私が思う、本番で緊張する理由はコレだ‼️ | 【オペラの知識ゼロでもOK!】オペラ初心者が楽しめて心が震えるような感動を体験♡いつのまにかハマっている!フレスカリアのなおみん

【オペラの知識ゼロでもOK!】オペラ初心者が楽しめて心が震えるような感動を体験♡いつのまにかハマっている!フレスカリアのなおみん

「オペラは難しくてわからない…」そんなあなたでも大丈夫!まずはいい音楽を聴いていい歌を聴いて、それに驚くところから始まります♡体験出来れば「わかる!」もの。さぁ、あなたもオペラを観に行ってみませんか?

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オペラ合唱を歌っている

おぺら団フレスカリア

なおみんです晴れ



“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中ですハート



本番で演奏する時、誰しも緊張すると思います。
なおみんも極度の緊張しぃでした滝汗


だけど。。。


最近は、あまり緊張しなくなった‼️

う~ん🤔
なぜだろう??



そういえば。。。


はるか昔(笑)を振り返ってみると、学生時代の発表会などの本番は、ピアノも声楽も全くと言っていいほど緊張していなかったかも。
単純に怖いもの知らずだったのか?(笑)


でもね。
社会人になって音楽を復活させてからは、もう緊張しまくりガーン
なんでなの( ´-`)


☑️ブレスが続かない
☑️足が震える
☑️ピアノの鍵盤🎹から手が浮くetc...

まるで別人か?と思えるほど本当にヒドかった。


たぶんね。、学生の時は余計なことは考えずに演奏していたんだと思うな。

ところが、大人になったら急に色々考えてしまっていたんだろうなぁ。

とは言え、緊張する原因が絶対にあるハズ。


それを、なおみんなりに考えてみました💡

*完璧を目指す
*中途半端な練習で不安を抱えたまま本番を向かえる
*人の評価を気にする

まさにコレ上矢印じゃない?


あなたにも思い当たることありませんか?


自分自身の過去の本番を振り返ってみると…


 初めてソプラノのアリアに挑戦した時・・・


6年前の温泉コンサート。
それまで歌ったことなんてない、ソプラノのオペラアリアにチャレンジしたのです。




本来、ソプラノが歌う曲だからね。
当然なおみんにとっては全体的に音域が高いわけ笑い泣き

特にココ下矢印

レッスンでは1度も通して歌えていなかった上に曲の最後のH(高いシの音)

音自体が出るかどうかもわからなかったし、ましてやそんな高い音で1小節半も伸ばせるのか?という状態でした滝汗

But...

「レッスンでやった●●をやれば必ず出来る‼️」

と思えるところまで練習したおかげで、本番は緊張せずに思いっきり歌えたのですよおねがい


そして、もうひとつ。


 温泉コンサートでオルフェオのアリアを歌った時・・・


なおみん。
表現がめちゃくちゃ苦手。

以前、言われたことが嫌でも頭をよぎります。

「無表情に一点を見つめてる」
「お人形→全く動かないから」

上差し全く違う曲を歌っています。オペラ上のキャラクターもまるで異なりますゲラゲラ

また同じことを言われるんじゃないかという不安が大きくなるばかり。

でも、この時は歌詞の意味を理解するだけではなく、具体的に場面を想像したり歌詞をたくさん読んだり、表現方法を細かくレッスンしてもらったり・・・

出来る限りのことをやって
表現したい‼️
と心から想えた
自分の氣持ちを大切
にしたのです。

本番はとにかく
「オルフェオになりきろう!」

結果、全く緊張しなかったのおねがい
ただ。。。ちょっと氣持ちが入りすぎて、歌っている最中に思わず涙しちゃったけどアセアセ




本番の緊張で思うこと


なおみんは、よく言われる
舞台マジックはない‼️
と思っています。

自分自身がやってきたこと以上のことは出来る訳がないし、完璧もあり得ない。

そして、

最終的には
他人がどう思うかではなく
自分がどう歌いたいか?
(聴いてくださるお客さまを無視するということではないよ)



本番で緊張するのは仕方がないし、その理由も人それぞれ。

だけど、ただ何もせずいつも緊張して、力を発揮出来ない本番ばかりだったら悲しくありませんか?


なおみんが思う
本番で緊張する理由。

それは

📎完璧を目指す☝️
📎中途半端な練習☝️
📎人の評価を気にする☝️

この3つ。

だからさ。
緊張しないためにはその逆をやればいいのですよ!!

完璧を目指さない‼️

自分が納得する練習をやる‼️

人の評価を気にしない‼️



3つ全部じゃなくてもいい。
ひとつでもいいから、ぜひ心掛けてやってみてください。

そして、自分自身が
満足出来る本番
にしませんか?








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レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいですアセアセ
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいねグッ
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*フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d


*frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。