こんにちは
風呂上り決死隊、アラサー男子の藤井としやです
スキンケアシリーズ第2弾
今回はマメ知識
スキンケアの歴史です
日本で流行りはじめたのはなんと江戸時代(17世紀)です
スキンケアに関しての書物が見つかっています
時代とともに薄化粧が主流になったことで、女性が素肌の美しさを意識し始めたのが理由と言われています
玄米の精製時に出るぬかを原材料とした洗顔料、ヘチマから作った化粧水一般的だったようです
ぬかやヘチマは現代のスキンケア製品の原料にも使われております
19世紀明治時代に入ると西洋の文化が入ってきました
おしろいをベースとしていた化粧品から、ナチュラルな肌色ベースの化粧品が入ってきたことにより、さらに美肌への意識が高まります
洗顔で汚れを落とし、化粧水、美容液、乳液でうるおい・保湿をするといった基礎が出来上がったのもこの時代です
エステが生まれたのはこの時代で、ここから100年で日本の美容文化は一気に発展しました
常に進化を続けるスキンケア製品、今後の発展がさらに楽しみですね
20世紀に入ってからの歴史も今週のどこかで記事書きます
それではまた
風呂上がり決死隊
藤井としや
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