第2弾。


 


いよいよ全体がまとまりました。


日時は、11月22日(日)の11時〜14時。

 

 

場所は、ナズルワンセミナールーム。


からくり道場が15時からなので、その前の3時間です。

 

 

イベントページはこちら↓

 

 




以下、プログラムです。

_______________

 

●ブース出店
(11時スタート〜14時まで)

 

ミユの 
幸せのヒントがわかる
ハッピータロットリーディング
20分1000円

 

あなた宛の可愛いご神託
あやりんの 筆文字ちょびのすけアート
1枚500円
※神社の質問も大歓迎だよ!

 

はっちゃんの
鍼灸師が伝える 風水薬膳茶ミニセッション
"開運のツボ”付き
3名限定(要予約) 3000円
予約はこちら↓から

https://ws.formzu.net/fgen/S44301427/...

 

ふみみの
手作りハッピーマスク屋さん♡

 

ようちゃんの
ときめき✨まゆげアドバイス
眉って大事よ❤️
500円
※お使いのアイブローペンシル、パウダー、ブラシ等、あればお持ち下さい。

 

 

●雑談スペースでまったりと開催

マコの ゆるカフェ
無料
(提供するものは、主におしゃべり。飲み物はご持参ください。差し入れ大歓迎)

 

 

●12:30ころから20分程度

まーくんの
ココロが躍りだす🎶
生ギターライブ
無料
(この間、ブースは昼休みです。しばし音楽をお楽しみください)


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ということで、5つのブースと喫茶コーナー、加えてお昼休みにはギターライブという、なかなか彩り豊かなラインナップとなりました。

 

お昼のギターライブは、もちろん、僕がやります。



このイベントの母体となっているのは、心理カウンセラーひらいなずさんが主催する、「からくり道場」という月一回のミーティング。



 

なずさんの各種セミナーを受講したり修了したりした人が自由に集まってくる場所で、いわば“同窓会”的な場といえる。

もちろん、この「からくり道場」自体もセミナー的な体裁ではあるのだけれど、、、

 

ほかのセミナーよりずっとオープンで、フレキシブルな感じだ。時間の半分ぐらいは、参加者側からのシェアタイム(近況報告や個別の相談ごと)だったりする。

 




なずさんのセミナーは、外見上は「心理セミナー」=こころの悩みを取り扱う技術を学ぶ講座なのだけれど、思うに、その本質は、「自分らしい“あり方”」へアプローチする、というところにある。

目の前の問題、悩みはダミーであり、結果的に起きたこと。

根本にある原因は、その人が、その人らしい“あり方”を見失っているところにある。

 

 

 

「私は、何ものなんだろう?」 「なんのために生まれてきたんだろう?」

 

 

 

受講者は、問題の捉え方を深めていった末に、究極的には、そんな問いかけと向き合うことになる。

 

 

 

 

ただ、、、この種の問いって、坐して思念してるだけでは、なかなか実のあるところにいけないんだよね。

 

「自分探し」っていう言葉はネガティブなニュアンスで使われることがあるけど、それは、「座って本を読んだりセミナー受講してるだけじゃわかんないよ」っていう意味が込められているんだろう。

 

 

 

必要なのは、行動。動いてみて、初めてわかることが、山ほどある。

 

 

だから、、、「私は、何ものなんだろう?」の答えとして、何かしら実のあることを掴もうと思うなら、「何かやってみる」は必然なのだ。僕は、そう思う。

 

 

 

 

、、、というような思考プロセスを経た、わけではないのだが、、(笑)、、



今年の夏ころから、からくり道場によくくるメンバーの中で、「ねえ、うちらもなんか、やりたいよね〜」みたいな声がボチボチ上がり始めていた。

 

 

「何かやりたい」

 

 

座ってセミナーを聞いてるばかりじゃなくて、何か“実践”をしたい。

 

 

 

“実践”の中身として心にのぼってくるものは、人によっていろいろだろう。創造的なものだったり、ビジネス的なものだったり。あるいは、「何かを伝えたい」といった想いかもしれない。

 

 

そう、そこでどんな想いが出てくるかを通じて、僕らは「自分が何ものなのか」を、より深く知るんだろう。

 

それを知りたいから、「何かやってみたい」という想いが出てくる、ともいえる。




そんな「やってみたい」を叶える場として企画されたのが、この「からくりマルシェ(仮)」。

 

 

 

ぜひ、遊びに来て。きっと、すごく面白い場になってるはずだから。

 

 


 

先月からスタートした、「からくりマルシェ(仮)」。




心理カウンセラーひらいなずさんの講座を受けた人たちが集まる「からくり道場」のスピンアウト企画として、受講生が主体になって、各種イベントとかいろんなことをやっていこう、っていうものね。


先月はその第一弾として、僕がヒモトレワークショップをやらせてもらったわけですが、、、


現在、第二弾の準備が、水面下で着々と進んでいます。



いや、着々、なんてそんな淡々とした感じじゃないなあれは。

わちゃわちゃ、ワイワイ、えいえいお〜〜(笑)、っみたいな、結構ぶっ飛んだノリで、めちゃ盛り上がりながら進んでる。

Facebookのグループ内で、ああだこうだとやりとりしてるあの雰囲気は、、


まるで高校生の時の文化祭、、って感じ。笑


おかげさまで、新しい仲間も増えてきた。





次回は、マルシェ方式=いろんなブースが並ぶスタイルになります。

カードリーディングとか、美容相談とか、グッズ販売とか、ほんと、いろいろ。

日時は、11月22日(日)の11時〜14時。からくり道場が15時からなので、その前の3時間です。

僕の「ギター&歌のミニライブコーナー」も、どこかに入る予定だよ〜





もうちょっとでラインナップがまとまるので、そしたら正式に告知するね〜


お楽しみに〜〜




※ちなみに「からくりマルシェ(仮)」っていうのは、仮称のつもりで適当につけた呼び名なんだけど、いまだにそのままで動いてるのってどうなんだろう(笑)
この調子でいくと、(仮)がついたまま正式名称になるのだろうか。アップアップガールズ(仮)みたいな感じで。


 

ちょっと日が経ってしまったけど、、、

 

 

10/25(日)、からくり道場と同日開催の、ヒモトレワークショップ@からくりマルシェ(仮)。

 

ヒモトレ初体験の心理カウンセラー、ミユが、ステキな報告を書いてくれた。


________________
 

 

だけど道場の前に

からくり常連まーくんによる

ヒモトレ講座をやるということで

腰痛対策に

えいやっと行ってみた。

 

 

そしたらすごい楽しくて

居心地よくてね~~
 

 

なずさんのマスターやスクールを

卒業された方が多いせいか

 

はじめましての方も

ぜんぜん違和感を感じなくて

 

暖かく

だけど押しつけがましくない

絶妙な心地よさ。

 

_________________

 


こんなふうに受け取ってもらえたのは、やった側としても嬉しい限りである。



で、、、この「押し付けがましくないけど心地いい」みたいな距離感こそ、まさにヒモトレの持ち味だと思うのだ。




今回は、参加者の大半がヒモトレ初体験だったこともあり、基本的なヒモトレ体験(体感)を味わってもらうことを、最優先にした。

なんか知らんけど、ヒモを巻くと、体の中で何か不思議なことが起きている。

 

そしたらカラダが楽に動くし、なんだか気持ちいい! 何これ?!

という感覚を、味わってもらいたい。それを一番の目標に設定した。

 

 

 

 

では、そのために、何が大切なんだろう?

 

 

 

セミナーとかワークショップという場で講師役をする場合、僕らはつい、何か有益なものを「伝えよう」と考える。

 

まあ、受講料をいただいて集まってもらうのだから、ある意味これは、当然のこと、ではある。

 

 

 

 

だけど、、、少なくとも、お伝えするものが「ヒモトレ」である場合、この「伝えよう」という意識は、むしろ邪魔になることが多いんじゃないか。僕はそんなふうに思っている。




「体感」とは、相手(この場合はWS参加者)の体の中で沸き起こる現象だ。

それが沸き起こるための素材や原動力など、必要な要素は、すべて、あちらのカラダの中に備わっている。

こちらから伝わっていくのは、「言葉」に代表されるような“情報”なわけだけれど、、、

 

それはあくまでも、あちらのカラダの中で起きる現象を誘導するためのきっかけでしかない。

 

適当なきっかけを、適切なタイミングでなげかければ、、、あとはあちらのカラダが、自然に、自発的に、グワーーっと反応を起こす。

 

そうなるように、初めから、なっている。カラダは、そうなっているのだ。

 

 

 

 

いい感じの反応が起きるために一番大事なのは、「カラダはそうなっている」という信頼感だ。

 

 

 

 

だけど、、、「伝えよう」という意識は、ともすればその信頼感をバリバリと踏み超えてしまう。

 

相手の反応の中に直接手を突っ込んで、グリグリ介入するようなことを、ついやりたくなってしまう。

 

これは、ココロ領域の言い回しでは「コントロール欲求」などと呼ばれるやつ。

 

本来、相手の領域のところに踏み込んで、自分の思惑通りに操作したくなる欲求だ。

 

僕らは、自分が「何かいいものを手にして」いて、それを「人に伝えたい」と思った場合、、、

例えそれが愛や善意を出発点にしたものであっても、、、(いやむしろ愛や善意が出発点だからこそ、かもしれないのだが、)

 

しばしば、「コントロール欲求」を、思いっきり発動させてしまう。

 

 

 

 

 

コントロールを手放して、相手の体内に備わった仕組みを信頼する。

ヒモトレを伝える上では、こんなあり方がとても大切になる。

 

 

 

 

そしてこのあり方こそ、まさに自分がヒモトレを通じて培ってきた実感そのもの、なのだ。

 

 

 

それがそのまま、その如く伝わった(=相手の体の中でそういう実感を呼び起こす現象が起きた)のだとすれば、、



いや、ほんと、嬉しい限りである。


 

 



先月の『ヒモトレ介護術』出版記念ZOOM対談イベントで、禅僧の藤田一照さんが、

 

 

ヒモトレを「部屋に飾られた一輪の花のよう」と例えてくださった。


何かを押し付けるとか、強要するといった圧迫感は何一つない。


もしかしたら、そこにあることに気づかれないかもしれない。


でも、、それがそこにあることで、人の心がフワッと明るく、晴れやかになる。