R3.10.18 左腹部、左脇腹、左腰に強い痛み。
夜間病院で尿路結石の疑いありと診断。
R3.10.26 総合病院の造影CTで左腎臓の横に腎血管筋脂肪腫(良性)が見つかる。
破裂する可能性があったのでそのまま入院。
R3.10.27 腎動脈塞栓術(出血してる血管を塞ぐ治療)をする。
R3.11.10 腫瘍は小さくなったけど、前回塞げていない血管があり、再度入院して動脈塞栓術をすると言われる。


R3.12.27 MRI検査受ける。

R4.1.11 MRI検査の結果異常なし。血液検査、尿検査も異常なし。

R4.3.22 再びMRI検査。

R4.3.29 再び腎臓に血が溜まってる(腎血管筋脂肪腫)と言われる。

R4.4.12 腎エコーでまた腫瘍(腎血管筋脂肪腫)が大きくなってると言われる。

R4.5.16 再び造影CTで腎血管筋脂肪腫が大きくなってると言われ、次の日に入院。
R4.5.18 腎動脈塞栓術をする。
R4.5.20 放射線科の先生から
・まだ塞げていない血管がある。
・子宮筋腫が年齢にしては大きい。
・本来繋がってるはずがない背中からの血管が腎臓に繋がっていると言われる。
R4.5.27 PETーCT検査受ける。
R4.5.31 PET-CT検査で左の腎臓に悪性腫瘍の可能性ありと診断。
R4.6.9 ロボット支援腹腔鏡下手術で左腎臓全摘出。
背中から腎臓に繋がっていた血管も摘出。
R4.7.6 病理診断⇒乳頭状腎細胞癌、pT2a、N0M0、ステージⅡ。
R4.7.20 息苦しくて動けず、救急車を呼ぶ。過換気症候群、腎機能低下と診断。
心配だったので一晩入院。次の日に退院。
R4.8.9 フマル酸ヒドラターゼ欠損が見られ、遺伝性の腎がんの可能性ありと診断。(検査してないので今のところ確定ではない。)
R4.11.15 3ヶ月検診の結果、再発転移なし。血液検査、レントゲンも異常なし。
子宮筋腫を診てもらう病院へお手紙を書いてもらう。
R5.2.21 CT、レントゲン、血液、尿検査
R5.3.1  泌尿器科診察
異常なし。
R5.4.20 遺伝子検査。採血。
(遺伝性の腎がんか調べるための検査)


R5.6.7 PET-CT、レントゲン、血液、尿検査
R5.6.14 泌尿器科診察
異常なし。
R5.6.22 遺伝子検査の結果
遺伝性の腎臓癌であることが確定する。
フマル酸ヒドラーゼ遺伝子欠損。
遺伝性平滑筋腫症および腎細胞癌症候群。
R5.9.6 CT、MRI、血液、尿検査。
R5.9.13 泌尿器科診察。
肝臓に良性腫瘍あり。
FH欠損で腫瘍ができやすい。
子宮筋腫が大きくなってると言われる。