オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
あなたには、心から打ち込めるものが何かありますか?
なおみんはもちろん歌♫
何でもそうだと思うけど上手くなるには
“練習あるのみ”
これは間違いなく断言出来ます( ・`д・´)
練習せずに上手くなろうなんてもってのほかだと思う。
というかさ。
そもそも心から打ち込めるものだから、練習が苦になったりしないもん
そんな練習好きのなおみんですが、以前見つけたツイートじゃないポストに、衝撃の事実が書かれていました
例えばレッスン時間が、1回30分だとすれば、1年間トータルで、約20時間。
— yamenai piano (@YamenaiP) March 27, 2020
学校の授業日数に換算すると僅か3日半。
これだけの時間で、数曲、数十曲、あるいはそれ以上仕上げるのだから、家での練習がいかに大事か理解できる。
毎日10分だけの練習でも250日すれば、1年トータルで、40時間を超える。
これはお子さまのピアノレッスンに対して書かれていますが…
子どもでも大人でも、ピアノでも他の楽器でも、そして声楽でも同じだと思うんです。
そこで、実際になおみん自身のレッスン時間をざっくり計算してみました💡
*音大時代
1回30分×約46週=約23時間
2年間で50時間にも満たないレッスン時間しかなかったなんて衝撃です
*前の先生
1回約60分×1~2回/月×1年
=約20時間
*現在の師匠
1回約60分×1回/週×52週
(本番直前は1回2時間とか週2回もあるので)
=約60時間
週1回コンスタントに通う師匠のレッスンでさえも年間で約60時間。
大人だから仕事時間に換算すると、たったの7~8日分
やはり、自主練がどれだけ出来るかにかかっているような気がするのです。
*1回60分×2回/週×52週=104時間
*1回60分×5回/週×52週=260時間
*1回60分×7回/週×52週=364時間
やはり7回/週。
毎日練習したい
声出してね。
単純な時間数だけではなく、練習の中身ももちろん大事だけどね。
年明け早々、大変なことになっていますが、明日何が起こるがわかりません。
だからこそ後悔しないために、
「これからも変わらず、貪欲に日々の練習に励みたい!」
改めてそう思うなおみんなのでした
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レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいです
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね
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*フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d
*frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。