Transformers/ONE感想殴り書き隊その2
はい、鑑賞回数計6回になりました。順調ですね。というわけでその2です。無事に聞きたかった台詞も聞いてきました!!!!聞き違えてたけど。。ていうか、調べたら普通にネットに載ってた(笑でもねえ、うん、色々と聞けて満足です。なんかいつもより改行多くない?と思ったそこのあなた、正解です。ネタバレ回避は必須だからね。未視聴の方、是非映画館へ足を運んでくだされ…↓↓↓てか、なんか界隈だと、メガトロナス様よかターン様が出張ってきてるのなんで(笑やっぱあの御尊顔といったらターン様出てきちゃうもんなー。コグといい、一躍有名人になりそうだよね(※映画には出てきません)↓↓↓↓↓さて。今回は主に、この拙い英語力で聞き取れた台詞にまつわる辺りについて書き散らかしていこうかと。。まずは一番知りたかった台詞、「I'm done saving you」でしたという話。あ”ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(クソデカ感情ってなるよね。なるなる。うん。全人類なれよ(暴論うん…それは…そう…訳したら「もうお前を守らない」ってなる…よね…この原語の単語チョイス、最高だと思いませんか…「これまでは守ってきた」んですよ…そこにしんどみを感じざるをえないほんと何度見ても震えるね、あのシーンは…何度も字幕版見てる内にやっと台詞も聞き慣れてきたけど、パッつぁんはDのこと「buddy」ってよく呼ぶよね。それに対してDは「friend」と呼んでる気がする。この辺り二人の性格的な違いなんだろうか。パッつぁんは砕けてる感じ、Dはちょっと真面目な感じ。でもな、この、hey, buddy!って気楽に呼びかける仲がな、汚れがついてるのを軽く払ってあげるような仲がな、、ああなるんだよ(真顔つらみしかねぇだろがよ(迫真そう、Dはやっぱ真面目でちゃんと昇進もしてるような人柄だから、その辺の振る舞いがパッつぁんとは違うよね。あの電車内でパッつぁんの体を軽く払ったりとか、自分の体もそうしてたりするのを見ると、身嗜みとかにも最低限気を遣ってそうだな〜と思うパッつぁんは好奇心旺盛なトラブルメーカーだけど、Dはそれを毎度「やれやれ」って嗜めつつ助ける役だよね導入のパッつぁん大逃走のシーンですごく好きなのが、電車に飛び乗ってきたパッつぁんを見て皆が「またオライオンがなんかやってるよ」みたいな反応してた所。パッつぁんはよく騒ぎを起こすようなやんちゃな若造で、周囲はそれを呆れながらも容認している、ていうのをとても分かりやすく観客に示しているシーンだと思う。自分もそうだけど、これまでのTFシリーズを見てきた人達にとって「司令官」は落ち着いたイメージがあるだろうから(そうじゃない司令官も知ってるけど、、)そのキャラクター性の違いをとても上手く表現してるなあと。あの司令官が、若い頃はこんなに奔放でやんちゃな青年だった。それがね…いろんなバースの司令官を考えるとね…もう……(絶句やっぱサイバトロンのマトリクス強制授与システムまじでどうかと思う()…というパッつぁんと比較してDは真面目な方だけど、一方でkillって言葉を結構よく使うよね、と思ったりするパッつぁんに対して使ってた時はもちろん冗談で言ってたわけだけど、あの墓場のシーンで明確に意味合いが変わったよね。それも制作側は意図してるのかなーとか思う。あの「kill」から、本気で殺す意味合いになってしまった。あの時、心から信じていた存在に裏切られたショックが引き金になって、Dの中に生まれたどす暗い感情が噴き出して、パッつぁんは戸惑っただろうね。一番の親友が変わってしまう姿を目の当たりにするのは…誰だってつらいだろうがよ…(咽び泣きそうそう、英語だと一人称同じだから区別できないけど、吹替だとプライムになったら一人称が「俺」から「私」になったのよかったね。ああああ皆の司令官帰ってきた!!!!ていう安心感パなかったっすあとはそう、プライムになるまでは「パックス」って呼んでたDが、「プライム」って呼んだ瞬間にオワタ…って心の中で膝から崩れ落ちましたもう親友じゃない、憎むべき相手になってしまったんだね…とそういえば、プライムになって戻ってきた司令官ってメガ様のこと名前で呼んでた?そこ覚えてないな…もう一つ、2人が発する印象的な台詞が「follow me」。コグもろたDが地図をパッつぁんから奪った後から頻出するけど、やっぱ2人とも指導者的立場になる人物だから、この2人が口にするとやたらと響くものがあるとか信者は申しており云々。。脱線するけど、あのシーンは「俺に任せておけばいいんだ」って字幕ついてるし吹替でもそれっぽいこと言ってた気がするんだが、英語では単純に「I, got,it」だよねだから単純に「わ か っ て る」でよいのでは?とか思うけど、あれかな、Dの様子が変化しているのを印象付ける狙いがあったのかな。これだから字幕好きなんよな〜〜人の数だけ訳し方があるもんな〜〜〜話を戻して。Dは親衛隊を鼓舞する時に、そしてパックスは労働仲間を鼓舞する時に、それぞれ「follow me」と声を上げる。ここの違いも印象的だよね。Dは民衆を欺いた偽のプライムを打ち倒す、純粋に力の強い者が覇者となる、ていうデ軍の信条そのものを体現し、それに共感する親衛隊の心を掴んだ。一方でパッつぁんはアルファ爺さんの言葉をそのまま伝えて、世界を善くしよう、「未来を自分達の力で切り拓こう」という希望を仲間達に与えた。そりゃあどっちもグッッッとくるよ。そらそうよ。今までくすぶってた親衛隊は「やっとあのクソ野郎をぶちのめして大暴れできるぜ!!」ってなるし、ずっと虐げられてきた労働者は「きっと今の生活が変わるんだ!」ってなるじゃん。そら「follow me」って言われたらついて行くよ。当たり前体操だよ!!!あと全然関係ないけどスゲー聞き取りやすかったのが、センちゃんの「the truth is what I make it」(笑2回目はわざわざ区切って言ってくれるしね!言ってることもやってることもまじクソ野郎の権化なんだけど、、TLでのセンちゃんの人気っぷりには吃驚しているwwまあ確かにデザインは良いし…羽生えてるのいいよね…無条件にかっこいい…青と金っていうカラーリングも素晴らしい。クソ野郎だけど(大事なことなので「the icon of Iacon!!」の紹介で登場するシーンめちゃカッコ良かったよ…クソ野郎だけど…(大事なryときにサイクルってどのくらいの単位なの???あそこで出てくる13人のプライム達をじっくりゆっくり眺めたいでござるあと個人的なメモ:メガ様が呼び掛けるのは「rise up」司令官が覚醒するのは「arise」まだまだ書き足りないな…そのうちその3書きます…(おやすみなさい