How Long Has This Been Going On - Frank Rosolino Quintet
Trombone – Frank Rosolino
Tenor Saxophone – Richie Kamuca
Piano – Vince Guaraldi
Bass – Monty Budwig
Drums – Stan Levey
Recorded : June/1957 Hollywood Calif
Album : Frank Rosolino Quintet
フランク・ロソリーノはジーン・クルーパーやスタンケントンのビッグ・バンドで演奏した後’54年~’60年までハワード・ラムゼイのライトハウス・オールスターズで活躍してますから、この録音はその頃のものです。
ボブ・ブルックマイヤーのバルブ・トロンボーンとは対照的にスライド・バーによるトロンボーン奏者です。
ガーシュインのスローナンバーの名曲をゆったりと情感のたっぷり演奏を聴かせます。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。