こんにちは。

 

当記事をご覧頂きましてありがとうございます。

今回は、「事実を知って、行動する重要性」について書きます。

まず、こちら(X)の動画やこちら(X)をご覧頂ければ、日本という国がいかに危険な国かが分かると思います。正義感の強い役人たちは皆不審な死を遂げてきたのが、この日本という国です。また、芸能人の不審死も多いですが、あまりに真実を知ろうとする人や抗議の声が少い為、権力者達はこのようなむごいことを行うのでしょう。

当然知っておくべきことですが、権力者や報道機関は都合の悪い歴史を国民に隠蔽したり、嘘を教えます。国民は事実ではないことやろくでもない知識を教育機関や報道機関を通じて教え込まれ、本当に大事なことは教えられないということです。しかし、大小問わず、嘘をつくことは神の律法違反行為であり、死後地獄行きの罪(ヨハネの黙示録二十一章八節参照)、隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、公にならないものはない。マルコ/四章二十二節)と聖書に書いてあり、信じるか否か、キリスト者か否かに関わらず、嘘をつくことを悔い改めねば、かの日には断罪され、そして、隠れて実行した悪事も同様に断罪されます。(信じるか否かは、人間の主観的な思いからくる願望が多分に含まれることがあるので要注意。)脅しではなく聖書に書かれている事を伝えています。聖書を知らない人の多くはこの世の事に対する思い煩いからか、目が死んでいます。この世に希望が無いことを悟っており、手慰みの楽しみを求めて日々を無駄にしているからではないでしょうか。もう目を覚ますべき時です。人が希望を持つべきは唯一の救い主である主イエス御一方のみです。人個人が持つ力には限度があり、この御方にこそ頼ることが人の生きる道です。そのことは貴重な教えである神の律法を日々守ろうと努めれば、分かるようになると思います。

日本人の問題点は、事実と異なることを教えられた際に、碌に調べずにあっさり信じてしまうこと、逆に事実を教えられても真剣に取り合わなかったり、現実逃避に走ることです。だから事実への追求心を持ち、自分の頭で考えて行動することを願っています。現実逃避をしても事実・現実は変わらないからです。この点につき、いつまで嫌なことから逃げてるの?でも指摘されているように、つらい事実だけれど、知っておいたほうがその人のためになるという情報にもかかわらず、実験に参加した被験者の内、実に三割二分の人がためになる情報を避けると回答したと書かれており、現実逃避癖を直すには、第一に自分が「現実を向き合っていないことを自覚すること」とも書かれています。現実に向き合っていないことに気付かないまたは、気づこうともしない点が問題の根源にある為、その気付きが無ければ問題を直しようがなく、私も内容に同意します。

嘘をつくことも現実逃避も誰もが経験することですが、特に嘘をつくことは人間の感覚では当たり前のように思われている節があり、嘘をつくことが常態化している方は悔い改めねばなりません。本心を隠して、この世をうまく渡り歩いて何が生まれるのでしょうか。悔い改めねば皆同じように滅びると、ルカ十三章五節に書いてある通りです。これだけ明確に書かれているにも関わらず、聖書が正しいか精査しなかったり、内容を曲解して律法を破ることを許容したり、信じれば救われると吹聴する不信仰な人、パウロ教徒が非常に多いです。今までの価値観を覆す内容から容易に信じることが出来ないのもわかりますが、聖書は紀元前から一千四百年以上もの時間をかけて、各時代の著者が記した内容が後世に纏められたもので、その内容はパウロ書簡の一部を除いて驚く程整合性が取れています。従って聖書解釈が幾通りにも及ぶこともなく、神を貴方の力の限り愛し、悔い改めて死ぬまで神の律法を守って忠実であれ。この点が根幹にある教えです。

日本人はダーウィンの進化論の影響か、無神論者が多く(実際は無神論者といいながら、墓参りしたり、万の神を信じていたり、ハロウィンやクリスマスといった悪魔崇拝の祭りに興じている多神教だが自覚が無い)、死後の世界が無いと思う方も多いですが、多数派の考えは本当に正しいのか、疑う必要があります。多数派は常に間違うからです。何事も自分で考え、自分の行動に責任を持ち、実践することは偶像崇拝の罪から脱却する初めの一歩です。

私は聖書の記述によって、死後の世界があると確信があり、死後の世界があると言える理由を世の中の出来事を例を出して説明したいと思います。

富、権力、名誉、好意を得たいと思って頑張る人は、世の基準の達成に向けて頑張るので、世からそれなりの評価が報いとしてもたらされます。他には食べ過ぎれば身体を壊す、水分を取り過ぎれば余分な水分は排泄される、体を動かせば疲れる、学業を頑張ればいい得点を取れる、悪いことをすれば叱責される等、全てに結果が出る原因があります。モノを購入する時も購入の意思表示と外部条件(この商品は~円)が合致し、モノの引渡しにより、購入者が所有権を持つという結果が生まれます。

原因を作るのは自分、外部条件により、結果が決まるということになります。その事象をふまえて、生きている間にした行い全ての結果(死後の裁き)が無いと考えるのは不自然です。繰り返しますが、いかなる行動にも結果がもたらされるという観点からです。従って、死後の世界があると確信します。ただ、死後の世界を教えている仏教やイスラム教、及び世にあるキリスト教の教えは間違っていることには要注意で正しいことは聖書からしか学べません。詳しくはカトリック、統一教会、神道、仏教、イスラム教等はすべて嘘をご覧ください。真理は一つです。

死後の世界があるとすれば、人生の総決算を決める条件は何でしょうか。自分が信じる条件でいいなら、自分の行いの結末もまた、自分が決定出来る理屈になります。しかし、自分の行いの成果が自分の思い通りにならない問題があります。入試、入社試験、結婚等、相手側にも条件がある場合です。同様に人生の結果である生死と死後の裁きを決めるのは、自分でも他人ではなく神です。

人生の総決算は、絶対基準である神の律法を守って慈愛に生き、神に死ぬまで忠実だったか、否かによって決まり、神の律法に従っていなければ、死後の裁きで第二の死が言い渡されます。だから聖書を読み神の律法を理解し忠実に従わなければ救われることはないし、隠れて誰にも知られていないと思って実行したことも、人の心までを見通す神が見ておられます。全ての行いは死後、明らかにされ裁かれると以下の通り、聖書に書かれています。

神の御前では隠れた被造物は一つもなく、すべてのものが神の目には裸であり、さらけ出されているのです。この神に対して、わたしたちは自分のことを申し述べねばなりません。(ヘブライ人への手紙四章十三節)

冒頭の話を繰り返しますが、権力者達は大事な局面で嘘をつきます。この事実をよく認識しておくべきです。更に、嘘をつくのは権力者に限りません。皆人生で一度は嘘を付いたことがあります。嘘を言うことは神の律法違反行為の為、救いを求めるのであれば、他人を論評する前に自分自身も生涯嘘をつかぬよう悔い改める必要があります。(勿論、嘘をつくこと以外にも神の律法に反することは全て悔い改める必要がある。)律法全体を守ったとしても、一つの点で落ち度があるなら、全ての点において有罪となるからです。(ヤコブの手紙二章十節)

ところで人はなぜ嘘をつくのか。主イエスは以下のように仰いました。

 

あなたたちは、悪魔である父から出た者であって、その父の欲望を満たしたいと思っている。悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。悪魔は偽りを言う時、その本性から言っている。自分が偽り者で、その父だからである。(ヨハネ八章四十四節参照)

しかし、わたしが真理を語るから、あなたたちはわたしを信じない。(ヨハネ八章四十五節)

神に属する者は神の言葉を聞く。あなたたちが聞かないのは神に属していないからである。(ヨハネ八章四十七節)

 

主イエスの御発言は過激に思えるかもしれませんが、事実です。悪魔が人殺しであるのは、悪魔崇拝を行う人を使役する形で、戦争を実行させたり、物理的な殺人を実行させることに限らず、嘘を吹聴したり、この世の快楽や思い煩いに目を向けさせることで、人々を悔い改めに導かせず、第二の死である地獄に導くという点でもそうです。戦争や殺人等、一般の人であれば、確実に拒絶することを支配層が行うのは、この世の繁栄を得る代償として悪魔の喜ぶ行為を行っていると考えるのが妥当です。

権力者が悪魔崇拝者である事実は過去記事でも述べましたが、彼らは悪魔からの入れ知恵で戦争やワクチン問題を引き起こし、多数の人達を殺害してきた事実があります。権力者が嘘をつき実行することを酷いと思うかもしれませんが、一般人でも嘘を言うことがあれば、上記の通り、その内容如何に問わず、また、本人がどう思うかを問わず、悪魔の本性から悪魔の欲望を満たしたいと思って実行している事に相違ありません。悪魔の欲望とは端的に「利己主義」「自分可愛さからくる行動」だからです。

権力者が都合の悪い事実を隠したり、嘘を教える場合、聖書の言葉を借りれば、悪魔の欲望を満たす為に行っていることになります。また、偽りを言う事が本来の性質であり、嘘をつく行為を自然な状態になってしまっているいうことです。嘘をつくことが場合により当然だと考える人が多い現代社会の様相は、以下聖句の通り、この世界と多くの人が見えない悪魔(この世の神)により思考と行動を支配されていることを意味します。(悪魔はこの世の終わりに地獄行きが確定しているので、多くの人を道連れにしたい。)

この世の神が、信じようとはしないこの人々の心の目をくらまし、神の似姿であるキリストの栄光に関する福音の光が見えないようにしたのです。(コリント二 二章四節)

だから、嘘を教えられる側は、悪魔の惑わしを退け、真実を知ろうとせねば、惑わされたままの状態でいることになります。(本人の自覚有無に関わらず)

惑わしを避けるには、偽りを信じて真理を知ろうとせず検証しない怠惰さを克服せねばなりません。

検証し、真実を知る人が増えれば、集団で権力者の過ちに対する監視・弾劾が出来ますが、現在の状況は逆で、国民の多くが政府を野放しにし権力者達は味をしめ、国民を締め付ける状態になっています。嘘に騙されたままではいけないことが分かると思います。

本記事では権力者に都合の悪い事が隠蔽される例として、日露戦争やワクチン問題について取り上げます。

【日露戦争の例】

日露戦争について世界史で教わることは原因(日露による領土問題)と結果(日本勝利)です。一方、戦争の為の「お金」の調達方法や調達先について触れないのは不自然に思えます。社会に出れば生きていく為に、金銭の調達方法は大きい問題になるからです。そこで日本の日露戦争の為の費用捻出方法を調べたところ、日本発行の戦時国債(巨額の財政支出の財源として支出する債権)をロスチャイルドと懇意にしていたジェイコブ・シフが購入。日銀副総裁であった高橋是清がジェイコブ・シフから戦時国債の引き受けの合意を取り付けたものですが、高橋是清が頼むまでもなく、ジェイコブ・シフは戦時国債を引き受ける気持ちがありました。(ロスチャイルドは露西亜のバクー油田の利権を所持していた為、直接的支援が出来ず懇意にしていたジェイコブ・シフを紹介したとのこと。)しかし、日露戦争の結果、敗戦国の露西亜は、日本よりも軍事力において地力に勝っていた為に、日本への賠償金の支払いを拒みました。結果、日本は戦勝国にも関わらずジェイコブ・シフへの償還が出来ず、国民に税金を課し国民の大きい不満を買うことになりました。

以上に述べたロスチャイルドやジェイコブ・シフといった銀行家達は戦わずに漁夫の利を得る者達で、学校では、日本は彼らから支援をうけなければ戦争が出来なかったことも、戦後国債償還の為に国民に重い税金の負担が強いられたことも教えられないと思います。ただ、日本が大国である露西亜に勝って、列強から注目された等という美談を教えられることがほとんどです。

これには資本家(銀行家)達の暗躍と政府の関係、戦争という利益目的の動機を日本国民に知られたくない意図が明らかに隠されています。二国間の領土争いや思想の違いによって生じた戦争だという設定を国民に認識させたいようです。外資銀行家は日露戦争時に限らず、現在に至るまで日本政府並びに日本企業への「モノ言う株主」の為、日本に対する支配構造を国民に知られたくないからです。まさに以下聖句の通りの状況に日本は置かれているといえます。

貧しい人が虐げられていることや、不正な裁き、正義の欠如などがこの国にあるのを見ても、驚くな。なぜなら身分の高い者が、身分の高い者をかばい、更に身分の高い者が両者をかばうのだから。(コヘレトの言葉五章七節)

現在の日本の大手企業(商社、証券会社、製鉄会社、報道機関、食品会社、通信会社、製薬会社等)は世の価値基準である「富の蓄積」に従って動いており、勿論大企業で働く従業員達も世の基準である「富の蓄積」に従って動いていると思います。「富の蓄積」はこの世の悪魔が提供する偽りの幸福感です。また、上記の大企業の株主を見ると凡そ、日本マスタートラスト信託銀行や、日本カストディ銀行といった信託銀行が主要株主で、日本マスタートラスト信託銀行の設立起源を見てみるとチェースマンハッタン信託銀行という外資系銀行に辿りつきます。また、こちら(note)の通り、日本政府も米国証券取引所に上場しており、外国では私企業として扱われています。従って、上記聖句の通り、外資系銀行家が更に身分の高い者、政府や日本の信託銀行が身分の高い者、大手企業はその下に位置することになり、大企業の勤め人として日々働いている人々は富をより高い人へと集積するために働いているということになります。しかし、過去記事不信仰が蔓延る終末時代の生き方でも言及しましたが、金融人として高位に上り詰めたロナルドバーナード氏が悪魔崇拝儀式の存在を自白したように、莫大な富が集積される組織では、一般人が到底信じる事の出来ないおぞましい行為が行われています。

だから富の蓄積が主目的である大企業や金融業で仕事をしている状態では、脱炭素やSDGs、ワクチン・マスクといった、権力者達が進める虚偽の教えに従って、平和を脅かす超監視社会の実現に加担することになるし、神と富とに仕えることは出来ない、と仰った主イエスの教えがあるにも関わらず、富の蓄積に人生の比重がかけられそのまま悔い改められずに時間だけが過ぎてしまうことも十分に考えられます。だから大企業等、給与の高い会社の勤め人は、会社を辞めて、今まで蓄積された技能を生かし、自由な個人事業やフリーランスの道を模索する方が賢い選択だと思います。

また、ミカエル氏の改憲問題 | キリスト道で紹介されている動画(bitchute)でも、米国は常に親米国、親ウォールストリートの押しつけを行い、米国CIAはイランの民主主義によって選出されたモハンマド政権を打倒した後に、シャーを権力の座につけ、チリのサルバドール・アジェンデ氏を打倒し、独裁者のピノチェトを政権につけた。暗殺はいつも本当の計画を曖昧にするために、「狂った孤独な奴」に仕立て上げられる人物がいるが、銀行家の目的は非常に単純である。それは嘘の義務感覚を植え付けることによる人々の奴隷化である。民間銀行への負債は常に返すべき負債よりも大きくなり、抜け出す為には民間銀行の仕組みから抜け出さなければならない、との趣旨が述べられています。現代の日本の政治家達も同様に、欧米支配層に忠実な人材ばかりであり、更に在日朝鮮人が多く、国民の為の政治が行われるはずがありません。

このように表に出ない歴史を調べることで、政府の手の内が分かる為、これまで起こった外国との戦争の経緯を時間が許す範囲で調べてみることを勧めます。日露戦争の例も、ネットで調べてみればすぐに取れる情報です、自分で調べず情報を貰ってばかりでは怠惰ですし、自分の記憶に残らないし歴史の見えない部分に対する実感が湧かないであろうからです。

主イエスもたとえを用いて、人間が持つ怠惰を戒めておられ、悔い改めや伝道をせず役に立たない僕は、神の国には入れないと明言されたように、怠惰は人間が持つ悪い品性の為、直さねばなりません。

主人は答えた。『怠け者の悪い僕だ。わたしが蒔かない所から刈り取り、散らさない所からかき集めることを知っていたのか。(マタイ二十五章二十六節)

この訳に立たない僕を外の暗闇に追い出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。(マタイ二十五章三十節)

今の内に、世の中の動向と過去の歴史を調べ、聖書と聖書の正しい解説(真の聖書福音と預言)を読み、今後の身の振り方を自分の頭で考え悔いのない選択をしてほしいと願っています。

聖書の終末預言にも、人類の終末期に戦争は起こると明確に書かれており、今既にその入口に入っており、近い将来戦争が起こることは確定的だからです。ミカエル氏の記事聖書の終末預言 一から、マタイによる福音書 二十四章三節〜十四節(ミカエル氏訳)朱記部ご参照ください。

 

さて、オリーブ山で彼(イエス)が座りはった際、弟子たちが彼の許に来て、私的に尋ねる。「これらの事はいつになるのか。また、あんたの再臨と世の終わりの徴が何なのか、我等に教えてください。」そして、イエスは答えて、彼らに言わはった。「誰にも惑わされへんよう、注意しなはれ。我が名において多くの人が来て、『我がメシアだ』と言うて、多くの人々を惑わすだろうからや。更に、戦争や戦争の風評を聞くだろう。動揺させられへんように注意しなはれ。すべて起こる必要があるからやが、未だ(世の)終わりやない。確かに、民は民に、王国は王国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉と悪疫と地震(または騒動)があるだろう。しかし、すべてこれらは産みの苦しみの始まりや。その時、人々はあんた方を苦難に遭わせ、殺すであろう。また、我が名のためにあらゆる民族に嫌われる。そして、その時、多くの人が(信仰から)脱落し、互いに陥れ、憎み合うだろう。そして、多くの偽預言者が現れ、多くの人を惑わすだろう。不法が増大することにより、多くの人の慈愛が冷やされるだろうからや。しかし、最期まで耐え忍んだ者、その者は救われるだろう。そして、王国のこの福音は、あらゆる民への証しのために、全世界で宣べ伝えられるだろう。そして、その時、終わりが来るだろう。」

 

戦争が起きる前には世論工作が行われます。日本の新聞 戦意高揚させて日露開戦を煽って部数を伸ばしたの通り、日露戦争開戦に向けた世論形成にも報道機関が一役買いました。戦争するに、戦地に赴く多数の国民の世論を味方につけねば、要員確保が出来ないからです。

だから、現在も日本政府や報道機関によって、ウクライナ問題、パレスチナ問題、北朝鮮のミサイル、台湾有事を建前とした「戦争危機を煽る報道」が着々と行われている状況から鋭意戦争賛成に向けた世論形成が進行中だとよむべきです。

今後「平和の為に日本国民は立ち上がらなければならない。そのためには日本国憲法を変えなければならない」等と政府や報道機関がしきりに喧伝し始めた時は、過去の例により戦争がより近づいたと判断することができます。(現在の広告代理店や報道機関の株主は、上述の通りですので、外国資本が戦争を仕掛けることを決めたら、広告代理店や報道機関は世論誘導の為に、工作活動に動く。)

また、こちら(X)でムサシ選挙自動読取機による不正投票について述べられており、改憲発議が決定すれば、不正投票によって改憲は決まります。だから、特定の政党に頼っても無意味でしかなく、国民一人一人が主体であるという意識を強く持ち、今の内に改憲問題 | キリスト道をよく読み改憲の危険性を周知し、改憲発議を止める為の集団訴訟や抗議活動を行う必要があります。他人事ではなく、貴方の人生を左右することです。

改憲が実現した後は、政府が有りもしない理由をつけ、基本的人権は制限され、国民は思想・言論統制の影響を受けて自由な活動も出来ないし、悠長に聖書を学んで悔い改める時間等も残されていないと思われるので、その阻止の為、集団で活動を行う必要があるのです。今の日本人の思考・行動様式を見ていると、まさに大宅壮一氏が述べた「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると人間の想像力や思考力を低下させてしまう(国民一億総白痴化)」状態で、自立した行動力も失われており、国民性が著しく劣化していることに、私は大きな危機感を持っているし、もはや手遅れではないかと思うところまで来ています。今、貴方の交流関係にある家族関係や会社関係が良好に思えたとしても、改憲が実現すれば政府の要請に従って相互監視的関係になり、政府批判や、義務に反する行動をとる者は密告・通報されて逮捕される可能性もあります。(有害無益なマスクを当然のごとく、他人に強要した日本人の状況を見れば、悪人が多いと言わざるを得ず、改憲後は隣人を政府に売るといった相互監視社会となることが想像可。)

改憲後の危険性周知の投稿が有りますので、以下を参考にされて他人事に思わず、自身から積極的に情報を取りに行き、自分の頭で考えて、隣人への周知活動、大規模な抗議活動への協力していただくことようお願いします。

 

 

画像引用元:https://x.com/yuishi_branch/status/1725446261485314401?s=20

 

画像引用元:https://x.com/STansuke/status/1725347288372146441?s=20

 

続いて、ワクチン問題の歴史上の隠蔽と繰り返されていることについて述べます。

 

【ワクチン問題の例】

まず、過去のワクチン問題について述べる前に、現状の日本の状況から見てみます。

日本政府のみならず、各国が推進する新型コロナワクチンが危険であることは、ネットで情報を調べることですぐにわかります。

例えば、こちら( earthreview.net)のような情報は、少し探せば、いくらでも出てきます。日本の現状を見れば、以下聖句の通り、政府や専門家が人間の言い伝えを広布し、その言い伝えを人々が信じ込んでいるにすぎません。

 

人間の言い伝えにすぎない哲学、つまり、むなしいだまし事によって人のとりこにされないように気をつけなさい。それは、世を支配する霊に従っており、キリストに従うものではありません。コロサイの信徒への手紙二章八節

 

だから、新聞やテレビ等から得る情報源を見たままの情報であると容易に信じて偶像崇拝をするようではいけません。

ワクチンやマスクに感染予防の科学的根拠がある等と世の支配層同士が結託して発表する内容は信用に値せず、後述しますが、ウィルス学はむなしいだまし事の一種で、嘘が多分に含まれているからです。

日本政府は、豚熱ウィルス鳥インフルエンザ風疹麻疹インフルエンザロタウィルス日本脳炎エボラ等のようにウィルスを病原として立証出来ないにも関わらず、大々的に報道機関が各種のウィルス危機を煽り、ワクチン接種を推奨している以上、彼らは事実を知りつつ確信犯として嘘を報道している事を意味しており、金儲けの為のだまし事と評さざるを得ません。このような存在しないウィルスの危機を煽るWHO、政府、報道機関は悪事を働く組織が問題ですが、悪事に気づかない、気付いても追及しない国民が多いことも、この種の報道が続けられる理由です。だから、外国資本株主の傘下にあるテレビや新聞、広告、ヤフー等から発信される情報は見る価値がありません。時間の無駄です。非常に嘆かわしいことに、日本人は自らがワクチン接種するにとどまらず、支配層に同調してワクチンに対する警鐘を陰謀論と断じて支配層に組している状況ですし、現在も悲惨なワクチン渦にあるにも関わらず、各々金銭・快楽・特定の人(トランプ、プーチン、特定の権力者や芸能人等)といった偶像を心の拠り所にして、主イエスを信じず、隣人愛に欠け、偶像崇拝の罪を犯しているからです。信仰心が無く権力者に人生の舵取りを頼り切りで怠惰であれば、自制心、忍耐力、他人を慮る気持ち、自ら思考する力が失われていくことが分かります。だからこそ、その状態にならぬよう、偶像崇拝を禁ずる神の律法を守る必要性もよくわかります。

古代イスラエル人達もモーセから神の律法の内容を聞き、律法を守ると宣言したにも関わらず、モーセが律法を記した石板を神から授かる為にシナイ山を登った後、モーセが下山してこない為、早々に金の子牛の像を鋳造し、神の代わりとする偶像崇拝の罪を犯したことで、神の怒りを買いました。モーセは神と民の間を執り成し、民を滅ぼすことを思い直してくださいと、申し入れ、その結果、神は民を滅ぼすことを思い直されました。モーセはその後下山し、アロンに厳しく偶像崇拝を犯した背景を問いただしました。モーセのように民の滅びを願わず、悪きを正す姿勢は、現代人は見習うべきだと思いました。

この話から、当時も多くの人は口先だけで律法を守ると言ったものの、実のところ、信心深さがなく、忍耐強くなかったので偶像崇拝の罪を犯したと想像されます。この行為を神は「民は早くも堕落した」と評されたように、現代日本人の有様をご覧になり、同じように(というよりも未だかつてない程酷く堕落している)評されておられると思います。

ワクチンの話から少し離れますが、今後大艱難時代に向け世は推移していく為、現時点で世の悪について知らない、聖書を知らない、律法を守らないという不信仰の状態では、大艱難時代に来る試練や誘惑に忍耐することは無理だと思います。また、常日頃神の律法を守って忍耐していなければ、主イエスが大艱難の際に守ってくださることは無いと考えられます。(ヨハネの黙示録三章十節参照)

既に世は終末期の艱難時代に入っており悔い改めの時はあまり残されていませんので、危機感を持って頂く為に、ヨハネの黙示録の一部を紹介します。

 

地上に住む者で、天地創造の時から、屠られた子羊の命の書にその名が記されていない者たちは皆、この獣を拝むであろう。(ヨハネの黙示録十三章八節)

 

この獣は先の獣が持っていたすべての権力をその獣の前で振るい、地とそこに住む人々に、致命的な傷が治った先の獣を拝ませた。(ヨハネの黙示録十三章十二節)

 

第二の獣は、獣の像に息を吹き込むことを許されて、獣の像がものをいうことさえできるようにし、獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。

また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。

そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。

(ヨハネの黙示録十三章十五節~十七節)

 

「だれでも、獣とその像を拝み、額や手にこの獣の刻印を受ける者があれば、その者自身も、神の怒りのぶどう酒を飲むことになり、また、聖なる天使たちと子羊の前で、火と硫黄で苦しめられることになる。その苦しみの煙は、世々限りなく立ち上り、獣とその像を拝む者達、また、だれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も安らぐことはない。」ここに神の掟を守り、イエスに対する信仰を守り続ける聖なる者たちの忍耐が必要である。

(ヨハネの黙示録十四章九節~十二節)

 

以上の通り、近い将来第一の獣(ローマ教皇)が世界に対する支配権を握るようになった後、悔い改めず準備出来ていない人達は例外なく、ローマ教皇に従うことになるようです。政府の要請を疑問に思わず盲従する人の多さから見れば、従わなければ迫害される状況となれば、大多数の人々がローマ教皇の要請に従うことが容易に想像できます。

だから、聖書は神の民はそのような苦難においてもただひたすらに忍耐し、その秩序に従ってはならないと聖書が警告しています。獣を拝むように要請する実行部隊は、第二の獣である米国です。ローマ教皇への服従を拒む人達は売買すら出来ず、殺されることになると書かれています。

私たちはこのような大艱難時代に向けて今この時をどう生きるか(心から神に従い神の律法を守って悔い改めるのか否か)が問われていることを日々、心に留めて行動する必要があります。

 

第一の獣がローマ教皇であり、第二の獣が米国である根拠、並びに獣を拝むとはどういうことか解説している神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣 | 真の聖書福音と預言 (ameblo.jp)を是非確り読んでください。大事な点を一部引用致します。

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既に複数の過去記事で述べたとおり、日曜礼拝は、太陽神(サタン)崇拝をするローマ教皇とカトリック教会の権威のしるしであり、たとえローマ教皇やカトリックに従う意志ではなくとも日曜礼拝をするプロテスタントや他の教派や地上の諸教会も同じく太陽神崇拝をしているのです。そして、無宗教、無神論者を自称する者は神の律法ではなく人間の法に従うのでNWOに従うようになるのです。彼らのような不信仰の者は、NWOが憲法や法律等によって強制されれば何の異議も唱えずに愚直に従う者たちです。

よって、日曜礼拝や同性愛や同性婚の擁護は神の教えである聖書に反して、サタンに惑わされた人間の伝統や考えに過ぎず、獣の刻印の一つになります。日曜礼拝と同性愛や同性婚の擁護だけが獣の刻印という訳ではありません。聖書の真理(神の律法や主イエスの教え等)に逆らい、かつ、それがローマ教皇主導のNWOの内容に合致したすべての事柄が獣の刻印なのです。これは死の刻印であり、それを受けたら取り返しがつきません。よって、都市伝説でも話題になったマイクロチップこそが獣の刻印だといった言説に惑わされないようにしてください。マイクロチップだけを避ければ安全ではないのです。

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朱記部の通り、ローマ教皇が推進する事柄で神の律法、教えに反することを行えば、獣の刻印が押されます。押されてしまってはもう取返しがつきません。

世の大艱難時代にローマ教皇と米国が支配権を持つ聖書預言が実現するのは、既に日本は米国の間接統治下にあること、且つ、過去記事で述べたように日本の与野党はローマ教皇を引き合いに出し、世界連邦の樹立を目指していることから明らかです。

 

ワクチン問題の話に戻ります。

ワクチンの起源は、一般的に天然痘ワクチンの開発者である英国のエドワード・ジェンナー(陽暦千七百四十九年~千八百二十三年)に遡り、現在説明される天然痘の症状は、天然痘ウイルスに感染してから約二週間後に、三十九度以上の高熱、倦怠感、頭痛、嘔吐などの全身症状が現れ、三~四日ほど経過するといったん熱が下がり、顔や四肢を中心に強い痛みや灼熱感しゃくねつかんを伴う斑状の皮疹ひしんが現れるといわれ、現在はWHOにより根絶されたと言われている病状です。

(この症状は新型コロナウィルスワクチン接種後に現れる副反応と称する健康被害の病状に類似しており、皮膚症状も強い痛みや灼熱感を伴う帯状疱疹と合致しており、結局はワクチンが病状の問題だとも考えられる。)

天然痘ワクチンを開発したジェンナーは悪名高い※イエズス会士且つフリーメイソンの人員で、人間の病気と動物の病気を関連付けてワクチン接種の道を開いたが故に、世界中の人々を死に至らしめた元凶ともいえます。

※イエズス会と上述した第一の獣たるローマカトリックは密接な関係にあり、日本人はイエズス会がキリストの教えを普及したと思う方が多いでしょうが、違います。イエズス会の宣誓はおぞましい内容で聖書の教えとは無関係です。イエズス会の宣誓内容について興味の有る方はJesuit Extreme Oath of Inductionからご覧頂き必要に応じて翻訳機で和訳して頂ければと思います。

当時、ジェンナーが住んでいた英国のグロースターシャーの田舎では、牛痘(膿胞)にかかると、人間の病気である天然痘にかからないという迷信が言い伝えられており、ジェンナーはこの地元伝説を事実として喧伝しました。また、医学博士、英国王立協会員の資格を取得し、VARIOLAE VACCINAEという本を執筆。(英国王立協会はフリーメイソンが太陽暦一千六百六十年に設立した似非科学団体で、支配者層に有利に働くプロパガンダを社会に敷き、神の存在を大衆から遠ざけようとする団体の一つ)

著書の名称のVARIOLAEは「膿疱」(膿がたまったもの)、VACCINAEは「牛」を意味し、牛の膿疱は、英語でVaccineという表記で牛痘接種の名称として使われたことが起源で、その後、他の予防接種全般にも使われる単語として広まりました。ただそもそも牛痘等という病気は存在していなかったので、牛痘接種予防法に天然痘予防効果があるということも必然的に嘘ということになります。従って、ワクチンの歴史 | NHK | WEB特集で書かれているようなことも真っ赤な嘘ということになります。発言者の高島氏もWHO所属で、ワクチンを推進する方の人ですし。

では、天然痘とは何なのか。天然痘の真実をご覧頂ければ、人々が認識するような「天然痘」だと断定できる「特有の症状があるわけではなく」、歴史を通して天然痘は様々な症状に対して使われてきたということが分かります。(皆さんが体調悪くなったときに「風邪」と呼ぶようなもの。)この病が人々の恐怖を煽る役割を果たし、歴史的にも権威者による政治的目的を果たす為に使われてきました。

天然痘という名の病気の概念を使って大衆の恐怖心を煽り、ワクチンという「膿」を接種させることで、人々を不健康な状態をもたらした過去と同様、新型コロナウィルスという「無いウィルス」をあると言って恐れさせ、こちら(X)でも紹介されているような「思いやりワクチン」」と称して多数の人に接種させることも、政府や医療権威者達の嘘で政治目的だということです。

本当にテレビや広告は自分で考える力が失われるし、洗脳効果はあるしで、害悪でしかありません。

また、牛に関連して、以下記事にも書かれていますが、ウィルスの細胞培養の際に牛の胎児血清が使われるようです。また、ワクチンにも牛の胎児血清が含まれています。

 

このウィルスの細胞培養とは、上記記事で説明されているようにウィルス単体分離ではなく、各種の化合物を混ぜ合わせて出来たもので、更に病原としての特定作業を行っていない非常に問題のある手法です。しかしながら、現在のウィルス学ではウィルスの細胞培養がウィルス分離の標準方法として看做されています。病原としての確認が出来ず、更にはウィルス単離が出来ていない状態で「ウィルス」と看做している点で非常に問題です。また、加えてこうした事実を納得しようとせず、西洋医学に洗脳されウィルスが無ければ何故風邪をひくのかという認識の人が圧倒的多数であり聞く耳を持たぬことも悩ましい問題です。

神は人が持つ頑なな状態を度々叱責されておられ、現代にも通ずる叱責です。

実際の病状は、外部から摂取する毒物(食品添加物、ケムトレイル等の空気汚染、電磁波、ワクチンに含まれる毒物等)が人体の免疫反応を引き起こし、毒物を排出する過程が風邪症状となって表出するのですが、その認識が無い人が多いです。パスツールとべシャン - 人の研究を盗用して名声を得た詐欺師とその影で歴史に埋もれた真の科学者(Odysee)もご参考までにご視聴ください。

また、牛に関連する余談として、過去記事政治や権力者は腐敗しているという現状に気付くだけでは片手落ちでも取り上げたコルナサインは、こちら( kovlog.net)の通り、牛の角、光線で輝く等の原義があります。また、背信や不倫を意味するともいわれています。

折角なので聖書から牛の言及を見てみます。

先にも述べましたが、出エジプト記三十二章で古代イスラエル人達は金の牛形の鋳造品を造りだし、鋳造品を神だと見なしひれ伏し偶像崇拝の罪を犯したことが分かります。また、箴言七章二十二節では、たちまち、彼は女に従った。まるで、屠り場に行く雄牛だ。足に輪をつけられ、無知な者への教訓となって。と書かれているように姦淫の罪を犯すことを屠り場に行く雄牛に例え、無知や欲望に従い、姦淫を犯すことを厳しく戒めています。

また、レビ記十八章、二十章や列王記上・下で登場するモレクという牛の悪魔が存在し、神はモレクに人を捧げるなと厳しく戒められていました。モレクはアンモン人が崇拝する悪魔であり、豊作を祈願して子供を火の中で生贄にする儀式があったようです。古代イスラエル王国が分裂する原因を作ったソロモン王は、多くの王妃や側室を抱えていましたが、彼女らがソロモン王の心に迷いを起こし、唯一の神に従わずモレク崇拝やケモシュ、アシュトレト崇拝に心が移っていきました。

人を生贄に捧げる悪魔崇拝儀式は古来からあり、ロナルドバーナード氏が自白したように現代でも存在し、また、NHKのマヤマヤポンの歌詞が生贄の儀式を示す歌詞として大変非難されていましたが、これから大艱難に向けて悪魔の為の生贄の儀式は行われていくでしょう。でもそれも主イエスの再臨までの辛抱です。再臨まで神の律法に忠実に従い悪い世の中を辛抱して慈愛に生きることを目指しましょう。

以上の通り、聖書や悪魔崇拝者が示すコルナサインを見るに、牛は古来偶像・悪魔・背信・姦淫・無知を象徴することもあり、反キリスト組織であるイエズス会士であったジェンナーが牛の膿疱を予防接種に使いだしたこと、そして現代ウィルス学やワクチンにおいても牛の胎児血清が使われていることと関連があるように思えてなりません。

また、天然痘ワクチンが開発された頃、ヨハネの黙示録に登場する第一の獣であり悪魔崇拝者たるローマ教皇はワクチンに対してどのような立ち位置だったかといえば、当時のローマ教皇ピウス七世は大規模な予防接種キャンペーンを開始し非常に奨励していた様ですし、現在のローマ教皇もこちらの通り、「倫理的に誰もがワクチン接種を受けるべき。」とワクチン接種を肯定しており、ワクチンという偶像を推奨しています。

また、こちらでは天然痘ワクチンに関する歴史が書かれており、現在の新型コロナワクチンの茶番劇と同様のことが行われていたことが分かりますので、ご覧ください。

(要約すると以下の通り)

ジェンナーの予防接種の結果、子供達が天然痘(と思われる症状)を発症したことから、予防接種は医師達にとって懐疑的に受け止められることになった。しかし、予防接種は次第に普及し、医師の収入に占める割合も大きくなるにつれて医学界でも人気が高まり、その後予防接種に反対する医師の数は次第に減っていきました。ただ、当時もワクチンに対して警鐘を鳴らす人物はおり、根強い反対運動が有った様子。そして、天然痘ワクチンが当初の予定通りに病を防げないことが明らかになると、医学界はワクチン接種を正当化するため、完全な免疫からより軽い病気へという標題を変更してワクチン接種を推進した。ワクチン接種を受けた人が、水痘など別の病気で死亡したと記録されたり、誤ってワクチン未接種と記載されたりすることがしばしばあった。

こうしたワクチンに対する懐疑的な見方が強まりつつある中、英国では、太陽暦千八百五十三年に接種義務化(日本も十九世紀後半に義務化された)に舵を切った。天然痘の流行を喧伝し、ワクチン接種義務化を強行した結果、過去の流行を凌駕する大流行となった。予防接種に対する懐疑的な見方が広まるにつれ、強制力が増し、予防接種を受けないですむ法的根拠は失われた。予防接種に抵抗する者が罰金や投獄、あるいは強制的に予防接種を受けたという報告が世界各地に溢れ、親はしばしば子どもを予防接種から免れるために、これらの刑罰を受けることを選択した。1885年3月23日、8万人とも10万人とも言われる大規模な抗議運動が勃発した。イギリス全土からあらゆる職種の市民が集まり、参加できなかったヨーロッパ各地の市民からも支持を受けた。デモ行進は全長3キロメートルにも及び、ワクチン接種に反対する人々の気持ちを示す展示も行われた。デモは成功し、地方政府は彼らの自由への要求を受け入れ、認めた。

 

以上、予防接種に関する権力者達の動きは現代の権力者達の動きに非常に似ています。

こちら (mhlw.go.jp)のように、接種毎に補助金目当ての医師や診療機関は、ワクチン成分を精査せず疑うことなく、ワクチンはウィルスに効果があるという医学教育による洗脳状態となって利益の為に多数の人々に接種し、その後ワクチンに感染予防効果が無いことが発覚すると、政府は重症化予防効果があるというしょうもない嘘をついてワクチン接種事業を展開し、こちら(TBS NEWS DIG )のように、接種歴不明な人物を未接種にふりわけたり、更に以下に示すように大規模な接種事業を展開したのちに超過死亡者数が激増した事実があります。(よって、今後は接種義務化となる未来が容易に予測される。)

 

画像引用元:https://x.com/MNHR_Labo/status/1725057520560132366?s=20

 

https://x.com/IXT62961634/status/1722532991032049787?s=20

 

また、花王、mRNA薬事業に参入 創薬ベンチャーと原料開発 - 日本経済新聞 (nikkei.com)の通り、mRNA医薬品事業に参入すると発表され、また、こちら(X)では、第一三共が開発したレプリコンワクチン(自己増殖型ワクチン)が厚労省によって承認され、国内大手企業も次々に危険なmRNA事業へと乗り出してきています。

至る手段でmRNA医薬品やmRNAワクチンを人体に摂取させ、こちらでダニエル・ナガセ博士が、細胞内に入るmRNAは何であれDNAに変わる可能性があり、ひとたびそうなると、細胞のDNAを改変しえると説明しています。つまり、日本が人本来の遺伝子(遺伝子は神から与えられたもので変えてはならない)の改変を行うように官民一体で取り組んでいるということです。我々国民が出来ることは、医療という権威を容易に信用せず、mRNAを摂取せぬように医薬品やワクチンには十分な注意が必要です。会社や政府から強制されるようなことがあっても拒否せねばなりません。こちらでもエレーヌバヌン氏(仏国最高位の研究機関INSERMの元研究員)がワクチン未接種者に接種者からのmRNAが伝播すると発言し、ピーターマクロウ氏が接種者からの接吻、性的接触、母乳等を介して、mRNAが伝播するが、伝播しない為の隔離期間は誰にも分らない。少なくともmRNAが相当の期間が経っても体から消失することはないと述べています。こちらでも、キャリーマディ氏が、体がどのくらいの期間、取り入れた遺伝子物質を作り続けるか分からない、染色体が生殖や知性を担当する重要な役割を持っているがmRNAが良くない形で影響すると述べています。

また、更にパンデミック条約締結も日本国民の基本的人権を脅かす存在です。

というのも、国際保健規則が書き換えられ、パンデミック条約を締結した国に対して、WHO権限でワクチン接種の強制、国民が発する情報監視や統制(弊ブログで掲載しているような政府の公的見解に反対する内容は悪質なデマとして取り締まり対象になる可能性)等が可能となるからです。

ただ、こと日本においては、日本国憲法上条約よりも憲法が優先される為、接種強制を可能とする為に改憲が必要となります。故に、英米の傀儡である日本政府は何としても日本国憲法を変えようと躍起になっていることは確かです。

X(ツイッター)に掲載された動画では、パンデミック条約成立によって誰が金銭的利益を得るかについて説明されています。

WHOは株主(出資者)である政府関係者や財団、報道機関、学会等によって運営されている手前、WHOの発言は必然的に出資者の意向に沿った内容となります。説明するまでもなく、パンデミック条約締結によって、各国に対するワクチン強制力を増すことで利益を得るのは彼らのような出資者ということです。

繰り返しますが現時点でも非常に多くの死者が出ているにも関わらず、その因果を認めようともせず、ワクチン強制に向けた動きを世界が取っていることが狂気の沙汰です。ワクチンを勧める人々や政府、権力者、御用学者、報道機関に良心や賢さが残っていると思うことが間違っています。

ワクチン渦は、彼ら崇拝者達の拝金主義と権威崇拝教義(いずれも偶像崇拝の罪)により引き起こされた大惨事であり、金持ちになろうとする者は、誘惑、罠、無分別で有害なさまざまの欲望に陥る。その欲望が、人を滅亡と破滅に陥れる。金銭欲はすべての悪の根(テモテへの手紙一 六章九節~十節参照)の通りです。

また、「かつてあったことはこれからもあり、かつて起こったことはこれからも起こる。太陽の下、新しいことは何もあらへん。(コヘレトの言葉一章九節ミカエル氏訳、聖書の終末預言 二より引用)の通り、接種を強要しようとする権力者達と大衆の権威盲信と服従によってワクチンによる健康被害が発生したことは、今も昔もかわりません。

よって、天然痘ワクチンの強制の時と同様に、将来的に日本政府のみならず世界的に、ワクチン反対派の声を押し切りmRNAワクチン接種を強要するようにもなるでしょう。だからワクチン強制の動きを止めるには、英国の例に倣い、国民が大勢で決起して、具体的な抗議活動をするしかないです。権力者も大衆は聖書から、そして歴史から進むべき道を学ばないので、また同じ過ちを繰り返すことになることは必定です。まさに現在が世の終末だということを早く自覚して、悔い改めるように願っています。

 

聖書は正しく、人は間違いを犯す事を認めて改善に向けて行動する。

以上の通り、日露戦争やワクチン問題から、戦争にもワクチンにも政治的要素が深く絡んでおり、将来的な戦争や接種強制化の未来が訪れることを聖句を交えて説明して参りました。紹介した聖句から聖書の正しさと、信仰の無い人間社会の混乱から、人は聖書という正しい基準が無ければ間違いを犯し続けることを理解頂けたら幸いです。

間違いを犯すのは、不正な概念を前提として生きているからです。依り頼むべきは、この世の神(悪魔)の欲望を満たすことではなく、主イエス御一人です。主イエスに頼らず、自分一人であったり、同じ不信仰の人同士では、肉の欲の克服はおろか強大な悪に立ち向かえるはずがありません(行動できないのは、信仰が無いか、薄いから。)。

肉の欲に打ち勝ち、悪に立ち向かう勇気を持つには、聖書を読み神の律法を実践するより他はありません。そうでなければすぐ騙されたり、誘惑に負けてしまうのは目に見えています。人が人を騙す理由は詐欺師の例を考えればすぐに分かります。騙す側に自己利益追求の目的があり、隣人愛が無いからです。なぜ騙されるのか、それも自己利益追求によるものです。嘘をつくのは悪魔の欲望を満たしたいからだと、上記で聖句を用いて説明しました。

自己利益に目が眩んで、悪魔の欲望を満たそうとしていると、正しい判断や行動が出来ません。

なぜ日本人は世界から偽善者と呼ばれるのかでも、日本には詐欺師や偽善者が多いと書かれています。即ち自己利益に目が眩んでいる人が多いということです。また、それでいて悪びれる様子もなく、名誉欲に生来ている人も多く、与えた恩には当然恩は返されるであろうと思う人が多く、暗黙のルールに従わない人にとっては冷たい世界、外国で暮らした人は二度と日本には住みたくないと思うようになる、この日本という国は、国家単位での一種の実験場だったのではないかと思える、すなわち、究極の無神論者、唯物論者、現実主義者、表面的な善人達が住む理想国家の建設であり、ある意味最も地獄に近い。と記事では非難していますが、この非難は的を得ています。今の時代、日本人の多くに隣人愛に欠けている自己認識を持っていないからです。

古代イスラエル人の末裔である日本人は偽善と隣人愛の区別がつかぬ状態になり、律法を守らない為、神は怒りを示され、米国や外国資本の要請により在日朝鮮人で占める日本政府が、日本を監視・管理社会にするために個人番号券・改憲・移民・増税・LGBT・5G推進、といった様々な違憲行為を働いていることから、日本人を苦しめることを許可しておられると思います。今後、時間が過ぎてほとぼりが冷めるのを待つだけでは、情勢はますます厳しくなります。

個人の思想、良心の自由は保障されていますが、よく思案されて行動を決めて頂きたく、悪が蔓延るこの世にしがみつくことはやめ、頼るべき対象を誤らないように願うものです。

聖書以外いかなる宗教や地上にある一切の娯楽等は、人の魂を救うことは出来ません。律法を守ってこそ魂が喜びを感じること(聖書に書かれた神の律法)を感じて頂きたいと思います。

聖書に懐疑的な方は、聖書が本当か嘘かを真剣に調べてください。調べれば聖書を否定する根拠は無いと理解することでしょう。

聖書の正しさの担保という意味ではありませんが、世界史の授業で教わることは聖書に頻出します。

モーセ、十戒、唯一神、アッシリア帝国、及び同帝国のサルゴン王、バビロン捕囚(紀元前五百八十六年にユダ王国が新バビロニア帝国のネブカドネツァル王に征服され、ヘブライ人がバビロンに連行されて捕囚となったこと)、アケメネス朝ペルシアのキュロス王、ダレイオス王、ギリシア帝国のアレクサンダー大王、ローマ帝国、主イエスキリスト等です。

ただ日露戦争の例も出したように学校教育の内容を全て真に受けてはいけない点もあります。本物の神、主イエスキリストは、唯一であられるにも関わらず、学校教育においてこの世の神(例:エジプトで崇拝されていた太陽神という悪魔)や歴史上の人物と同じ扱いにして一括りにされ、神への信仰心は人夫々、民族夫々で構わないという意識付けを行う為の教育がなされている点が問題です。過去記事で取り上げたダーウィンの進化論を基にした人類は猿から類人猿へそして原人へというように徐々に進化した図や年表なども史実ではない嘘が紛れていることも教育の大きな弊害の一つで、人の目が聖書の福音や世の裏側にいる存在にふれない仕組みが作られています。

世界革命行動計画〜タルムード、シオン賢者の議定書〜 - 知識と実践と真実と 〜知行合一〜 (hcg-mkt.com)からも、学校教育で正しい内容が教授されない理由が分かります。

また、聖書に描かれた古代イスラエル人の文化は日本の文化と多くの共通点(ヘブライ語と日本語の言葉の類似性、遺伝子の共通点、神社、神輿、正月に餅を食べる文化、古墳等)があることから、キリストの教えは戦国時代のイエズス会来日が発端ではなく(上述した通り、イエズス会の教えは聖書の教えに反する)、もっと前から日本に到来していた事実があります。詳しくはミカエル氏の真の聖書福音と預言 【第八回】日本はイスラエルであるの動画をご視聴ください。

人間は誰でも新しいことを真剣に学び、心と頭で腹落ちして、学んだことを実践して体得するまでには非常に多くの時間がかかりますが、聖書を読み理解して行いとして体現することにも同じことが言えます。日々神の律法から自分の至らなさ、無力さを思い知らされ、間違いを犯しながらも、進歩していかねばなりません。ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには、1万時間もの練習が必要だという主張は、英国生まれの元新聞記者、マルコム・グラッドウェル氏の著書『Outliers: The Story of Success』によって広まったそうですが、ただ時間をかけて無闇にやるのではなく正しい学びを前提として、物事に精通する為にその位の熱量をかけねば、人は一流にはなれないようです。

聖書は決して「万人救済」という生温い教えではなく、「選ばれる人の希少性」を伝えており、神が人に要請される基準は非常に高いものです。ミカエル氏も真のキリスト者であるためになすべきことの中でも、真のキリスト者の希少性を聖書の記述を引用して以下のように述べられています。

~以下引用~

聖書の五千人に食べ物を与える話と四千人に食べ物を与える話を知っている方は多いと思います。しかし、これの真意が分からない人が多数でしょう。ただ、物理的な食べ物を分けたという単なる奇跡とみなしているのではないですか。

この本意は、真のキリスト者の数を表しているのです。人々に分け与えた食べ物はパンと魚でしたが、魚の余りについては言及がなく、パンの屑を集めた籠の数に焦点が当てられていることに注目すべきです。

他の箇所で、ファリサイ派とヘロデのパン種(マタイ16:5〜12、マルコ8:14〜21)についても注目すべきです。パン種というのは彼らの教えのこととはっきり聖書にあります。パン種はパンを膨らませるものです。要するに、彼らのような間違った教えが人々の中に沢山入り込み、その数が膨れ上がるように増えることを指しています。そして、それでも残ったパン屑の籠数がその教えに騙されなかったという意味なのです。分かりましたか。いかに、真のキリスト者の数が少ないかを。

これが絶対と言っている訳ではなく、大まかな目安として考えてください。

割合を計算すると、5,000人で12籠、4,000人で7籠だから、12から5,000を割って、0.0024%となり、7割る4,000で0.00175%という結果になります。

ご覧のとおり、いずれも0.01%にも満たない数です。

~引用終わり~

神は「神に忠実に従うか、悪魔に従うか」を人が選択するように求めておられますが、忠実に神に従う人がとても少ないことを示さり、それが今も現実となっています。忠実に従う為には多くの時間と鍛錬が必要だと思います。他者が救済されるから自分は救済されないという競争関係ではなく、人が神に忠実に従う気持ちがあるかどうかを神はご覧になっておられます。神への忠実性が求められている以上、昨日頑張ったから今日は少し手を抜いても大丈夫、頑張った自分にご褒美等という考え方は罪を犯しやすく、ふさわしくないです。神が御求めになっていることを自分を捨てて実践する、隣人に善いことをする、という気持ちを常に忘れずにおらねばなりません。だからどんな類のことでも、他人と自分を比較して優越観に浸ったり、もしくは劣等感を抱いているのであれば、即刻やめるようにしてください。妬みという感情が天の国には相応しくないと聖書には書かれている通りです。

最後に少し前の話題ではありますが【食料危機】遂に国は本気で酪農家を潰しにきました - YouTubeでも、乳牛の殺処分を行えば補助金を出すという国が勝手に決めた方針に怒りを露わにされている石原さんも、人間は裸で産まれ、裸で死ぬ、金や名誉はあの世には持っていけない、私利私欲にまみれた人間にはなりたくない、と当たり前のことを述べています。

 

画像引用元:https://x.com/taturou_0122/status/1723256776018305484?s=20

 

このような心持ちが本来の人間の姿であって、聖書の教えに通じる内面性だと思います。

だから、隣人の苦境を他人事と思わずに(国内の畜産業や農業が悉く廃業においこまれたら食にありつけなくなるので他人事ではない。)自分に手助けできることは無いか模索するという心や姿勢、行いも大切ではないかと思います。また、農業は国防であり、日本由来の原産物が無くなったら、輸入に頼らざるを得ない為、日本人の命は外国に握られていることと同義です。ですから、国家の横暴な政策・違憲行為に対して団結して抗議の意思を示すことが大切です。そのためには法律、政治、日本の状況を的確に知らないことにはどうしようもありません。

自分の為にお金をためて楽しみや余暇に費やしたところで、それは一時の慰みにすぎません。記事を読んで下さった方が、聖書を読み、内面性という永遠に続く霊性を鍛えることに注力し、主イエスの御要請に従い貢献することを喜びと出来るように願っています。