ふわふわのマルはスカビオサ。
かわいい6枚の花びらのリューココリーネは甘ったるくてなんだか気だるい、春の日差しの香り。
ひらひらのスイートピーは少女みたいな爽やかな甘さ。
下の二つは本当にいい香りです🥰
買う日も買わない日も、お花屋さんがあるとついつい立ち寄ってしまいます。
ふわふわのマルはスカビオサ。
かわいい6枚の花びらのリューココリーネは甘ったるくてなんだか気だるい、春の日差しの香り。
ひらひらのスイートピーは少女みたいな爽やかな甘さ。
下の二つは本当にいい香りです🥰
今日はひなまつり🌸
世の中の女の子が、すくすくと育ち、にこにこ笑顔でいられますように♡
自分の中の「女の子」な部分をうんと可愛がってあげてくださいね。
前々回のブログがたくさん「いいね♡」を
もらっていたことに気づきましたので、
ぜひ、まだ読んでない方は読んでみてください♪
上の記事の中でも書いていますが、
性の違いを言い訳にせず、「同じ人間」として男女問わず同じ土俵に立つことが、平等、対等だと子供の頃から思ってきました。
(私は性格的にも"人類皆、対等であること"にこだわる子供でした。親も先生も、世界の権力者も肌の色の違う人も、教科書で見た、世界のどこかで頭に籠を乗せて歩く子供も…)
成長するにつれ、生理や体の違いを知っても、この「同じ人間」が絶対だと思っていたから、性の違いをよく見ようとしないまま、それを平たくならそうとしていたのが、かつての私です。
でも…「女である前に、同じ人間」なのかと改めて考えてみると…
生き物の多くがオスとメスの性に分かれています。
"性質"としてくくるなら、男性よりもメスの動物のほうが私の仲間なのかもしれない。
そう思うと、「人間」という種のくくりと、性のくくりは、どちらが優位かを比べられるものではないのでしょう。
なんなら、私は人間である前に、動物♀である、のかもしれない。
大人になって、女という性を再認識(というより初めて認識したと言っていいくらい)したとき、
この世の見える部分(ルール化されている部分、常識とされる部分、体系だっている部分)は、
つまり"人間社会"は、
ほとんど男性的なものじゃないかとびっくりしました。
男性であることが前提なら成り立つようなこと。
そうか…そんなに偏っていたんだ、人間が生かされている世界って。と。
というか、前提が違うから、どうしようもない。
人間として生まれてきたし、同時に女として生まれてきた。
そんな世界で、どう生きるのか。
それから20代ずっと、今もほとんど女性の発信にしか触れていません。
そうしようと思ったのではなく、気づいたらそうなっていたんです。
発信というのは、いろんな人のブログ、本。
自己啓発本やビジネス本は大学生の頃からよく読んでいましたが、当時は男性著者のものばかりでした。
なぜなら、私自身、"社会"で"成功"して"幸せ"になりたかったから。
それがいつからか、読もうと全く思わなくなって、女性の紡ぐ言葉や思想にばかり触れるようになりました(女性著者の本は自己啓発っぽくても"女性エッセイ"の棚にあったりしますよね)
また20代前半は人知れず"癒しの旅"でもあったので(それまで本当に生きるのが辛すぎたんです笑)、「精神世界」の棚に行って、どっぷりと心理学やスピリチュアル・マインドの分野に触れた時期でもありました。様々な体験をしましたが、この時の学びは私を救ってくれたと思っています。
人は自分の必要なものを、ちゃんとわかっていますね。
話が逸れましたが、そうやって、無意識のうちに、バランスを戻そうとしてたのかもしれません。
「女性のもの"しか"読まない」というと極端な気がしますが、私にとっては、それまでの世界の見方が同じくらいの極端さだったんです。"男性的なもの"として。
なにより、女性の言葉は心に入ってきやすかった。癒された。
学ぶことが好きな方は、きっと男性の書かれたビジネス本なども読まれていると思います。
なにも、それらを読むなということではありません。
それに、男性が書いているから当てはまらない、女性が書いているから女性的な内容だ、とも限りませんよね。
でも、何か考えや学びに触れ、違和感を感じたり、つまづいてしまったとき、"性の違い"を思い出すとニュートラルな視点に戻れるかもしれない、という提案です。
例えば、ビジネス本で「成功のためにはこうすべき」と書いてあるのに私は全然できない…と不必要に落ち込んだり、無理に自分を奮い立たせなくても良かった、という場合もあるかもしれません。
いろいろ分かりづらい持論を展開してしまいましたが、
結局は
私たちは、やわらかい♡
私は、やわらかい生き物なのだ。♡
を思い出してもらえればと
また、書きます♪
成美
この間は誕生日でした。
おかげさまで、今年も無事にこの日を迎えることができました😊
31歳も楽しく元気に過ごしたいです。
(東京ディズニーランドで食べた「不思議な国のアリス」のバースデーケーキ🎂💓
アリスの世界では「ハッピーアンバースデー」なので常時アンバースデーケーキが売っているのですが、「誕生日です♫」と伝えたら「Happy Birthday」のプレートにしてくれました🤭)
この年まで生きてきて、
最近よく実感することがあります。
それは、人生はずーっと地続きだということ。
私はずーっと、私のまま、私を生きていくのだということ。
全てが地続き。
過去の記憶を、過去の出来事を、
消さなくてもいい。
過去の出会いを、人との繋がりを、
過去のものにしなくてもいい。
結局、この人生、どの瞬間も事実だったんだなぁ、と思うのです。
🌱
私は子供の頃、大人になったらすっかり変身するものだと思っていました。
子供時代の人生と、いつか大人になったらのそれは、
全く別次元のものだと思っていました。
でも、人生のどこかに「大人」に変身する瞬間があるわけではないですし、
どこかの地点で私と知り合い、私のことを知っている人は存在します。私と過去の記憶を共有している人も存在します。
(そういう意味で、幼い頃は大きくなったら異国の地で一人で暮らすことを夢見ていたこともあります。誰も私を知らない世界。)
結局、切り離せるものではなかったんだなぁ、としみじみ思うのです。
進学や卒業など、人は子どもの頃から成長すればするほど、見える世界が広がっていくものと思います。人との出会いも増えていくものだと思います。
私の場合はそれこそ、20代はずっと、それ以前の比ではないくらい、いろんな世界に首を突っ込んで、自分のなかの世界が広がっていった時期でした。
自分で自由に選択・行動できることがとても嬉しかった。
そうして私は、20代を通して「変身」したかったのだと、振り返ると思います。
"幸せな"私に、"変われた"私に、
"成長した"私に、"大人になった"私に。
だから、SNSなどで同級生というだけで、今また、過去の(と思っていた)人々と繋がることに違和感がありました。
いくらでも人を探し出せてしまうSNSを鬱陶しく思ったりもしました。
今は、少し違います。
もちろん「出身校が同じというだけの理由」しかない人は繋がる必要はないけれど、
そうではない、これまで出会ってきた人たちは、私の大切な友人なのだと気づけたのです。
友人との繋がりを断つ理由は全くありません。
それぞれの時代に出会い、
こうして環境が変わっても話せる友人に恵まれていることは本当に幸せなことです。
🌱
そうかぁ。
私のことを知っている人が存在しているということは、私の過去も事実として存在しちゃうんだよなぁ。
出来事だけではなく、
あの時何を感じたのか、何を考えていたのか、何に夢中だったのか。などなど。
全て事実。
どの瞬間も、生きていたのは他ならぬ私。
そうやって、地続きに31年歩いてきたことを思うと、
人との出会いは、やっぱり一期一会なんだなと実感するのです。
外に出ればこれだけうじゃうじゃと人がひしめく世の中で。
互いを知り合うことができたというのは、すごいことじゃないか、と。
この実感を持って、30代を生きていけると思うとなんとも温かい気持ちになります。
私は今のところ、
生きれば生きるほど、生きやすくなっています。
例えば、人にも自分にも優しくなれること。
好きなものを、好きと素直に言えること。
それがとても幸せです。
🌱
「変身」思想の弊害は、
子供の自分のやることは、所詮子供レベルのことだと、どこか諦めてしまうことです。
音楽やグラフィック、パソコンやダンス。
何かに情熱を注いでいても、私はいつも「子供の遊びだから」と思っていました。
いつか社会人になったら、全く別の生活になるのは必然だと。
何かに夢中になる、その時間こそ、未来に繋がったかもしれないけれど、
当の本人が繋げようとしなければ、過去の記憶へと追いやられてしまったり、いろいろと回り道をすることになるかもしれません。
いくら周りが褒めてくれても(あんなに褒めてもらったのに!)、本人にはいまいち響いてなかったり、そういう勿体無い思想なのです。
「サッカーが好きだからプロのサッカー選手になりたい」とか、「バンドを組んだからメジャーデビューしたい」とか、
自分事を純粋に夢に繋げて希望を持てる人のことを、「羨ましい」とも思えないくらい、私は彼らの気持ちが分からなかった。
でも、夢中になれるということは、子供だろうがなんだろうが、年齢に関係なく、素晴らしい才能なのだと心から思います。
だから、これからも
今の自分の情熱を軽視しない、
自分の夢中になれることを過小評価しない、
そんなふうに在りたいなぁと思います。
なんか後半は校長先生のスピーチみたいになってしまいました。
ではでは、また書きますね^_^
こんにちは、成美です🌷
結婚して、男性と同居するようになって数ヶ月経ちました。
男いう性。
女という性。
やっぱり違う、如実に違う、ということをひしひしと感じる日々です。
体の大きさも、食べる量も、力の強さも、何もかも違う。
思考回路も違う。
↓こちらの本を2人で読んで、男と女では脳内が全然違うことも再認識しました。
中には、どれくらい女脳・男脳なのか?数値が出せるテストもあるのですが、二人ともそれぞれの性で平均的な数値。つまり、全然違うと。
(まだ読破できてませんが)
個として、人としての違いだってもちろんあります。
でも「女」「男」という括りも当たり前に、はっきりと、存在していることを実感します。
子供の頃、若い頃は、その性差までも超えることが普遍的で正しいことだと思っていました。
「社会で通用する、みんな対等」を私自身は目指してましたし、
そこに、女と男という概念を持ち込むことすら「それは対等ではない、自由ではない」と思い込み、考えることもしませんでした。
自分の性を、無視してました。
でも、はじめに書いたように男という性と日々暮らしていて、自分の「女である」という部分をまざまざと感じさせられるのです。
それは…
私たちって、
やわらかい生き物だ…!♡
ということ。
もうどうしたって、そうなんです。
やわらかいんです。女の性ってね。
ごくわかりやすい、物理的な話です。
だって、触れ合っていて、
骨のゴツさがちがう
肌のきめ細やかさが違う
体毛の硬さが違う
体のもちもち感が全然違う!
シルエットだって、女はなめらかな曲線。
男には曲線を感じない。
ほんと…
全然違う生き物なんだ…
って観念するんです。
そんなやわらかい私たちには、
やわらかい生き方がお似合いなのでは?
で、それって、今まで社会で教えてもらってきたかな?
根本的なお話を何度もしてしまいますが、
やっぱり、生き方が違うと思うんです。
違っていいと思うんです。
「そのやり方はだめ」「それじゃだめ」って言われそうなことにこそ、
私たち女という性が、その性らしく、
やわらかに生きるヒントがあるんじゃないかな?
今この年齢まで培われてきた社会性を
「男性的なのかもしれない(だからスルーしてOK)」
と一旦引きで見る👀ということは
大切だと思います。
そこに、無意識に
「だからダメなんだ」「正しいことをしなくては」「これじゃ認められない」
と自分を責めてしまう要因があるかもしれないから。
本来、誰にも制限されていい存在じゃないんです。私たちって。
男性と働くな、って言いたいのではありません。
ただ、フェミニズム、とわざわざカテゴライズする必要がないくらい、
女性と男性、という性があること。
だけどひとつの社会で共に生きようとしていること。
を、自覚できているといいなぁって、思います。
自分の当たり前って、なかなか気づけない。
私、自分がこんなにやわらかい体の持ち主だって、認識してませんでした。
でも、男性を前にした時、自分の柔らかさや曲線が浮き彫りになりました。
圧倒的な事実として。
今日はお風呂で自分をハグしてみてください♡
私ってこんなにやわらかかったんだ〜ってなりますよ🥰♪
(ちなみに、私は生理中これをやると、いつにも増して体がフワフワ、肌がつるつるに感じます✨
夫にも自慢したいけど、生理中は一緒にお風呂入りたくないジレンマ😅←布ナプキンもお風呂の時に洗ってるので…笑)
日々のベースに、
私は、やわらかい生き物だ
を、自覚して過ごしてみて♡
その体感を大切にしてもらえたら嬉しいです。
何か変化や気づいたことがあったら、ぜひ教えてくださいね✨
ふんわり♡
こちらに続きます♪
成美
稼ぐことに改めて向き合ってみると、
ビジネスに取り組むことのメリットは絶対ある、いっぱいある✨って心から思っています。
🌱女性がビジネスに取り組むことのメリットを
こんなふうにまとめてみました。
①感性が磨かれる
②喜びが増える
③自分の本音と繋がれる
④ありのままでいられる
⑤表現を楽しめる
⑥自分を信じられるようになる
⑦自己価値が高まる
そもそも、
ビジネスとしてお金のやり取りが行われるのは、
誰かの商品が、誰かの喜びになったから。
誰かの喜びを生む前に、まずは自分がどんなことに喜びを感じるか?何が好きで何が嫌いか、を丁寧に拾うことで、日常に対する感度が磨かれます(①)
感性が洗練されていけば、ビジネスで大切な「喜び」に一層、自分の想いや時間、お金をかけていくことができます(②)
なぜ、ビジネスをする必要があるのか?
なぜ、稼ぎたいのか?
なぜ、仕事に不安があるのか?
なぜ、自分がこのサービスをやるのか?など、
自分の本音や本当の望みを聞くことも大切です(③)
そして全てが自由な起業ですから、自分のペース、自分のスタイル、全て自分で決めて取り組むことができます。自然体で、どこにも無理な力が入っていないイメージです♪(④)
自分の喜びや伝えたい想いを込めて、
サービスや商品を作ったり、売ったりすることができます。想いが伝わるように、どんな言葉を紡ごうか、どんな写真を用意しようか、どんなショップを作ろうか…♡(⑤)
こんなふうに、ビジネスに取り組むことは自分で考え、行動することの繰り返しですから、
その積み重ねで自己信頼も一層深まりますよね(⑥)
目に見える結果に振り回されないメンタルも👀
そして、「売る」つまり、人に買ってみて!と真っ直ぐにおすすめできるのは、商品や自分自身に対して価値を見い出しているから。
そんな「価値を認める」意識でいると、日々の暮らし自体にも、感じられる豊かさが増していきます(⑦)
ビジネスに取り組もうとするだけで、
これらを一度に深めていけますし、
そして実際に売上げを作ればお金も潤い喜びも生まれるのですから、
本当に楽しいテーマではないかと✨
まさに、メリットづくし😍❤️❤️
そして、起業には興味のない方も、ぜひブログを読んでいてほしいです。
それは、意識を変えていくことや自分の本音と繋がる作業って本当に奥が深く、
働き方や仕事内容、職場の人間関係やお金に対する意識をアップデートすることができるからです。
また、ビジネスに興味があったとしても、起業する前に、今ある環境でできることがたくさんある、と実感しています✨
自分と向き合った結果、ビジネスをしたくなった、とか、
逆に自分の理想の方法は起業ではなかった、とか、
ビジネスをしようとしなくても欲しい現実が手に入った、とか、
そんな変化もあり得ると思います^^
お金に関しても、お話ししたいこといっぱい♪
「お金を軽やかに回す」ことで自分発で経済をどんどん潤わせていけると思ってます🍀
(SNS用語っぽく言うと「軽率に回そう♪」←この考えについてもまた改めて☺️)
女性がますますハッピーに人生を謳歌できますように♡♡
いろんな角度から綴っていきますので、
ぜひお付き合いいただけたら嬉しいです✨
成美
こんにちは!成美です。
前回は私の「稼ぐこと」に正面から向き合うきっかけ、モチベーションとなったエピソードをお話しました。
お家を見に行ったら、想像以上にシビアな現実を知った
ということと、
それでもやっぱり私の人生、理想のお家に住みたい💖
というお話。
さてさて、今日は
私のお得意😻「願いが叶う思考の在り方」を
補足としてお話しします♪
前回の記事では、現在の私の稼ぐことに対する原動力のひとつとして、
「素敵なおうちに住みたい✨」
という願いを挙げました。
つまり、
・自ら稼げるようになれば→
・住まいにかけられるお金が増えて→
・将来素敵なお家に住める!
という流れは理屈でもイメージできるかと思います。
しかし!
ここで大切なことは、「理想のお家に住む」という願いは、
「稼げた先に叶うこと」じゃなくていい❣️
ということなんです✨
たしかに、お家の願いを理由に稼ごうとしてもおかしくないですし、
「理想のお家に住む」という願いは「稼ぐ」を叶えたら実現に近づきそうです。
でも、それ(稼ぐ)とこれ(お家)とは話は別。
実際には、全然別のところで叶うチャンスが巡ってきてもいい✨ですよね^^
「どう叶ってもいい」
「先に叶ってもいい」
「理屈なく叶っていいんだ」
と認識しておくことって、実は重要です♪
私たちは、いつだって、望みを叶えて良いんですから☺️
・やりたいことが、できない。
・欲しいものが、手に入らない。
その理由としてよく挙げられるのが
時間やお金。
だからこそ、時間管理術やお金の増やし方などが必然的に人気になります。
でも、「時間やお金」が解決しなければ
その先(と思っている)も叶わないと思い込んでいると、
いつまでも時間やお金の課題に取り組むことになり、
テーマがすり替わってしまっています。
(逆に、時間やお金が解決したらゼッタイ叶う!と保証できることも、ほとんどないと思いませんか?)
だからこそ、
願いは"別個"で願っておく♪
あなたは実現したいことについて、
「この方法でなければ」
「この理屈でなければ」と
思い込んでいることはありますか?
もしあったら、ぜひその意識を手放して、
全方位に向けてチャンスが巡ってくるように
心を開いていてくださいね🌈
理想は別個で願っていい♪
理想は別個で叶っていい♪
ぜひ、覚えておいてください♡
【ワーク】
・あなたが「稼ぐ」先には、どんな願いがありますか?
※一言回答より、できるだけいろいろ答えを引き出してみるのがオススメ
今日のお話が参考になったら嬉しいです🥰
成美
こんにちは✨成美です。
タイトルは、私がずっと疑問に思っていたこと
(というか勝手にケチつけていたこと笑)
今日から一層、ビジネスや利益を得るということについて、みなさんとシェアしていきたく、
その突っ掛かりになっていたことについて書きたいと思います。
巷で(ネットで)見ていた
・起業塾
・ビジネス講座
みたいな類いのもの。
ずっと不思議だったんです。
だってこういうことをやってるとして↓
・「お金を稼げますよ〜」という誘い文句で
・人を集めてお金を得て、
・「はい!私はこれでお金が稼げました!」
ん????
どゆこと??????
それ、なんか意味あるのか???
私は起業支援とは極論こういうことだと思って
頭を抱えていたんです。
それは、なんなんだ、と。
そんなことで、お金を集めていいのか、と。
じゃあ、それでその会に参加した人が
・「お金の稼ぎ方を学んだので教えます」と言って
・人を集めてお金を得て
・「はい!私もこれで稼げました!」
んんんんんん?????
虚がループしてないか?????
いいのか?そういうことなのか???
(めちゃくちゃ頭を抱える私)
そんな極端な発想をする私なんですが、
ある時この疑問を母に話したんですよ。笑
その日は2人でリビングにいて、
テレビをなんとなく見てたわけですが、
ほら、平日の午前中のテレビって、主婦向けの、なんか特殊な香りのする番組じゃないですか。
「発明で特許で稼いだ主婦!」
「今、インターネットビジネスが熱い!」
「ハンドメイドで月〇〇売上げ!」
なんてのが、時々特集になってて。
(お金を稼ぐって、みんなやっぱり興味ある✨)
それでその日は、
「SNSを使った、話題の女性起業!」
みたいなのが始まったんです。
そこには起業講座の取材として、起業コンサルの女性と、写真をいろいろ撮ってる受講生たちが映っていて。
おお!これこれ、と私。
一緒にテレビを見てた母にここぞと、
上に書いたような疑問(虚のループではないか?)を話してみました。
(ちなみに母は巷のSNS起業云々は全く知らない人😆)
すると、母は、なんてことないように、
「なんでそんなことになるの👀?」と。
「ここで起業について聞いた人が、
じゃあ私は何を仕事にしようかなって、なるじゃない?
別に皆んながみんな、起業塾やりたいわけじゃないでしょ。笑
この講師の人みたいになりたいって思った人が、同じようにやればいいだけで、
そんなの一部でしょ。
お母さんは今見ててもこういう風になろうなんて思わなかったし。」
と、ふつーに返事を返されて、
私は目から鱗でした。笑
あ、あ、そうなる?
あ、逆にそうなるのかー!
なるほどー!!!
そうだったのかー!
笑
こんなふうに以前から母は、
「成美は、みんなが自分と同じことに興味あるって思い込みがちだけど、
普通の人はそれ興味ないよ。
ちなみにお母さんは全く興味ないです👍」
と、ことあるごとに気づかせてくれる人。笑
ずっとモヤモヤしてた事案について、
そんな会話ができて、
なんだか、拍子抜けしました。
そして、ほっとしました。
「そっか、私はやっぱり、私のやりたいことをやればいいんだ。
必要としてくれる人が、きっといるんだ。」
このカフェ、食器が可愛くて大好き💕
チェーンなのに特別感がある☕️
ここに発足します☺️🌈
ビジネスや仕事、ワークスタイルについて、
私なりに考えていること、そして皆さんにもアウトプットを促せるような問いかけを
このブログで綴っていきますね✨
数学の先生は、数学が好き。
数学が社会に出ても使わない人が大半なんて、
子供につっこまれても、そんなの知ってるよ。
微分積分を自分の人生で実際に役に立てていなければ
教えちゃいけない、なんてこともない。
よね。
好きだからやりたい。
好きだから伝えたい。
好きだから、仕事にしたい。
好き、のチカラのすごさって、やっぱりすごい。
それは、
いつかの日あんなに熱中した「好き」が消えてしまったことに気づいた時、初めて気付きました。
もう、お金を出しても時間をかけても、
あの情熱って手に入らないんだって。
私は、私の今の情熱に向き合いたいと思います^^
あなたは、何に今一番、心を惹かれますか?
成美
今を生きる。
目の前に集中する。
私たちは「今」しか生きられないのだから。
「今、ここ」
ふむ。
結局それの、
何が、いいの?なんで、いいの?
そんな素朴な不思議への、
答えの1つを挙げるなら、こうなります。
「今、ここ」を生きるのは、
欲しい未来を受け取る準備です🌈
今の延長線上ではなく、理想の未来がほしい。
それは、現状から「変わる」ということ。
イメージしてみてください。
いくらやってくる未来の現実が"私の理想💕"でも、
それが大きな変化となれば、本能的にはストレスを感じるものです。
そんなとき、
「そんなに大変(大きく変わる)なら、理想は今じゃなくてもいいです💦」
「そんなにいきなり変わっても💦今まだちょっと現状でやっておきたいこと(未練)あるんで、あとででいいです💦(チャンスは生ものなのに)」
って、NOを出してしまったら。
それってすごく惜しいな、ということは、皆さんも感じられると思います。
もし理想をくれる"チャンスの神様"がいたとしたら、
「え?この理想欲しかったんじゃないの?」
って感じじゃないですか。
「あ、そう。じゃあ、あなたは、いいのね」
って、ずっと後回しにされてたら悲しくないですか😭
書いるだけで、やるせなくなってきました笑
そして、こうなってしまう可能性が高いのが
「今、ここ」を生きてない場合です。
いま自分の生きている現実を片目をつぶっているような状態だと、
いざ、\変わるよー❣️/という未来が来た時に
「え、今の現状を手放すのも惜しい…」
「この部分は恵まれてたし…」
なんて、その時になって初めて、
今のありがたさに気づいて一気に未練がましい気持ちになってしまったり、
自分の本心を汲み取れずアタフタすることになってしまいます。
こちらの記事でも書きましたが、
例えば心から結婚したいと思っていても、
いざ、「はい、明日から結婚生活始まりまーす!」って言われたら、少なからずギョッとするじゃないですか。
え、あの近所のパン屋さんもう一回行きたい、、
とか、
あぁ気になってたカフェ行かないまま、もう引っ越しか…
独身だからこそ感じてた自由もあるのかも…
とかとか。
「今、ここ」を生きていれば
いつだって、準備万端✨ばっちこい💕
と、なるわけなのです。
もちろん、大きな変化の前では誰でも緊張があったり、慌てたりするでしょう。
でも、「今、ここ」を生きていた人のほうが、
現状を手放す決断に近づけると思うんです。
「よし、時が来たんだね」と。
「今、ここ」を生きて、未練なく未来を迎えよう💕
「今、現状」の良さをいっぱい挙げてみてください。書き出してもいいですよ✨
一人でお散歩できる時間があって、嬉しいな♡とかとか。
「普通」が普通じゃなくなって初めて気づく。
そんなこと、分かってるつもりでも
「普通」のありがたさをスルーしてしまいがち。
マスクの必要無かった社会とかね。
それと、"変化"という点では同じことです。
「今、ここ」を生きるのは、
欲しい未来を受け取る準備✨
今あなたが生きる世界を、うんと楽しんでくださいね❣️
成美
願いを認め、願う自分を肯定し、
願いが叶うことを許してあげる。
こんにちは、
「優しい世界の作り方」ナビゲーターの成美です♪
ブログの"テーマ"に「生き方:お金」を使ったままだったのですが、
今日ははじめて、この項目の記事を書こうと思います❤️
私は20代でお金の使い方が劇的に変わりました。
20代前半(学生〜新社会人)と、後半では、本当別人のように。
(そして、夫に出会ってからは、彼の考え方に気付かされることも多く、いまもアップデート中です☺️)
お金の使い方とは、詳しくは「お金を使うことに対する意識、在り方」です。
何を買うようになったか、という買い物の内容というより(それももちろん変化しましたが)、
自分の捉え方について書きたいと思います。
20代前半「お金がほしい!」と思った私、
まずは本やブログを読んで「豊かになるには?」「お金持ちの思考」なんてものたちに触れます。
こういった情報は、初めて見ると目新しく混乱したり、無性に心惹かれたりしますが、
たくさん情報に触れると、言葉としてはほとんど同じことが語られていますよね。
(だから、好みの語り口を見つけて学び、学んだ後はひたすら自分事として実践💓を心がけています。
⬆︎学生の頃と同じです。
書店に行っては目新しくおもしろそうな教科書に、つい次々と手を出してしまってましたが、
先生はよく「"これ"と決めた教科書を繰り返しなさい」と言っていたものです😊)
今日のお話は、
その中のよくある教え
「お金は使えば増える💓」について✨
お金は使えば増えます。
って、言われても、
当時の私は、え⁉️逆でしょ⁉️
それはさすがに魔法w
と、ちんぷんかんぷん。
でも、何度かその言葉を反芻していたら、
「そんなのありえない!」から
「そうだったら、いいな〜…?」
ぐらいには、マイルドになりました。
この著者はどういうつもりでこう言い切ってるんだろう?って、純粋に知りたいなーって思ったんです。
だから、
ノートに
「お金は使えば使うほど手元に増える💓」
と全然信じてない魔法のような一文を書き、
そしてお金を以前より我慢せず使ってみることにしました。
(全然思えてないけどとりあえずやる笑)
そしたら!
本当に臨時収入があったんです。
(当時の私は大歓喜)
でもね、この出来事は随分前のことで、
このエピソードの面白さを伝えたいわけではないんです。
当時の私はとにかく「お金」(現金、通帳の数字)が欲しいと思い込んでいたので、
臨時収入にとても喜んだのですが、
裏を返せば、臨時収入「だけ」に喜んでいたんです。
一体どういうことでしょうか?
フォーカスすべきは、全ての価値だったのだと、
もっともっとお金に対して豊かな意識が育ってきた今では思います♪
お金を介しても介さなくても、
あなたの生活は価値で溢れています✨
例えば、
買い物をしたら、
買い物をできるお金があること、
買って手に入ったものの価値、
手に入った喜びの感情、など、
幸せがいっぱい増えるんですよね。
私はこの部分が当時は全然感じきれていませんでした。
なぜかというと、
私にとって買い物や支払いは、
「必要だから、やむを得ず行うもの」
ばかりだったからです。
洋服は、可愛い♡ほしい!よりも
「ないと困るから」
アクセサリーやコスメは
「なくても困らないから、買わない」
日々の買い出しももちろん「生活に必要だから」
だからスーパーは一回2000円まで。とか。
そんな意識だったので、
お金を使うこと自体の価値をすっ飛ばして、
現金として「返ってくる」ことばかり求めていたのです。
そうではなく、
お金を出した先の喜びをいっぱい感じ、
受け取ること。
本来これこそが目的であり、
かつ、毎日の買い物や支払いの度にできる、
豊かさを育む簡単な方法でした💖
そして、お金と関係のないところの幸せにも気づき、喜んで受け取ると、
全方位から豊かさは巡ってくることがわかります。
これを「なんだ、お金って言ってるのに、それじゃ言葉の綾じゃん」とケチをつけてはもったいないです🥰♡
もちろん、いいんです、
お金を使って、使えば使うほど、
本当に現金や通帳の数字が返ってきてもいいんですよ。
(私に臨時収入があったように♪)
でも、そのお金が欲しいのはどうしてでしょう?
他にも手に入れたいものがあるから。
投資したいから。
貯金があると、安心した気持ちになれるから。
自由を感じられるから。
あなたが本当にほしいもの。
お金があればもちろんそれらに交換できますが、
お金をスキップして、その先を手に入れてもいいんですよね。
そんな可能性もあると思うと、お金だけが大事なわけではないことがわかります。
現金や数字、それだけを気にしてては、
既にある豊かさ、目の前の豊かさをスルーしてしまうかもしれません。
お金を出した先の価値をいっぱい感じ、
お金と関係のないところの幸せにも気づき、喜んで受け取っていきましょう♡
さて、
「お金は使えば増える💓」の
よくある質疑応答では、
Q「そう聞いたから使ったけど、お金無くなりました」
A「"お金がない"マインドで使えば、そりゃなくなります」
「マインドを変えるのが先です」
私の実体験から答えるとするなら、
「まずは使ってみたら?」と思います。
マインドを変えるまで何もできないのでは、不自由ですし、
マインドが変わったかどうか?を、自分で判断できる自信がないので…
使ってみれば「やっぱりお金なくなったじゃん!笑」という経験もできますし、
「でも、お金持ちの人は使えば増えるって言ってる、、どういうこと?」
「なんで、私はこうなるの?お金持ちの人と何が違うの?」
って、使ったことにより、ますます自分事になると思うんです。
そしたら、
お金とは、豊かさとは、の捉え方が違うのかも…とか、
買い物の仕方が違うのかも…
買ってるものや額が違うのかな…
よく言う自己投資ってなんだろう…
など、自分なりにいろんなヒントを得られますよね。
だから「わからないまま、使ってみる」
私は、やって悪くなかったな、って思います。
そして、その時に知りたかったことを当時の私に伝えるなら
「使っていいけど、買ったものの価値や
普段の生活での豊かさをスルーしないこと✨」
「それこそが、お金が欲しい、本当の目的でしょう?」
と言います。
マインドを変えるのがもちろん大切なのですが、
手元に使えるお金があるのなら、「使いながら、変える」のがいいなと^^
お金って巡らせてみたほうが、自分もお金も楽しいんじゃないかな?と思っています💖
しかも、お金の喜びは、遡って受け取ることもできます。
以前スルーしていたお買い物の価値を「あれは本当にいい使い方だったな」と、
今の私が気づいて受け取ることもあります。
幸せって、いつでもいっぱいあるんですね☺️
今日のお話が何か気づきになったら、
とっても嬉しいです💖
ずっと書きたかった「生き方:お金」テーマ、
念願の1記事目を書けて嬉しい♡♡
次回は、私のお金実体験ヒストリーを振り返ったり、私の考える経済についても書きたいです😍🦋