先週末の日経新聞に、ロイヤルホストなど経営する、ロイヤルホールディングス(HD)の店舗閉鎖の記事が掲載されていましたが、同社に限らず、ファミリーレストラン業界は、創成期から30数年を経てビジネスモデル自体の変革も必要な、大転換期に向っています。
またファミリーレストランに限らず、これから予想される未曽有の不景気に向かいすべての外食産業が、ビジネスモデルの再構築、M&Aを含めた再編向かわざるを得ないでしょう。
そんな中で、ロイヤルHDの新業態「ロイヤルガーデンカフェ
」が神宮外苑銀杏並木の入り口に誕生。
セランの隣、元老舗の中華料理屋だった店舗部分をフルリニューアル。アメリカから輸入した廃材を使った内装、オーガニックを前面に出した料理など、箱から料理・サービスのオペレーションまで、既存路線とは全く違った店舗であります。
新しいチャレンジの象徴的店舗として注目です。
店内で、焼き立てパンも売っています。本格的なフランスパンです。
ではまた。