オペラをもっと身近に！
オペラをもっと広めたい！
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
２月の熱海に向けて目下練習中の曲。
ロッシーニ作曲
歌劇「アルジェのイタリア女」より
イザベッラのアリア
Cruda sorte!(ひどい運命よ!)
今まで歌ってきた曲たちと違い、細かい音符がたくさん登場します！
実を言うと細かい音符は
超苦手なんです(>_<)
だけど、何とかして歌えるようになりたいなおみん。果敢にチャレンジしています
練習でもレッスンでも、もがき苦しむ日々がずっと続いています
そんな状況でむかえた今週のレッスンでのちょっとした出来事を聞いてくれますか？👂️
なおみんさん。
本来、出だしの部分はどのくらいのテンポなの？
えっと…🤔
出だしは今くらいで、後半は今よりもっと速いテンポで歌っている歌手が多いです‼️
ふ～ん、そうなんだ！🙄
わかりました✋
わかりました✋
わかりました😁
まるで、大事なことだから３回言いました！と言わんばかり
その直後、しれっと今までよりずっと速いテンポで伴奏を弾き始めた師匠。
突然のことに動揺しまくるなおみんですが、もはや拒否権はありません‼️
相変わらずスパルタ炸裂だよ(ﾟ_ﾟ)
いきなりその速さで歌うのは
絶対に
ムリムリムリ‼️
当然でしょ？なおみんの心の声…
ところが、歌ってみると
「おや？意外にいける？」
歌ったのがこちら
敢えて同じ部分を抜き出してみました💡
歌っているこの部分。楽譜にすると、たったの11小節しかありません。
それなのに、最初歌った時は
37秒もかかってます
でも、今週のレッスンでは24秒に…
なんと
13秒も
縮まった‼️
スゴくない？
自分でもビックリ👀です。
やはり、
地道にコツコツが１番
だどいうこと。
そのことを改めて実感した瞬間でした
練習はウソをつかないね。
まだまだ改善点だらけで先は長い。
だけど、諦めずに２月の本番まで引き続き地道に練習していきたいな。
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＊フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d
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