こんにちは、

True Self Navigator ふみです。

夕べ、なぜだか突然

 

あぁ…あのときの絶望感は

HSP特性と反射の影響が

引き起こしたものだったんだな…

 

と、何の脈絡もなく

腑に落ちたことがあったので

記事にしてみます!

 

初めましての方はぜひ
こちらもご覧ください↓

プロフィール
統合ワークとは?
「反射の統合」に興味のある方へ

 

「あのとき」というのは

娘が2歳〜4歳のころ。

 

今から思えば

 

子育て暗黒期

 

だったころ。

 

 

娘が2歳になってすぐに

大阪から東京に転居して、

 

実家のサポートを得られる状況から

まったく頼る相手がいない上に

何かと不便な環境に変わって

 

もろもろのストレスが

それはそれはすごかったころ。

 

 

子育てに不安を感じたり

生活環境に対して

ストレスをおぼえたりするのも

 

今から思えばHSP特性や反射が

大きく関係していたのだけど、

 

そこに追い打ちをかけたのが

 

娘の健康を守れない

 

という絶望感だったのだ。

 

 

ざっくり説明すると

 

娘の身体に異変が起きているのに

医者に理解してもらえず

症状が悪化するのを

食い止めることができなかった

 

ということが

立て続けに起きた。


 

昼間は元気だけど

夜は眠れなくて

困っているんです!

 

とか

 

以前にひどくなったときも

こういう前兆があったから

早めに薬を飲ませて

悪化を防ぎたいんです!

 

と伝えても、

 

診察する限りでは

そこまでひどくないから

現時点でできることはない

 

としか言われず…。

 

かかりつけ医ではなく

引っ越して初めて行く病院だから

仕方ない面もあるのは分かる。

 

だけど。

 

明らかに異常が起きていて

悪化していきそうなのが分かるのに

それに対して為すすべがない

 

というのはなかなかの

恐怖感と絶望感だったし、

 

どうにかしたいと思う私が

おかしいのか?!

 

という、HSPが抱えがちな

「私は普通じゃないらしい」

という感覚も強くて辛かった。

 

 

特に、

耳に起きたトラブルについては

 

あぁ〜、明らかにやばい!

早く薬を飲ませないと

厄介なことになる!!

 

という状況なのに

 

夫も、医者も、

 

これくらい正常な範囲でしょう

 

…と、取り合ってくれず、

そうこうしているうちに

結局、厄介な事態に(T_T)

 

 

さて、この出来事を

振り返ってみると

 

医者が問題視しないレベルで

異変にいち早く気づくのは

確実にHSPの特性。

 

そして、

その先の展開まで予測して

どうにかしなければ!

と考えるのもHSPあるある。

 

 

だけども、

そこから恐怖や絶望まで

感じるようになったのは

反射の影響だと思う。

 

この記事↓でも書いたけど

 

固める反射の影響が強いと

 

世の中は

危険だらけだ!!

 

というモードで生きているから

どんな出来事に対しても

恐怖を感じやすいんだよね。

 

もともと固める反射が強い上に

引っ越したストレスで

反射がバリバリに活性化していた

時期だったから余計に。

 

 

で、さらに、

モロー反射が活性化していると

 

闘うか 逃げるか

 

白か 黒か

 

ゼロか ヒャクか

 

という思考になりやすいから

 

誰も私の言うことを

信じてくれない…

 

誰も娘を助けてくれない…

 

私しか娘を守れない…

 

という極端な考え方になって

 

でもどうやって

守ったらいいの?!

 

と、絶望していたのだと思う。

 

 

もし今また

同じような状況になったら

 

あー、医者と言えど

こういう些細な変化には

対処できないんだな〜

 

HSPの先生だったら

分かるかもしれないけどね〜

 

他の病院に行ってみようかな〜

 

と考えられるだろうし、

なんなら

 

まぁ、悪化しても

死ぬわけじゃないから

ジタバタしなくていっか!

 

とも思える気がする。

 

全く不安を感じないわけでは

ないだろうけど、

 

あぁ〜、めっちゃ不安…

不安に飲み込まれる前に

セルフで統合ワークしよっと!

 

と、さっくりと

切り替えられる気がする。

 

 

それはもちろん

反射の統合を進めて

安心・安全の感覚を

体感できるように

なってきているから。

 

 

だけど、その前に、

引っ越しを決意・実行して

ストレスの少ない環境に

身を置いた影響も大きいはず。

 

なぜなら、引っ越してから

ストレスレベルが下がって

心身ともに調子は大幅に

良好になっていたから♪

 

それでもまだ残っている不調を

統合でクリアしようとしているところ。

 

そんな実体験から、

反射の統合に興味はあるけど

研修を受けたり

統合ワーカーに会いに行くのが

難しいという人には

 

生活の中のストレスを減らしたり

必要なら環境を変えたり、

ということから先に

やっておいてほしいな〜と思う♪

 

特にHSPさんにとっては

どれだけ神経に負荷をかけないか、

というのが大切。

 

反射を統合すれば

ある程度負荷をかけても

平気な状態にはなるけど、

 

それでも、できれば

余計な負荷が少ないに

越したことはないしね。

 

自分が心地よさを感じられる

身体・環境を手に入れていこう♪

 

 

〜おまけ〜

 

引っ越す覚悟を決めたら

色々と面白い流れがあった話↓

 

 

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