How Long Has This Been Going On? - Jimmy Raney/ Bob Brookmeyer
Valve Trombone – Bob Brookmeyer
Guitar – Jimmy Raney
Piano – Dick Katz
Bass – Teddy Kotick
Drums – Osie Johnson
Recorded : July and August 1956
Album : Jimmy Raney Featuring Bob Brookmeyer
ジミー・レイニーはスタン・ゲッツと組んだ演奏で知ったギターですが、ウエス・モンゴメリー、ケニー・バレルでギターに馴染んだ耳にはなんとなくアクがなく、淡泊で面白みに欠けると思っていましたが、こちらが歳と共に脂身が薄くなったせいか、この人やタル・ファーロー、ジョニー・スミスなど白人ギタリストの演奏にも魅かれるようになってきました。
この曲でもバルブ・トロンボーンのボブ・ブルックマイヤーをシングル・トーンのギターで優しくフォローしている穏やかなサウンドに癒されます。
強烈な台風１９号はまだ遠いはずですが、昨夜はかなり強い風が吹きました。この風は”油断するなよ！”という風神の警告かも知れません。
それでも今朝は空気が乾燥して青空が広がり、すっかり秋らしくなりました。
柿の実もわずかに色づき、小鳥の囀りが聞こえます。穏やかなこんな曲が似合います。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Chet Baker
https://ameblo.jp/nonkig3/entry-12488262301.html
Chris Connor
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Ike Quebec
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Joe Pass & J.J. Johnson
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King Sisters
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Marian McPartland
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