興味の赴くままに

興味の赴くままに

クラシックのレコード音楽鑑賞と山歩きと野茂投手が好きで歴史の進歩を信じる壮年が、興味の赴くままに綴るブログです。
特に好きなのは、音楽ではモーツァルトの全部、ベートーヴェンとブラームスの交響曲、山では剣岳と鳥海山。
そして、スポーツでは野茂投手です。

今日はひがな、昨夜録画しておいたフィギュアスケートのエキシビションをカミさんと見ています。

本番競技とは打って変わった楽しい演技を披露する選手たちの姿に魅了されますが、
二人で言い交わしているのは、
我が日本選手のエキシビション演技は本番競技と大差なく詰まらないのに対して、欧米選手のそれは、予想外の演出によるプログラムや風体で楽しませてくれる選手が多いことです。

中でも目を引いたのは、スペインのアイスダンスカップルによる氷上サッカー!。
小型のゴールポストを置いて、二人で攻守交代しながら、スケート靴で見事なシュートを連発⚽️。


そして、アメリカの女子シングルのアンバー・グレンによるレディ・ガガの曲に乗った、本番競技では束ねていたブロンドの長い髪を振り乱しての、マリリン・モンロー顔負けの妖艶な演技。

(放送キャスターが何もコメントできないのが可笑しい)


更に、ジョージアのペアカップルによる氷上格闘技! 


途中、女性選手の足を持って思い切っり旋回させる場面では、女性選手の顔が氷の表面スレスレ‼️で旋回し続けたのには驚くばかり。

我がりくりゅうペアの演技ではそこまでスレスレではありませんでした。


そのりくりゅうペアの演技では、カミさんが目敏く見付けた思わぬハプニングが!


りくちゃん、コスチューム背中のチャックを閉め忘れたまま演技を始めてしまったのです🔥。

途中で気付いたりゅうくんがさりげなく閉めてあげました。

まさに名コンビ❣️

(それにしても、女の目は鋭い👁


エストニアの女子シングルのニーナ・ペトロキナの「シカゴ」では、女囚が自分が収監された経緯を表現するというストーリーの踊りの中で、彼女に殺された3人の男性役を演じる男子スケーターが助っ人で登場。

そのペトロキナ選手が1本釣りした3人とは、ピストルで撃たれる役のアメリカのイリア・マリニン選手、毒殺される役の韓国の車俊煥選手、絞殺される役のスペインのティム・ディーク選手。 
それそれが思いがけない芸達者ぶりを発揮(笑い)。

(ピストルで撃たれるイリア・マリニン選手)


日本選手が助っ人に抜擢されなかったのも「そういう魅力に欠けるものね!」と二人で自虐的に納得。


また、男子シングル優勝者ミハイル・シャイドロフがパンダの着ぐるみで登場し、映画「カンフー・パンダ」を演じ、そこにあのジャッキー・チェンまで参加したのにはびっくり((((;゚Д゚))))。

ミラノ・コルティナ五輪もいよいよ閉幕です。
沢山の感動をくれた選手たちに🤲👏 👏 👏 👏 👏。


昨日土曜日と今日日曜日、昼間に二つのコンサートを楽しみました。


今日は、私が応援する高校同期の指揮者松尾葉子さんがアマオケのグローバル・フィルハーモニー管弦楽団に客演する、フランスの作曲家がスペインへの憧れを表現した曲で編んだコンサート。


この楽団、1981年の創立で既に70回以上の定期公演を重ねて来ているそうですが、今まで縁が無く今回が初めてです


松尾さんが得意とするフランス物なので期待して聴きました。

後半の2曲(ビゼーのカルメン組曲とドビュッシーのイベリア)は、期待通りスペイン情緒を満喫させる好演でしたが、前半はいまいち。

最初のラヴェル「道化師の朝の歌」では全強奏に五月蝿さが感じられ、「亡き王女のためのパヴァーヌ」では肝心のホルンが野暮ったく冴えません。

トマジのサクソフォン協奏曲は、名手上野耕平さんの独奏力演にも関わらず、曲自体の魅力が・・・・。

ソリスト・アンコールは、サクソフォンの技巧全開の佳作でした。


オーケストラアンコールは、「本物のスペイン」(松尾さんの挨拶での紹介)の作品であるファリャの「はかなき人生」からのスペイン舞曲。
これぞスペイン!という締め括りにふさわしい選択です。

という次第で、後半の高得点のおかげで、終わり良し。


今日は4月並みの陽気で暖かく穏やかな晴天に恵まれたので、コンサートに先立って、蔵前神社のミモザを見物した後、


その近隣の隅田川沿いのテラス席のある食堂で、ランチをいただきながらの1時間半ばかり、春のうららの隅田川の眺めを堪能しました。


春近し!を実感できた1日でした。

今日土曜日と明日日曜日、昼間に二つのコンサートを楽しみます。


今日土曜日は、ミューザ川崎のモーツァルト・マチネ。

「ニ長調で聴くモーツァルト」という副題が付いたプログラムです。

指揮者原田さんによる楽しい曲目紹介付き!


しかし、 1曲目のドン・ジョヴァンニ序曲はニ長調ではなく二短調!


その理由は、原田さんが聴衆に二長調と二短調の違いを理解させるためでした。


レ・ファ・ラの三音で構成される二調の、長調のハーモニーと短調のハーモニーの三音をチェロと第2ヴァイオリンと第1ヴァイオリンに割り当てて奏でさせ、それぞれの音を、会場のチェロの正面のブロック(上手)と第2ヴァイオリンの正面のブロック(中央)と第1ヴァイオリンの正面のブロック(下手)の聴衆に発声させて、#が付く長調のファと付かない短調のファによるハーモニーの響と音色の違いを体感させてくれました。🤣


初めての楽しい体験でした(*^^*)。


二長調の響きを理解した後は、二長調の曲オンパレード♬〃࿐♬*°。


9歳で作曲した交響曲第4番、30歳のフィガロの結婚序曲、22歳の交響曲第31番、19歳のヴァイオリン協奏曲第2番、そしてアンコールの嬉遊曲第17番のメヌエット。


いずれも作曲年齢で変わることのないモーツァルトの二長調の魅力溢れる演奏でした。

原田さんの指揮は、最初のドン・ジョヴァンニ序曲から交響曲第31番までの4曲では、彼ならではの歯切れ良いリズムと軽快なテンポ感が冴える演奏。
対してヴァイオリン協奏曲第2番では、独奏者成田さんの美音を引き立てるたおやかな演奏、と対照的な魅力を聴かせるものでした。

ヴァイオリン協奏曲第2番のカデンツァはモーツァルト作が残されていないので、今回弾かれたのは恐らく成田さんの自作と思われます。第1楽章の美しく長いカデンツァには惚れ惚れさせられました。

その成田さんが加わってのアンコール(喜遊曲第17番メヌエット)の演奏は、更に繊細優美なものでした。

未だ帯状疱疹の後遺症が続ていて体調万全ではないせいか、途中で時々ウトウトしてしまう瞬間もあり、勿体ないことをしました。

原田さんは東京交響楽団正指揮者として5年間に亘り好演を聴かせてくれましたが、契約期間満了に伴い、来月末をもって退任される予定とのことです。
また繰り返し来演して欲しいと願って已みません。





強烈な寒波による日本海側各地の深刻な大雪被害が連日報じられており、該当地にお住いの皆様に心からお見舞い申し上げます。


それに反して、私が住んでいる東京では、12月下旬以来降水がぱったり途絶え、カラカラ天気が続いて来たところ、昨日から雪模様となり、今朝起きて外を見たら辺り一面の銀世界。


実家のある愛知県や学生生活を送った京都。そしてこの東京と、雪が積もるのが珍しい土地で過ごして来た私には、子供の頃から積雪にはワクワクしてしまう性分が今も健在で、大雪被害で苦しめられている地方の皆様に大変心苦しいのですが、朝から近所の雪景色巡りをして楽しみました。

まず、起きて直ぐ向かったのは、家の裏の桜並木遊歩道。
他の人に踏み跡を付けられる前に撮らなくては!

タッチの差でセーフでした(;'∀')。


朝食後は、近所の二つの庭園の内、7時開園の庭園へ直行。
紅葉の木の枝が樹氷のように真っ白!

いつもとは全く違う雰囲気の美しい眺めに魅了されました。


そして満開の梅と椿の花には雪の華⛄


今日は総選挙なので、その足で投票所へ。

掲示板の候補者たちも雪まみれ!


いったん帰宅してひと休みした後、9時開園のもう一つの庭園へ。

こちらも雪化粧した姿に見惚れるばかり。


そこから少し足を延ばして、小石川後楽園へ。

ドンドン雪が強まって来て、傘を持たずに出掛けたので、服や手袋に付く雪を払いながら巡ります。


梅祭り開催中の梅園は、梅の木々と花々が雪に覆われてとても幻想的。


一回りした後、自宅近くに戻って、神社とお寺の雪景色を確認。


この間ずっと気温は氷点下1℃で、雪が降り続いていました。
日中零度以下で推移するのは稀有なことです。

今日日曜午前中の半日、この滅多に無い近所の雪景色を堪能しました。







1月も今日で最後、早くも2026年の最初の1ヶ月が過ぎてしまいました🤣。


この1月最終日の土曜午後、ニューイヤーコンサートで楽しいひとときを過ごしました。


今頃ニューイヤーコンサート?

初めて聴くこのアンサンブル・ジュピター、2005年設立のアマオケで、早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団出身メンバーが主体とのこと。


同フィル創立者で今日の指揮者安藤亮さんとその仲間達は、このニューイヤー コンサートを1985年以来毎年この時期に杉並公会堂で続けており、毎回今日と同じく、前半に本格的なオーケストラ曲、後半は新年に相応しい楽しいプログラム、という構成にして来ているそうです。


去年までは同じメンバーで「ニューイヤー祝祭管絃楽団」の名称で出演していたそうですが、同じホールで二つの名前で出演し続けることができなくなったらしく、今回から実際の楽団名による公演となった由。


この40年間の間に、いつの間にか「世界で最後のニューイヤー コンサート」の愛称が定着している、との自賛の挨拶がありました(笑)。

さて、肝心の演奏は、なかなか腕の立つメンバーが多いらしく、前半の「ジュピーター」の堂々たる見事な演奏にまず感心し、後半のポルカやワルツでのウィーン風のリズム感と軽快なノリにも舌を巻かされました。

共演したソプラノ歌手の沖田文子さんは20年以上に亘ってこのコンサートに出演しているそうで、「専属歌手です」と紹介されたほど!
歌われた2つのオペレッタのアリアは、良く伸びる嫌みの無い声の歌唱に魅了されました。
(2つ目の歌唱は、アンコール1曲目のカールマンのオペレッタ「チャルダーシュの女王」の冒頭で歌われる ”ハイヤ、ハイヤ!私の故郷は山の中!”。)

後半は、元旦にテレビ中継で視聴するウィーン・フィルのニューイヤーコンサートと同じような趣向で、それぞれの曲の途中に楽員が演じる面白い趣向が織り交ぜられ、アンコール2曲目の「美しく青きドナウ」が始まると拍手で遮られ楽団が挨拶するやり方までそっくり!


ただし、そのお決まりの拍手が今日は少なかったのは残念。

もちろん締め括りは、聴衆も拍手で参加する「ラデツキー行進曲」♫

入場無料で退場有料!という点でもユニークなこの楽しいコンサート、予定外で急遽行くことにしたものです。


この土日、カミさんが狭い我が家でオンライン講習を受講することになり、その邪魔にならないよう外出を求められたため、検索して選んだものです。

実は、1週間前の「菜の花後寒桜後チェロとギター」を楽しんだ日曜夜に帯状疱疹を発症してしまい、翌月曜に直ぐ手当てを受けて回復途上にある体調万全ではない中なので、あまり出歩きたくはなかったのですが、会場はそう遠くなく、この程度なら負担にならないと判断したものです。

明日は明日で別途(笑)。