昨日、クリスマスイブ。
銀座界隈にて。
午前中の東社長のオフィスでミーティングの後、メルキュールホテルのレストランでランチ。
サラダバー+メイン(キッシュを選択)+コーヒーで1200円。ゆっくりできます。
東社長ご馳走様でした。
数寄屋橋交差点の不二屋。イブとあって臨戦態勢。
店舗前の歩道を占拠、ケーキ用の冷蔵コンテナがずらり。
日比谷三信ビル後のイベントスペース。
コンテナを使った花屋の店舗。
氷を使わないスケートリンク。ちょっと狭いか。
帝国ホテルの巨大なリース。
国際フォーラム内で見かけたツリー。よく見ると犬の霊が集まってるみたいで、グロい。
銀座7丁目の資生堂本社。さすがに美しい飾り付け。
ではまた。
Merry Christmas!
本年も残すところわずか、今日はクリスマスイブです。
数多のクリスマスソングが流れる中で、毎年ジョンレノンのHappy Xmas(War is over)を聞くたびに、ジョンに「さあ、クリスマスだよ、今年何を成し遂げた?」と問われているようで、胸が詰まります。
↓ジョンの公式ページでビデオクリップをどうぞ
http://www.johnlennon.com/html/videos.aspx
皆様が楽しいクリスマスと、良き新年を迎えられますように!
先週末の日経新聞に、ロイヤルホストなど経営する、ロイヤルホールディングス(HD)の店舗閉鎖の記事が掲載されていましたが、同社に限らず、ファミリーレストラン業界は、創成期から30数年を経てビジネスモデル自体の変革も必要な、大転換期に向っています。
またファミリーレストランに限らず、これから予想される未曽有の不景気に向かいすべての外食産業が、ビジネスモデルの再構築、M&Aを含めた再編向かわざるを得ないでしょう。
そんな中で、ロイヤルHDの新業態「ロイヤルガーデンカフェ
」が神宮外苑銀杏並木の入り口に誕生。
セランの隣、元老舗の中華料理屋だった店舗部分をフルリニューアル。アメリカから輸入した廃材を使った内装、オーガニックを前面に出した料理など、箱から料理・サービスのオペレーションまで、既存路線とは全く違った店舗であります。
新しいチャレンジの象徴的店舗として注目です。
店内で、焼き立てパンも売っています。本格的なフランスパンです。
ではまた。
12月も後半に突入、今年は仕事収めが速くなるので、実質今週いっぱいで大きな動きは止まりそうです。あ~煽られる。
週末は、国際結婚司法書士川鍋さん
ご夫妻と、クリエイティブアイズ
・川村さん
の本音さまの新居に御呼ばれしており、せっかくの機会なので中央大学出身の川鍋さんのご案内で多摩ツアーへ。
まずは高幡不動尊へ。
期待したほどの規模でもなく・・・、紫陽花の時期がいいようです。
多摩都市モノレールで、多摩センターへ。
赤字垂れ流しと言われたモノレールも、徐々に経営改善に向かっているようです。
中央大学・帝京大学などの山岳大学の学生にとっては貴重な足。
多摩センターといえば、ピューロランド、いたるところにキティちゃん。
実は、都心から本社機能を移転した企業も多い。こちらはベネッセ本社ビル。
新宿から京王・小田急線で30分程度。なかなか足が向かない場所ですが、意外に近いのです。
神宮前とは空気が明らかに違っていました。
さて、いよいよ川村宅へ。
>>>川村さん宅の模様はこちら。
昨晩、神楽坂のショットバーへ。
6坪くらいの路面店。簡素ではありますが、品良く纏まった内装にチープ感はないですね。カウンター10席に、壁際に立ち席用カウンター(幅約15cm)。
ノーチャージ・ノータックスで、1杯オール500円(モルト3種だけは、1000円)。
さて、これが安いか高いか?
置いている酒の仕入れ価格は1000円~2000円が中心。ロングドリンク用のグラスは小さいので、ソーダ類のバランスを考えるとアルコールは20ccでしょう。とすると、1本から35杯は取れるので、ジントニックであれば原価は、ジン28円+トニックウォーター20円=48円也。原価率約10%です。1ボトルの平均の仕入れ単価1500円とすると原価率15%で、特段安いわけではない。
ただし、絶対単価が安いわけで、お客さんにとってのお気軽感はかなり大きい。
逆に、お店にとっては売り上げの限界が厳しい。
カウンター内でマスター一人でやっているので、たとえば、カウンター10人入ったとしましょう。ワンショット作るのに平均2分として、1時間に30杯。と言うことは、一人のお客さんに1時間で3杯しか提供できないわけなので、単位時間当たりの限界客単価は自動的に1500円。立ち席にお客さんがさんが入ったとしても、提供できる数に限界があるので、売り上げは変わらない。
実際我々8名で、1時間ちょっと居てお会計7500円(内、2杯はモルト)でした。
夕方7時ごろから朝4時までの営業と言うことなので、営業時間9時間、甘く見積もって1時間平均7客として、一晩に63名。客単価1200円として1晩の売り上げは8万弱で、月商180万前後と言うところでしょう。
つまみはナッツ類だけのようなので、ロスは少なく運営経費も余りかかりませんので、二人の雇われマスターが交替で回しているようでしたが、彼らの人件費(多分売り上げ歩合)はそこそこ十分に賄えるでしょう。
ちなみに元シェフが注文したの、大好きなリキュール、シャリュトリューズ。500円で飲める酒の中で一番原価が高いかも(100円超)。
歓迎されない客ですね(笑)。
ではまた。
昨晩の、不動産起業塾
主催新事業プレゼンテーション大会+忘年会は、プレゼンのみのご参加の方を含め76名のご参加を頂きました。
ちなみに無断欠席はわずか1名、驚異的な出席率に改めて、起業塾パワーを感じました。
主催者側のため、写真を1枚も撮れておりませんが、会場の模様は起業塾関係者のブログでお楽しみください。(最近多すぎて把握できてません、スンマセン)
皆様のエネルギーを注入いただき、さらなるブラッシュアップを重ねて事業の成功を目指します。
ありがとうございました。
不動産起業塾は、第12期募集中です。詳しくはこちら↓
>>>不動産起業塾公式HP
ではまた
ホンダのF1撤退がかなり話題となっています。
ここ数年F1自体に対する、反エコロジーとか、無駄遣いであるといった批判が(身内からも)があるうえに、減産体制による人員削減で話題を振りまいている自動車産業としては、やむを得ない選択なのでしょう。
80年代後半のF1黄金期を知る者にとってさびしい限りです。
自動車産業に限らず、雇用情勢の悪化は厳しく、元シェフの周辺でも内定取り消しにあった一流大学の学生さんがおります。
これに対して政府は、そう行った学生を採用した企業に助成金を出すと言い出してます。しかし、たとえば半年分の給与分の助成をもらって雇用したとしても、その先に「受注できる仕事」がなければ雇う意味はない。産業があって初めて雇用が確保されるのです。
またぞろの一時凌ぎの「ばらまき」行政、官僚のイマジネーションの欠如にはほとほと呆れます。
農業、医療、教育、もう小手先の施策では、この国は救えないことぐらいわかっていると思いますが。
ではまた。