過去に書いている記事ですが
「領収書をExcelで作ってPDFにしてメールで送る」
という方式の方が多いので
再アップです!
「現金で入金があった場合は領収書を渡しましょう」
というのは基本なのですが
領収書、お客様にきちんと渡していますか??~領収書の書き方解説!
最近はオンライン開催が増えて
メールに添付して領収書を送る、
なんて場合も増えているんじゃないかと思います。
イベントなどで、領収書を当日手渡しする場合は
用意した領収書に印鑑を押せばいいのですが
「領収書をエクセルやワードで作ると
印鑑が入れられない!!」
というお声をよく聞くので
私がやっている方法をシェアします
領収書に印鑑はなくてもOKなんだけど
ある方がちゃんとした感じになるよね~!
初期に使っていた領収書はこんな感じで
法人化後はこんな感じの領収書を使っています。
領収書のテンプレートは、
「領収書 テンプレート」などのワードで検索すると
いろいろ出てくるので、
使いやすいもの、かわいいものなど
選んでくださいね!
では作成手順です。領収書を作って、印影を用意します。
印影は、印鑑を紙に押してスキャナーで取り込む、
でOK!
あとは印鑑を作る会社の
陰影プレビューをスクショする、なんて方法も・・
作成した領収書のエクセルに、
この陰影をペタッと挿入して貼り付けます。
最初は、こんな感じで、
下の文字が見えなくなってしまいますね。
そこで・・・
メニューバーの【色】の中の
すると、鉛筆マークみたいのが出てくるので、
挿入した印影の画像のところを適当にクリックします。
はい、背景が透明になって、
印鑑押した感じになりましたー!!
請求書や領収書に印鑑が入っているのといないのとで、
印象が全然違います。
ちょっとの手間でできますので、やってみてくださいねー
そしてそして、領収書をメールで送る時は
Excelのデータをそのまま送るなんて事は
絶対にNG!!ですので
きちんとPDFデータにして
添付して送りましょう。
PDF化はめちゃくちゃ簡単。
【ファイル】をクリック。
【エクスポート】→【PDF/XPSの作成】をクリック。
で、発行すれば完了です!
「領収書 テンプレート」などで検索すると
色々フォーマットが出てくるので
使いやすいものを選んでみてくださいね!
オンラインでの対応が増えて
領収書もメールで送る機会が
増えているんじゃないかと 思うので
ご参考になれば幸いです。
「そもそも領収書ってどんな時に必要なの?」
という方は経理講座に聞きに来てね!!
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