オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
昨日、仕事始め!
そんな人が多いのでしょうか。。。
なおみんは、一昨日1/3に臨時出勤だったので、一足早い仕事始めでした。
仕事と言えば、なおみんが以前、コンビニで店長として15年間働いていたことは、ブログにも書いたことがあります
そのコンビニ時代の同僚が、退職後、故郷の北海道に帰り、お父様から継いだ養鶏場を経営しています。
なんと、その同僚から1月1日に卵🥚が届きました
しかも、こんなにたくさん
今日は、ありがたいたまごさんとなおみん母の50年ぶりとなる奇跡のお話です♡
○○さんちのたまごたち。
スーパーで販売されている卵とは違い、めちゃくちゃ美味しいんです😋🍴💕
それはね。
ただ、養鶏場を継いだだけじゃないからだと思う。
卵アレルギーの子どもでも食べられるものを作るため、鶏さんたちにあげるエサを変えたりetc...
とにかく、美味しいたまごを作るために、日々研究を続けている
こだわりの卵
だからなんです。
あのチーズケーキで有名な、ルタオのドゥーブルフロマージュにも○○さんの卵が使われているんですよ
写真はお借りしました!
で、その大量のたまごたち。
何のお料理にしても美味しいけど、卵そのものの味がよくわかるのは、やはり“生”
つまり…
卵かけご飯😋
ところが、ここで大きな問題が。。。
なおみん母はたまごが大の苦手
むか~し。傷んだ生卵を食べて気分が悪くなったトラウマが、ずっとあるみたいです。
生卵なんてもってのほかだし、加熱した卵料理は食べられるけど、敢えて食べません。
でも、そんな母に○○さんちの美味しいたまごを、何とか食べて欲しいなおみん。
しかも“生”で。
1月2日の朝。
たまご1個とポン酢を用意し、約15分間、母を説得
○○さん曰くポン酢がオススメだそうです
そして、ご飯とたまごをしぶしぶかき混ぜるなおみん母。
「ダメかなぁ~🤔」
そう思い始めた次の瞬間、奇跡が起きました
50年以上(恐らく…)生卵を拒否し続けていた母が食べたんです。卵かけご飯を
1口目はだいぶ恐る恐るだったけど(笑)
しかも
「美味しい、美味しい」
と連呼しながらです。
あんなに満足感いっぱいの母。
久しぶりに見ました
卵かけご飯🥚
「お正月くらい特別なものを…」
と思ったりしますが、どんなメニューよりも心に残る最高のごちそうでした❣️
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レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいです
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね
なおみんのYouTubeチャンネル
*フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d
*frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。