【本番への向き合い方】試演会を終えて新たにわかったこと | 【オペラの知識ゼロでもOK!】オペラ初心者が楽しめて心が震えるような感動を体験♡いつのまにかハマっている!フレスカリアのなおみん

【オペラの知識ゼロでもOK!】オペラ初心者が楽しめて心が震えるような感動を体験♡いつのまにかハマっている!フレスカリアのなおみん

「オペラは難しくてわからない…」そんなあなたでも大丈夫!まずはいい音楽を聴いていい歌を聴いて、それに驚くところから始まります♡体験出来れば「わかる!」もの。さぁ、あなたもオペラを観に行ってみませんか?

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オペラ合唱を歌っている

おぺら団フレスカリア

なおみんです晴れ



“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中ですハート



プロフィールはこちら♫ 



2日前の日曜日に行われた

クローズドの試演会♫



その試演会を終え、本番への向き合い方で新たに感じたことがあるのですが。。。🤔




なおみんが歌ったのは2曲。

ヘンデル作曲

歌劇「セルセ」より

Ombra mai fu

(懐かしい木陰よ)

ドニゼッティ作曲

歌劇「ラ・ファヴォリータ」から

レオノーラのアリア

Oh, mio Fernando

(あぁ、いとしのフェルナンド)


2曲とも、何回か本番で歌ったことのある曲です。



でもね。

どちらも納得のいく出来ではなかったの悲しい


緊張はしなかったし、体調も悪くはなかったんだよね。


じゃあ、納得いかないのはいったい
何が原因だったのか?


それはね。

たぶん、こんな理由だと思う。



今回の試演会。

位置付けは、練習会とかおさらい会のような感じ。



つまり、通常のコンサートとは違い、いい意味で力を抜いて気楽に人前で歌う場だったのです。

だからドレスじゃなくてワンピース(^_^;)



でも、なおみんにとっては、その

気楽さが

ダメだった…




決して、いい加減に取り組んでいた訳じゃないよ。



それは

絶対ないから‼️



だけど、

「気楽に取り組む」

ということ自体がどうやら、なおみんの本番へ向かう気持ちそのものに悪影響を与えてしまったようです上差し




なおみんはね。

何でも全力投球だから、どちらかというと今まで色々な人に

「もっと力を抜けば…」

と言われることが多かった。



だから、今回もいい意味でリラックスして取り組んでいたハズだったの。



でも、今回の試演会でわかりました!


なおみんにとっては、どんな位置付けの本番(演奏会)でも、


常に全力‼️

100%‼️


そういうエネルギーで向かっていかないと、ダメなんだということが。。。



なおみんが本番への向き合い方で、新たに感じたことはまさにそれだったのです!



昨日のレッスンでも、師匠とそんな話をしました。そうしたらね。



サムネイル
 

なおみんさん的には納得いかない演奏だったかもしれない。だけど、

「自分は常に100%じゃないとダメなんだ‼️」

ということがわかってよかったよかったじゃない?

そんな風に考えましょう。



もう、ホントいつも師匠に救われますキラキラ



そんな訳で、なおみん的には全然納得がいかない今回の本番でしたが、いつものように!?記録は残しています笑



なので、

「せっかくだから聴いてあげよう!」

という心優しい方がいたら、ぜひ聴いていただけるとなおみんが泣いて喜びます笑





これからなおみんは、どんな本番でも
常に100%のエネルギー
で取り組みます上差し






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レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいですアセアセ
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいねグッ
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*フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d下矢印


 








*frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。




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最後までお読み頂きありがとうございますキラキラ