オペラをもっと身近に！
オペラをもっと広めたい！
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
あなたは、どんな声に憧れますか？
以前見つけたこんなポスト
大抵の人は、ドラマティックな声に憧れますが、そのために間違って、ついつい〈厚く〉〈重く〉出しがちになります（中略）常に〈軽く〉〈細く〉出すように心がけなければなりません。
大抵の人は、ドラマティックな声に憧れますが、そのために間違って、ついつい〈厚く〉〈重く〉出しがちになります（中略）常に〈軽く〉〈細く〉出すように心がけなければなりません。
— yuko♫ (@yuko_knk) June 3, 2020
「声楽練習へのヒント」より📚
何を隠そうなおみんの憧れも
ドラマティックな声
１番歌いたい憧れの曲がコレだから❣️
だけど、ドラマティックだからって
〈重く〉〈厚く〉
する訳じゃないのですよ。
日本では俗に言う
キレイな声
で歌うのがよいとされてるからね
それに、
軽く＆細く=キレイな声
のような変な図式が出来ちゃってるのも、実は大問題なのです
絶対に勘違いしている人。
きっと多いと思うなぁ🤔
ところで、先に紹介した本ですが、声楽家の先生方が思っていること、声楽練習のヒントなどが載っているようです。
他にもどんなことが書いてあるのか？
興味ありありです
なおみん憧れのドラマティックな声。
繰り返します
誰もが勘違いしがちなこと。
それは、本にも書かれているように
軽く＆細く出すのがよい
とされたりしますが、実は違う！
ただ重く＆厚く出す訳ではないし、常に軽く＆細く出すことが必須ではない‼️
これだけは断言出来ます。
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レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいです
詳細は省いて書いている部分もありますので、？マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね
なおみんのYouTubeチャンネル
＊フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d
＊frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。
