のりおのりお-rio4

妻の従姉妹から頂いたガラガラである。

しかしながら、ちっともガラガラではない。風鈴か水琴窟を思わせる綺麗な澄んだ音がするのだ。

おそらく、先端の円筒形の内部に、金属製のパイプが吊してあるのだろう。


もしかしたら、今はガラガラと言わないのかも知らない。

ハンドベル?

グリップベル?

洒落た横文字をひねり出そうとしたが、結果は上記の通り。

やはり、ガラガラで行くとしよう。


そのガラガラ。

娘のお気に入りらしく、掴んでぶんぶんを振り回すのだ。音を聞いて楽しんでいるというより、掴んで振り回せる事が楽しいらしい。

ただ、その振り回し方が激しく、自分の顔にぶつけてしまわないか、ハラハラしながら見ている。


写真はそんな瞬間を捉えた一枚。

腕が残像拳のようになっていない、貴重な一枚である。


痛い事や苦しい事は、自分で経験して獲得していく事なのだろうが、親としては、痛い思いも苦しい思いもさせたくないと、思ってしまう。

大けがをしない程度の痛みで、学習していって欲しい。

それが今の願いである。

先月末からはじめた離乳食も早2週間。

面白いほどによく食べる。


ご飯粒をすり鉢でつぶしているのだが、そのすり鉢を見ただけで、「くれ!」とでも言いたげな目つきになり、口をあむあむさせる。口の端からは、よだれがつるり。

スプーンに自分から向かってくのはもちろん、すり鉢に手をかけて、自分の方へ引き寄せようとする程の、食いしん坊さんだ。

ただし、温かくないと、唇をきつく閉じて決して口にしないグルメぶりも発揮している。


一度に20~30口くらいは、ぺろりと平らげる。その為、先週から一日二回食制を導入した。

子供茶碗に軽く一杯なら、ペロリだ。

みそ汁の上澄み液を混ぜているのだが、それが姫君はお気に入られたご様子である。


早ければ5ヶ月から離乳食を始めると言う。それを考慮すると、6ヶ月を過ぎた我が姫君の食欲は、それほど過大ではないのだろう。

もしかしたら、6ヶ月まで母乳のみだったことが、食欲に火を付けたのかも知れない。


のりおのりお-rio4


上は、離乳食を食べ終わってご機嫌さんの姫。

なぜか、機嫌がよいと舌を出す癖がある。


たくさん食べて、丈夫に育ってくれれば嬉しい。

食べる事が大好きな私たちの娘だけに、拒食症に陥る心配はないが、肥満は少々心配である。

自衛隊配備の74式戦車と90式戦車が可能な、車体の旋回方法、超信地旋回。

無限軌道である履帯の左右をそれぞれ逆回転させる事で、その場にいながら、車体の向きを変える事ができる旋回方法である。

因みに、無限軌道とは、キャタピラー社の商標で言う所の、キャタピラーだ。


どうやらその超信地旋回を、我が家の姫が獲得した模様だ。

新スキルである。


先月から、おしりをぴょこりと上げるような格好で、膝を折り曲げるポーズがお気に入りの姫。

そこから尺取り虫のように、上半身を伸ばして少しずつ進んでくる。

もちろん、まだ失敗してその場から動けない事の方が多いのだが、ハイハイし始めるのも、そう遠くはないだろう。


その姫。

この冬休みの間に、超信地旋回を完全に物にした。

私や妻が動くと、それに合わせるように、くるくるとその場で体の向きを変えるのだ。


頭がねらいを定めるように私たちの姿を追い、体がそれに追従する。

まるで戦車の砲塔と車体を思わせるその動きは、BabyTank。


破壊能力を持たないままで、いてもらいたいが、無理かなぁ。

あけましておめでとうございます!

まだ、ギリギリ松の内。という事で。


ブログが正月休みに入っている間に、思いがけないプレゼントを頂いた。

ありがとうございます♪

送り主の方々には、この場を借りてお礼申し上げる。


おかげで、アメブロのプレゼントシステムに初めて触れた。

まだ使い方がよく分かっていないが、そのうち慣れるだろう。


さて、今年のブログ初投稿記事。

となればやはり、今年の抱負を語るべきだろうと、ステレオタイプな私の脳が言っている。


・早起きして小説を書き、文学賞を受賞して、プロ作家デビューする!


・ウォーキングをして、健康で丈夫な体になる!


・会った人が幸せになれるような、内面外面とも素敵な人間になる!


と以上3点。

初詣時のBGM、ウルフルズのガッツだぜ!の如く、全力で行こうと考えている。


元旦の朝は文字通り、見渡す限り雲一つ無い抜けるような青空に、燦然と輝く太陽。

ああ、この国は、日出づる国なのだなぁと、実感。

大国随への書をしたためた聖徳太子も、同じような体験をしていたのかも知れない。


今年も良い一年でありますように!

「れおちゃん」

義理の母が娘をそう呼ぶ。

「りおだよ~」

とその都度訂正するのだが、インプットされた「れおちゃん」が、「りお」に上書き保存される気配はない。


さて、当ブログのタイトルである「のりおのりお」。私「のりお」と娘「りお」のブログ、というつもりで名付けた。

また、我が家の愛犬の名は「れん」。

その「りお」と「れん」を足して2で割って出来たのが「れお」である。


確かに私も妻も、娘に向かって「れん」と呼びかけたり、その逆の場合もある。

そんな時は、どちらも、かわいさという点においては甲乙付けがたい為、と言う事にしている。

それでも、義母のように「れお」と混ざる事はない。


「りんちゃん」

昨日の事だ。義母の口から新たな呼び名が生まれた。「れお」の逆バージョンだ。曰く「どっちも二文字だから、覚えられない」らしい。

今年還暦を迎えた義母。脳細胞刺激のためにも、「二文字」だからこそ、しっかり覚えて欲しいのだが、難しいのだろうか。


短い名前よりも、長い方が覚えやすい。

トレジャーの名作シューティングゲーム、「レイディアントシルバーガン」がセガサターンに移植される際、そんな言葉を目にした。

ならば、義母の言う事にも一理あるやも知れぬ。


そう感心したのもつかの間、

「呼びやすい名前、なんかない?」と義母。

いや、名前は変えられないから。

半年前。

娘が生まれた。

結婚して10年目である。


もともと体が丈夫でなかった妻。婦人科系の疾病もあり、結婚前から、子供が望めない可能性は分かっていた。

女性に負担の大きい不妊治療は、初めから頭になかった。

子は授かりもの。

まさにその通りだ。


立会出産は難産。

「奥さんとお子さん、どちらを助けますか?」と、聞かれる事を覚悟した。

幸い、母子共に無事。


この半年間、何事もなくすくすくと育っている娘。

夏の間は、トイレに行く事もままならなかった妻。


今三人で笑える事が、とてもありがたい。


我が家に来てくれてありがとう。

娘に対する素直な気持ちだ。


まずは半年。

無事に迎える事ができた。

6ヶ月目の誕生日に、この詩を娘に送りたい。




<君に送る詩>


君が迷い 悩んだ時に
自分で答えを見つけ出せるように 僕は君に伝えたい
生きるという事


限りない喜びも
果てのない絶望も
きっと 裏切りと信頼の狭間で手にするだろう 愛情も


時折舞い込む幸運と 息つく間もない生活に
心が疲れ切ってしまう前に
愛する人と過ごす時が どれほど掛け替えのない物なのか
失う前に 気がついて欲しい


そしていつか
君が愛する人に
君を愛する人に
出会う時まで
僕は君を守り続けよう


僕がこの世から去った後も 君を守れるように
知識を使う知恵を
一歩を踏み出せる勇気を
孤独に負けない愛を
伝えたい
君への愛が永遠なのだと


生まれてきてくれてありがとう


のりおのりお-ren2


犬は喜び庭駆け回り、猫はコタツで丸くなる。

有名な童謡の一節だ。


確かに、私が子供の頃は、犬は一年中外で飼うものだった。

真夏の暑い時も、雪が積もった真冬も、犬は外。その扱いも、ペットというより番犬。

血統書付きの犬など、漫画の中だけの話だった。


ところが今、我が家には血統書付きの犬がいる。

買う時、血統書!と聞いて、どんなにスゴイ物だろうと思っていたが、賞状のような紙が一枚。

誰それの飼っているお父さんとお母さんから生まれた子供です。

それが記載されているのが、血統書。


言ってみれば、戸籍がはっきりしているよ。と、証明するものだ。

雑種であっても、血統書が作れない事はない。

まぁ、雑種の血統書は、作る意味が薄そうではあるが。


そんな立派な我が家のミニチュアダックス。

娘を授かる半年前に我が家にやってきた。

ペットショップにいる事5ヶ月。あと1ヶ月で処分されるかも?という状態だった。

ホームセンターへやかんを買いに行き、偶然見たペットコーナーで一目惚れ。である。

週末をはさんで三日間悩み、もしまだ残っていたらお迎えしようと決め、結果我が家の子となった。


体も小さく、少々発育不良気味であった為、子のいなかった我が家にとっては、箱入り娘。

冬は風邪をひかないようにと、いろいろとあったかグッズを用意した。


かくして、我が家の愛犬は毛布で丸くなる事になった訳である。

が、娘が誕生した今では、少々放置気味。寂しい思いをさせている。

ごめんね。


のりおのりお-rio3


写真と文で構成された、ぶたの絵本。

その絵本を真剣に見入る娘。ちょうどページをめくろうとしている瞬間を捉えた画像である。

娘の中に、ページをめくるという概念があるのかどうか。

その点はまだ不明だ。


ぶた。

英語で言えばPIG。

映画ベイブの台詞を借りるなら「ピンクのはだか野郎」。


妻は無類のぶた好き。

ミニチュアダックスを飼う前は、本気でミニブタを飼うつもりでいた。

以前、近くにあるホームセンター内のペットコーナーにミニブタがおり、ほぼ毎日通い詰め、店員の方と仲良しになった程である。

ミニブタと戯れるイベントがあれば、積極的に出かけるのだが、大抵は開催された事を新聞で知るの為、その機会は多くない。


豚の生産者さんの所へ見学に行った事もある。

その時は、たまたまその日の朝生まれたばかりだという、生後2時間の子豚を抱かせてもらった。

子豚の背中には、マジックで書かれた「9」の文字。9番目に生まれた子。という意味だ。


3ヶ月後には出荷される運命。

せめてその3ヶ月間、お母さんの愛情をたくさんもらえるようにと、緊張からか寒さからか、ふるえる小さな体を抱きながらそう願った。


頂きます。

食べる前に誰もが口にする言葉だ。

貴重な物を手に入れる時に、頭の上に掲げ、ありがたく頂く。という意味があると、あるお寺の和尚さんから聞いた。


野菜も魚も肉も、それを口にすると言う事は、全てそれらの貴重な命を頂いていると言う事に他ならない。

昔読んだ何かの本に、人は生まれながらにして、他者の命を奪わなければ生きていけない。と書いてあった。

その時は、人の歴史は互いに殺し合ってきた戦争の歴史だからだろうか、と思っていたが、今ならその言わんとする所が分かる。


閑話休題。

冒頭の絵本は、そんなぶた好きな妻が見つけた、お気に入りの一冊である。

妻は、娘が2~3ヶ月の頃から、読み聞かせている。


果たして、内容が分かるのかどうか。

読んでもらっていると、娘は熱心に見入り、ぐずりっていてもピタリ。本が無くても、そのフレーズを口にするだけで、笑顔になる。

娘にとっても、お気に入りである事は確かだ。


娘も妻と同じく、ぶたさん大好き♪になるのかも知れない。

訪問を知らせるペタ。

自分のブログにペタできるのか?

急に実験してみたくなり、先ほどペタっと。


結果、ペタ成功。


でも、これって成功なのか?

まぁ、自分で自分のブログにペタしても・・・。

なので、特にペタできない仕様にする必要がなかったということだろう。


アメブロの機能。

使った事のない機能、使い方の分からない機能がある。

使いこなすのには、まだまだ時間が必要なようだ。

昨夜、M-1グランプリのMが、漫才のMだと知ったのりおです。

M-1グランプリを見たのが初めてだったので・・・。


さて、昨夜の事。私の記憶では初めてとなる、娘の夜泣き。

あかちゃんのいる知人の話で、夜泣きをして寝られないと良く聞くのだが、我が家の姫は夜泣きをしない。しかし、姫も間もなく、人見知りの始まると聞く6ヶ月。そろそろ夜泣きフィーバーになるのだろうか?

そう考えていた矢先の出来事だった。


だがしかし、私はそんな夜泣きに気がつかず、朝まで熟睡である。

もちろん、妻が一人であやしていたらしい。地震も震度4以上でないと気がつかない鈍感さが、遺憾なく発揮された結果だろう。


昨夜の夜泣きの原因は、察しがつく。夕方に行った美術館だろう。

妻が見たいと言っていたある人形作家の作品展が、25日までだったので、昨日でかけたのだ。娘はその人形が怖かったらしく、展示室に入るなり眉をしかめ、不安な顔つきになった。


5体だけの展示だったので、一通り見てすぐに展示室を出たが、人間大の人形達がよほど怖かったのだろう。家に帰ってからも、珍しく声を上げて泣いていた。

先日の夜には、疲れて眠る妻の横で、俯せになって布団をダンダン叩きながら、ぎゃはぎゃは笑い声を上げていた。寝ぼけ眼で小一時間、付き合ってくれた事に満足したのか、気がつけば腕の中でくったりと寝付いていた。


「あんぶ~」「うんぶ~」とご機嫌さんで寝ない、夜笑い。

怯えた声で泣きじゃくる、夜泣き。


どうせなら、夜笑いの方が父ちゃんとしては嬉しい。

でも、夜泣き、やはり気がつかないのだろうなぁ。