【北海道余市のふるさと納税】
今夜の晩酌
北海道 余市のふるさと納税でいただいたニッカウヰスキー「ハイボール香る夜」と「やわらか一夜干しニシン」です
先日観光で行った余市のニッカウヰスキー工場見学がとても楽しかったので、感謝を込めて余市町にふるさと納税をしました
【ニッカハイボールとやわらか一夜干しニシン】
一夜干しニシンは
レンジでチンするだけの簡単調理でした
ニシンとハイボールがよく合う
余市はニシン漁が盛んな町
ニッカウヰスキーも余市の風土、テロワールを活かしておいしいウイスキー作り
をしています
ニシンとニッカのハイボールが合う理由は余市の風土にあるのでしょうか
「ハイボール香る夜」を缶ハイボールだと侮ってはいけないようです
いい感じのバーお店で飲む気品あるハイボールと同じ味がします
やわらか一夜干しニシンの裏面の説明書き
北海道では春を代表する魚として、にしんを別名「春告魚(はるつげうお)」と呼んでいます。春になると産卵のために浅瀬に移動するため、春を告げる魚と呼ばれるようになったのが由来です。
近年では数が激減し、国産のにしんは幻の魚とも言われている貴重なものです。
にしんの里・北海道余市町で創業百年の老舗が美味しさと製法を追求した逸品。
北海道の西海岸、積丹半島の付け根に位置する余市町は、古くから漁業の盛んな町です。日本海の荒波に育まれた魚介が豊富に獲れ、にしんにおいては、漁場として十七世紀頃の記録が残るほどの歴史があります。
本品は、余市町で大正九年に創業した身欠きにしん加工場、丸イ伊藤商店が研究機関の協力を受けて誕生しました。にしんの一夜干しを加圧加熱により、骨まで丸ごとお召し上がりいただけます。魚の骨が苦手なお子さまやご高齢の方にもおすすめできる商品です。
【谷中しょうが】
一夜干しニシンの魚くささが谷中しょうがで口の中がすっきりします