オペラをもっと身近に！
オペラをもっと広めたい！
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
なおみんが１番好きなオペラアリア。
何度歌っても決して飽きるなんてことはあり得ない
そんな曲。
この曲以外には
ありません‼️
それは。。。
チレア作曲
歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」よりブイヨン公爵夫人のアリア
“Acerba volutta dolce tortura”
(苦い喜び、甘い責め苦を)
あまにも好きすぎて、本番で歌ったのがなんと
5年間で6回‼️
今まで本番で歌った他の曲は、多くても2～3回だから比較すると、かなり多いですね～
とは言え、この曲。
実はなかなかの強者です
ん？🤔つわもの？
いったいどういうこと？
その疑問にお答えしましょう(笑)
私の声種はメゾソプラノ。
女声はソプラノ、メゾソプラノ、アルトの３つがあり、なおみんはその中のメゾソプラノ。
オペラの中でメゾソプラノが歌う役と言うと、なぜか悪女が多いのですよ。
おっとりなおみんとは全く
正反対(ﾟ_ﾟ)
のキャラクター。
だからこそ憧れちゃうのだけど。
色々ある中で、メゾソプラノの強めの声を生かせるキャラクターの代表が
嫉妬する女
なのですが。。。
それが、まさに
ブイヨン公爵夫人
なんですね～
オペラ≪アドリアーナ・ルクヴルール≫のブイヨン公妃というのは、主人公カップルに嫉妬し、ヒロインを毒殺してしまうまさに悪役
＊画像はお借りしました！
上の図の通り
人妻でありながら恋に没頭してしまう激しい情念が表現されている曲♫
なおみんが大好きなのは、そんな情熱的なオペラアリアなんです❣️
最初はね。
「こんな曲、果たしてなおみんに歌えるのか？」
という感じでした
だけど、そんなことお構い無し
もうただただ憧れ💕
とにかくカッコいい❣️
理屈抜きでカッコいい❣️
まぁ、例えるなら
アイドルのおっかけ
そんな感じかなぁ
周りの友人たちには、
「本番で１回歌ったら、もういいや！」
と言って、どんどん新しい曲をやっている人もたくさんいます。
だけど、この曲。
何回歌っても飽きないし、歌えば歌うほど良さがわかって、のめり込んで
もっと好きになる❣️
なおみんにとっては、そんな大切な曲なのです。
出来れば、ずっとずっと
歌っていたい‼️
まぁ、勉強のためにはそうもいかないのが悩み😞🌀だけど、
ひとつの曲を
歌い込む
そして、
自分自身に馴染ませる
それも大事なことじゃないかなぁ🤔
みなさんはどう思いますか？
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レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいです
詳細は省いて書いている部分もありますので、？マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね
なおみんのYouTubeチャンネル
＊フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d
＊frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。
