興味の赴くままに

興味の赴くままに

クラシックのレコード音楽鑑賞と山歩きと野茂投手が好きで歴史の進歩を信じる壮年が、興味の赴くままに綴るブログです。
特に好きなのは、音楽ではモーツァルトの全部、ベートーヴェンとブラームスの交響曲、山では剣岳と鳥海山。
そして、スポーツでは野茂投手です。

新宿の京王百貨店が60年以上前に始めた「全国有名駅弁大会」は、鉄道が大好きな私にとっては、1月の風物詩。


コロナ禍でも途絶えることなく続けられて来ていますが、私はコロナ前頃から、次第に「企画性」のあざとさ?が鼻につくようになり、しばらく足が遠のいていたところ、今年は、私が大好きな西明石駅の「ひっぱりだこ飯」の壺があの関西万博のミャクミャク!になっているのが出ると知って、久しぶりに参戦。


早めにと思い、開場時刻40分前の9時20分に到着したら、百貨店前には既に物凄い人数が詰め掛けていて長蛇の列。


会場に入れたのは10時半頃。

並んでいる途中、列を整理する係員さん達が異口同音に「数に限りがありますので、お並びになってもお買上げいただけないことがありますことを、予めご了承ください。」


係員に尋ねてみたら、一番早い人は朝7時頃には並び始め、列が本格的にでき始めたのは8時半頃からとのこと。


万博閉幕後も大人気のミャクミャクです。出遅れたことを後悔し、もし今日空振りだったら、明日1時間早く来ることにして下見だけして帰るつもりでいたところ、幸運にも未だ沢山残っていて買うことができました( ー̀֊ー́ )👍🏻。

それもそのはず、家に持ち帰ってカミさんに見せたら、「東京都足立区で作られてるよ!」。

何と、この駅弁の発売元「淡路屋」は、最近(2022年)、東京工場を設置していたのです。


久しぶりの駅弁大会、以前と大きく変わったことが二つ。


まず、値段が倍以上に高騰⁉️

ひっぱりだこ飯、前は1つ1000円だったのが1950円。

安くて美味しいのが魅力だった函館本線森駅の「いかめし」や根室本線厚岸駅の「氏家かきめし」も今や1450円‼️


そして、販売方法には大きな改善も。


独立実演ブースを置かない色々な名物弁当を集めたコーナーは、かつては客が我先に入り乱れて目当ての弁当に殺到するのに任せていましたが、今回は、客は弁当を積み並べたスペースの中に入れずカウンター前に並ばせ、順に希望を聞いて中から持ち出して来て手渡す、という方式に進化しています。

これならスペース内で押合い圧し合いしなくて済みます。


それにしても、この駅弁大会、毎回大変な賑わいぶりですが、鉄道旅が大好きな私には、大半の駅弁は、その駅で停車中に買ったのを車中で食べてこそ、冷めた後でも車窓の眺めや旅情と相俟ってより美味しく感じるものなので、鉄道と切り離されたこのようなイベント会場で買って来たのを家で食べても、さほど美味しく感じないのが正直なところです。


そんな中にあって、この「ひっぱりだこ飯」はどこで食べても美味しい稀有な存在で、ミャクミャクの壺入りとあれば、万博の思い出にもなり、一石二鳥❣️


万博にハマった孫から「1個欲しい」と早くもリクエストをもらいましたm(_ _)m。


 





2026年の我が家のお正月は、穏やかな天気に恵まれ、上々のスタートになりました。


大晦日の紅白歌合戦を楽しんだ後、午前0時を過ぎに近所の氏神様に詣でて、福餅と福酒をいただくのがここ数年の恒例。
今年は今までになく参拝者の列が長かったのに驚かされました。

いつもはお御籤を素通りする私ですが、かみさんに勧められて珍しく引いてみたところ、なんと!大吉💛


これは新年早々縁起良し!

その足でもう一つの神社とその隣のお寺(元々は神仏一体だったお寺)にも足を延ばし、
そのお寺の境内で恵方を向いた茅の輪くぐり。

そして、今まで気付かずにいた、寺の屋根瓦の最上段にある「一陽来復」の札と、二人のお多福を見ることができたのも思わぬ「収穫です。



元旦と二日は、いつものように朝寝坊して、おせちとお屠蘇でブランチ。


元旦午後は、夜にお参りした氏神様を再訪し、たくさんある末社巡り。


二日は、これも恒例通り、高校のクラブ同期の新年会で名古屋まで日帰り往復。
今年は6人が集まり、楽しいひと時を共有しました。
話題は自然とあれこれの体の不調についてが多くを占めてしまいます。
同じ悩みを持つという医者の一人から教えられた「牛車腎気丸」を早速注文してみました。

三日は、これも我が家で近年恒例の、近所のホテルの正月イベント「寄席付きディナー」を奮発。
林家たい平さんとその二人の弟子による高座で初笑い。

そのイベントでのもう一つの楽しみは獅子舞。


お獅子や大黒様やひょっとこさんに癒されました。

お獅子にカミカミしてもらい大黒様に打ち出の小槌で頭をこっつんしてもらって、笑福!



三日の夜は満月に当たり、初笑いの後は、美しい月を満喫!


翌朝いつもの時間に起きたら満月が白み始めた西の空に木星と共にくっきり!


今日四日のお昼は、関西で暮らす娘夫婦の孫達が東京ディズニーランドから帰る前に、東京駅前で昼ご飯を一緒しました。

5歳になった下の孫がよく喋ってくれるようになり、嬉しく楽しい2時間を過ごしました。


こうして、2026年は最高のスタートになりました。



と喜んでいたその夕方、とんでもないニュースが飛び込んできました。
アメリカがベネズエラの石油利権を抑えるため首都を急襲し、反米独裁の大統領を拘束連行!

「力による平和」を正当化していますが、ロシアがウクライナ支配を目指して侵攻しているのと何ら変わらず。
2026年は無法な世界の始まりになってしまいそうです。



今日大晦日は、ミューザ川崎のジルへスター・コンサートで東京交響楽団のノット監督送別会✨🎼.•*¨*🌟¸


12年に亘り多くの実りをもたらしたボストを退くジョナサン・ノット監督の、文字通り最後の演奏会です。

この特別な機会に、ミューザ川崎も気合いが入っていて、隣のホテルのビュッフェランチ付きセット切符が設定されていたので、それを予約して出掛けました。


演目は、この写真のチラシ記載の3曲。

メインが、バレエ好きなカミさん好みの「くるみ割り人形」なのが高ポイント❣️

最後まで如何にもノット監督らしいこだわりのプログラミングです。


しかも、オケの配置がひとひねりされていて、対向配置の第1第2ヴァイオリンのプルトが少ないと思っていたら、チェロとヴィオラの間にも何人かずつが!


ノット監督が急遽代役を引き受けてくれて実現したこのジルベスター・コンサート、願っても無い特別な機会となりました。


1曲目のポルカ「観光列車」は、当初出演予定でこのコンサートで取り上げる予定だったのに1月に急逝された、鉄道好きとしても知られていた、この楽団の永久名誉音楽監督秋山和慶さんに因んだ選曲。


期待に違わず、軽やかで楽しい演奏でした。

2曲目の「サンダーバード」とメインの「くるみ割り人形」は、どちらも「ジョナサン・ノット スペシャル・セレクション」と銘打たれ、ノット監督自らが選曲して編んだこのコンサートだけのための特別バージョンです。

「サンダーバード」は、1965年にイギリスで制作されNHKでも放映された人形劇で、私も毎回見ていました。


その懐かしいテーマメロディを60年ぶりに聴くことができるとは!

プログラム冊子によれば、ノット監督はこのセレクションを編むに当たり、サンダーバードの全ての回を改めて視聴して理解をより深めた上で選曲したとのこと。

ノット監督自身の筆によるプログラムノートによると、第1話から第18話の色々な場面の音楽に加え、劇場版からもテーマを採用して。4楽章形式のエピソードにまとめたとのこと。


フルオーケストラで聴く迫力は格別です。中でも、金管の輝かしく力強い演奏は出色でした


「くるみ割り人形」もユニークな構成。

ユニーク過ぎて?、カミさんと私が大好きな「花のワルツ」と「行進曲」がなぜか選ばれていなかったのは残念。


アンコール用に取り置いてあるのかと思ったのですが、アンコールで演奏されたのは「チョコレートの踊り」と「パ・ド・ドゥ」。


それにしても、夢見るような旋律をチェレスタとハープ4台奏でる光景は「くるみ割り人形」ならではです。


アンコールは、「パ・ド・ドゥ」で終わらず、3曲目も!

それが何と、「上を向いて歩こう」の弦楽合奏版❣️


ノット監督からの惜別の辞のように感じられた演奏で、こんなに心にしみた「上を向いて歩こう」は初めてです。


アンコール後のカーテンコールでは、11月23日の最後の定期演奏会が跳ねた後に舞台で繰り広げられた楽員さん達総出の感度的なシ-ンが再現されました。


もしかしてと思って、休憩時間中に調達した「あの手拭」で私たち夫婦も参戦!


ノット監督、ありがとうございました。

新たな飛躍を祈念すると共に、また度々帰って来てもらえることを願ってやみません。



新雪が積もった晴れ間を狙った会津の大内宿再訪と、最寄りの湯野上温泉露天風呂日帰り入浴に挑戦してみました。


結果は・・・

75点💮(ㅎ.ㅎ )。

実は、ちょうど1年前、昨年12月30日に同じことを試みたのですが、狙い通り快晴に恵まれた新雪の大内宿の佇まいを堪能できたところまでは100点満点だったのに、湯野上温泉駅への帰りのバスが、途中の坂道で起きていたスリップ事故のせいで1時間半以上も遅れ、楽しみにしていた温泉に入れなかったばかりか、乗る予定だった帰りの列車まで逃してしまっており、昨日はそのリベンジに挑戦したのです。

75点の理由、それは、前回のように快晴とは行かず、途中の沿線積雪量もイマイチで、大内宿までは残念ながら50点。

しかし、昨年入り損ねた湯野上温泉の露天風呂は、文字通り満喫♨️できて、100満点💯。


前半50点とは言え、それなりに楽しめました。

晴れ間が覗きつつあった会津鉄道沿線の雪景色はこんな感じ。


そして、目当ての大内宿の雪景色もまずまず。


前回、次は是非と!決めていた中心街突き当たりの見晴らしが良い蕎麦屋さんに開店と同時に入って特等席に座れたのも大正解❣️


開店時の客は私一人。
注文した葱蕎麦が出て来るまでの間、見るからに穏やかな人柄の大女将がずっと私に話し掛けて続けてくれて、色々なお話を伺うことができたのも楽しい思い出です。

デザート用に蕎麦と一緒に注文した熱々の餡子餅が先に出てきてしまい、蕎麦の後で食べ始めた時には、冷めて硬くなり掛けていたのは残念😭。


大女将に教えてもらった「駅から歩いて行ける日帰り入浴できる露天風呂がある宿」は、駅から徒歩3分ほどのえびすや旅館。

駅からのバス車窓からこの看板が見えた場所でした。


行ってみると、玄関に人の姿は無く、大声で7~8回呼ばわり続けてやっと出て来てくれました。


何故か、女湯を使うよう言われ、ドキドキしながらその入口へ。


先客に若い男性が一人。
30分以上浸かっているという彼は、10分ほど四方山話をしてから出て行ったので、それからは私の独泉‼️

目的の絶景露天風呂を、小一時間心行くまで楽しめました。


この女湯、「子宝の湯」と銘打った設えがあり、そのリアル過ぎる姿形には目を見張るばかり。

びっくり仰天です。

さぞかし霊験あらたかなことでしょう!


湯野上温泉駅に戻って、売店で甘酒を買って足湯前でいただき、


露天風呂で先客の青年が勧めてくれた「大椎茸」を土産に購入。


帰路の東武特急リバティ会津号では、下今市駅での日光から来るけごん号との連結シーンをじっくり観察できたのも嬉しいことでした。

最新型車両なので全自動で完結するのかと思いきや、最後は人の手で幌を固定するとは、意外!

とりあえず、リベンジは果たせた形です。




先月下旬から年甲斐も無く左下奥歯に痛みを感じるようになり、26年前に今の住いに引っ越して来てほどなく開院して以来毎月チェックに通って信頼厚いK子先生に今月の定期受診時に診てもらったところ、左奥上の歯と歯の間に薄く硬い物が挟まっているのが見つかり、それが原因で下の歯に負担が架かったため、との診立て。


ところが、それを取り除いてもらって痛みが消えるとの期待に反し、日が経つに連れて痛みは募る一方😢💦。


大人気のK子先生は飛び入り予約不能で、年末年始を前に途方に暮れ掛けていたら、カミさんから思い掛けない助け舟が!


昨年末に、やはり行き付けの近所の歯科で治らずダメ元で受診して完治させて貰えたという、我が家から100メートル先に昨年1月に開院していた真新しい歯科を試してみたら?と、今週火曜日夕方の定期受診予約を譲っ くれたのです。


行ってみて、20年来大きく変わらない女医先生の医院との違いにビックリ仰天((((;゚Д゚))))。


先ず、受け付け方法が様変わり。


K子先生をはじめホームドクターや行きつ付けの整形外科ほか私がこれまで掛かって来た全ての医院では、受け付けカウンターに診察券を出して受け付けてもらう方式ですが、ここではスマホのアプリ「私の歯医者さん」の画面でチェックインするのです。


もちろん初診だった火曜日は、助手さんが手動受け付けしてくれましたが、再診以降に備えてそのアプリの使い方の指南を受けました。


30歳前後と思しき、見るからに誠実そうで腕が立ちそうな若き院長が説明してくれた治療方針説明は、

「デジタル設備完備で安心な歯科治療を実現」とホームページで謳われている通り、

口頭や模型などでの説明ではなく、大型モニターにレントゲン画像や口腔内スキャナー画像などの検査結果を映し出しながら、治療内容について説明を受けるので、極めて納得性の高いものでした。


患部の左下奥歯は、K子先生に掛かる以前に本体大半を失っていて根元が辛うじて歯茎から顔を出している状態ながら「歯はなるべく温存すべし」とのK子先生の信念で、ブリッジを併用して維持し続けて来たのですが、画面を見ながら受けた説明によると、「深い歯周ポケットができていて、そこから細菌感染して歯根奥に膿が溜まっていることにより歯茎が腫れ、痛みを引き起こしており、根治するには抜くしかありません。」との診断でした。


抜く前に歯茎の腫れを収める必要があるとのことで、火曜日は抗生剤を処方され、幸い昨日金曜昼に空き枠があって入れて貰えたので、昨日抜歯を敢行。

実行前に、改めて「抜く場合と抜かない場合の治療法と効果の違いと医師としての判断根拠」の説明を受け、納得した上で「抜歯同意書」に署名しました。


これで年末年始を心置きなく迎えられそうです。


「私の歯医者さん」アプリの私のアカウントには、撮影された画像が全てアップされていて、いつでも閲覧可能です。


それにしても、最新の街の歯科医院の様変りようには目を見張らされました。


1月の次回予約を設定済みのK子先生に、どのように説明すべきか、年明け早々の課題ができてしまいました(^^;)。