学びながら呑みログ -35ページ目

学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ

乾杯山形

呑みネタ 2014年7月7日 日本酒は外国で呑まれてる?


1991年の9993リットルから輸出量は伸び続けて、1998年に10万リットルを、2011年に100万リットルを超えた。

輸出先は、1位は韓国で36%、2位は米国で29%、3位は香港・マカオで13%。上位3位で8割を占める。

「輸出額は調べていないが、全国の輸出額1位は米国なので、新潟が得意とする高価格帯の大吟醸や吟醸が米国に、手頃な価格のものが韓国にそれぞれ出ているとみられる」

国内の消費量は1996年の8037万リットルをピークに減少。2011年に4391万リットルとなった。

組合は外国へ販路拡大を進める。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140621-OYT1T50010.html?from=ytop_main5
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1位は韓国か。不思議だ。

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コーヒー・定食・ビール・サワー?酒呑み歩き 東長崎・珈琲庵(前編)

珈琲庵1

呑みネタのまとめ 2014年6月28日~7月4日
Twitter @wawon_tweet2 で呟いた気になる呑みネタをまとめました
まとめきれないくらい呟いているのでフォローよろしくです

居酒屋

『坐・和民』『はなの舞』『魚民』『天狗』『日本海庄や』『北海道』メニューと同じ見た目の料理が出る正直居酒屋チェーンランキング
仕事の後に居酒屋で仲間と飲むお酒、最高ですなぁ! 美味しい料理にウマい酒、それさえあればツラい仕事も頑張れるというものだが、居酒屋で出て来る料理がショボかったら物凄く悲しい。特にメニューには綺麗に盛り付けられている高額な『刺身の盛り合わせ』や、季節の美味しい魚を使用した旬の刺身が貧相だったら「二度といかねぇよ!」とキレてしまうという人もいるだろう。今回はそういったことがないよう、全国にチェーン展開をしている居酒屋6店で、「メニューと同じ見た目の料理が出るか」を実際に注文。味や接客なども含め100点満点で判断することにした。結果は以下のとおりである。

http://rocketnews24.com/2014/07/01/460215/
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6位は天狗、5位は坐・和民、4位は北海道、3位は魚民、2位は日本海庄や、1位ははなの舞。気になる人は、ぜひ。

酎ハイ

チューハイ市場に一大ブームの予感
「とりあえず○○」の座をビールから奪い取ろうとするチューハイ事業部の画策を描いた「キリンチューハイ ビターズ(お酒)」のCMはもう観ただろうか? 販売元のキリンビール曰く、現実でも「チューハイ事業部の謀反」は順調に浸透し、一杯目からチューハイを飲む「とりあえずチューハイ」派も増えているとのこと。実際、「キリンチューハイ ビターズ」は、発売からわずか3週間で年間販売予定の約7割を達成し、一時は品薄状態にもなっていたのだとか。定番のレモンライムとグレープフルーツにスパイシージンジャーを加えた3種類のフレーバーはどれも人気で、その人気の秘密は“ほろにがさ”にあるという。

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20140701-00036944-r25
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「ビターズ」の人気はほろにがさ。ビールと同じ。これからのチューハイは甘さより苦さとのこと。

だが、言いたい。「ビターズ」は苦さより甘さが気になる。ということでオススメはサントリーの「-196℃ストロングゼロ ドライ」と眞露の「ジンロ ドライ・スプラッシュ」。他の「-196℃」は呑まない、韓国焼酎は呑まないが、この2品だけは呑みたい。そう思う旨さ。気になる人は、ぜひ。

http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11884032639.html

中国

偽造ビール券を輸入容疑 「キリン」を「キリソ」

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/97779
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ベタな…。気になる人は、ぜひ。

カフェ

上半期PV1位は「スタバでアルコール提供開始」

http://newyork.keizai.biz/headline/1222/
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日本もぜひ。

カナダドライ

リズムを外すと「ブー!」国歌をうたえば扉がひらく、カナダのビール自販機
http://entabe.jp/news/article/5091
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この「呑みネタ」でも紹介。リンクを貼ろうとしたが、探せなかった。気になる人は、ぜひ。

日本のメーカーもこういうのを、ぜひ。

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和民

呑みネタ 2014年7月5日 ワタミの創業者はいったい…

また、社員の自殺事件について。

「事業規模が大きくなり、従業員一人一人に目が届きにくくなっていた。その後、週休2日のルールを明文化した」「私が一生背負う十字架だ」

「365日24時間死ぬまで働け」という表現について。

「休みの日でもお客さまへの思いを忘れないように、という意味だったが、批判を受け改訂した」

今期は最終損益を20億円をめざす。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/140629/bsd1406291536003-n1.htm
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まずは創業者に外れてもらうことが大事。

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呑み歩き 濃すぎる焼酎の梅割を呑む!
新橋・野焼(前編)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」で酒場を呑み歩きました。
今回は昼間から新橋編10回目で、居酒屋「野焼」です。

野焼1

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ビール

呑みネタ 2014年7月4日 ランチはノンアルビールで!


ノンアルビールの市場は628億円。

「もともとノンアルコール飲料はお酒の代替品としての売り出し方が強かったので、お酒好きの人が運転中や打ち合わせ中などに“仕方なく”ノンアルビールを飲むケースが多かった。だから、商品パッケージもビールに限りなく近づけていました。それが、サントリー酒類が2010年に『オールフリー』を出したことで状況は一変します。白いパッケージがビールっぽくないうえに、アルコール・カロリー・糖質がゼロという健康訴求をしたことで、これまでビールを飲まなかったような女性まで取り込んでしまったのです」

今のノンアルビールは再びビールに近いものに。なぜか。

「日中でも女子会やママ友会、ちょっとしたパーティーなどで、お酒を飲むと周囲の視線が気になるけれど、雰囲気だけ楽しみたいという人たちは多い。そんな需要を掘り起こしたい飲食店と、アルコール離れの消費者をノンアル飲料で繋ぎ止めたいメーカーの思惑は一致しています」

http://www.news-postseven.com/archives/20140622_262086.html
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外国のノンアルビールはビールのアルコールを抜いたもの。だからビールの香りと味わい。だが、日本は酒税の規制で、同じ製法でノンアルビールは造れない。だからビールの香りと味わいに近づけたものを、違う製法で造った。昔が旨くなかった、今が旨くなった理由。つまり技術の向上。

酒税の規制とメーカーの努力が、第三のビールやノンアルビールを造った。「極ZERO」も、ほんとうに残念。

あわせてぜひ
これが真相だ!「国税に土下座」サッポロビールが震えた日 大ヒット商品『極ZERO』販売中止税金116億円支払え
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39684

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呑み比べ 本醸造の生酒の呑み比べ!
宮城・内ヶ崎酒造店&千徳酒造/兵庫・鳳鳴酒造

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」で酒蔵別日本酒を呑み比べました。
今回は、本醸造の生酒の呑み比べです。

日本酒本醸造の生酒

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本醸酒

呑みネタ 2014年7月3日 清酒発祥の地はどちら?

伊丹市は、同市鴻池が発祥地で、1600年頃に大阪の豪商・鴻池家始祖の山中新六(幸元)が誤ってにごり酒に灰を落としたところ、酒が澄んで清酒ができたという。

奈良市は、同市菩提山町の正暦寺が発祥地で、1500年頃に同寺で透明な酒ができて、「菩提泉」の名で売られたという。

両市に清酒発祥地を示す石碑もある。2013年、両市が乾杯条例の制定時に、条文に「清酒発祥の地」と明記、論争が過熱気味になった。

たがいに譲らない両市が、2014年4月に歩み寄った。

「両市が協力し、低迷する日本酒業界を盛り上げ、両市を全国発信できないか」

日本最古の酒蔵、伊丹市の旧岡田家住宅酒蔵で「清酒発祥の地フォーラム」を開催。その後に奈良市の正暦寺で同様のイベントを開催の予定。また、両市の酒蔵が協力、地酒を共同で造る予定もある。

「けんかしていても仕方がない。発祥の地を巡って論争になっていることに注目してもらうことで、互いの振興につなげた方が得策だ」

http://mainichi.jp/select/news/20140621k0000e040239000c.html
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いまさらという気もするが、まあ、うまくいってほしい。

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第三のビール

呑みネタ 2014年7月2日 来年は酒税も増税か?

「だから酒税はシンプルにすべきなんだ」

「極ゼロ」は酒税の複雑な区分(製造原料や方法の条件)のおかげで、第三のビール(新ジャンル)から発泡酒の扱いとなった。そして価格改定(値上)。ビール類だけではなく、他の酒類の区分も複雑。財務省は、それをシンプルに、かつ、最も高い税体系への一本化を狙っている。

2003年、ブームの発泡酒が増税。

「ビールと発泡酒の種類間のいわゆる税率の格差というものをできる限り是正していこうという1つの方向がございまして……」

ということで、ビールの酒税が下がらず、発泡酒の酒税が上がった。

さらに2006年、ビールは0.7円減税。だが、ブームの第三のビールは3.8円増税。

「酒税については、酒類の致酔性や課税の公平性等の観点を踏まえ、類似の酒類についてアルコール度数に着目した税制とする方向で引き続き検討」

ということで、アルコールの度数の同じ酒は税も合わせるべきと、第三のビールの酒税が上がった。

日本の酒税は1兆4000億円。その7割がビール系の酒類。

2013年、軽自動車税の増税が決まった。

「軽自動車税は地方税だから所管は総務省だった。それだけに財務省は負けじとビール増税を本気で進めようとしている。来年の増税は既定路線と捉えている」

http://www.news-postseven.com/archives/20140620_261347.html

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2015年10月に消費税が8%から10%へと増税予定。庶民から税金を、企業努力しているメーカーから税金を搾取か。

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呑み歩き 新世界の串かつを新橋で味わう!
新橋・おーい串かつ

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」で酒場を呑み歩きました。
今回は昼間から新橋編9回目で、居酒屋「おーい串かつ」です。

おーい串かつ

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呑み語り 花見企画でカップ酒を呑んだ件

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」で酒について語りました。
今回は「花見企画でカップ酒を呑んだ件」です。

語り花見企画

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