学びながら呑みログ -21ページ目

学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ

ウイスキー

呑みネタ 2014年10月7日 ビールとワインの好みは遺伝子から?

ポイントは苦味をどう感じるか。

飲んだものを旨いと感じるのは、苦味をどう感じるかで決まる。つまり苦味の受容体遺伝子がどれだけ反応するか。この違いで、ビール、ワイン、そしてビールもワインもいけるといった嗜好の多様性につながっている。

http://irorio.jp/karenmatsushima/20140928/164262/
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ビールの苦味がダメだったが、いつのまにかビールを旨く感じるのは、そのせい。

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トレーニング

呑みネタ 2014年10月6日 運動後は酒が旨い理由?

調査結果を分析。水曜日まではふつうだが、週末に向けて、木曜日からは運動もアルコールも量が増える。また、ふつうの日よりも運動量の多かった日はアルコールの量も多い。

http://irorio.jp/karenmatsushima/20140927/164250/
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なかなかとストイックに生きられないw

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エビス

呑みネタ 2014年10月5日 定年後に嵌る依存症?

「酒、ドラッグなどの物質依存症は、直接体内に取り入れるので依存性が強く、簡単に手に入るので誰もが陥る危険性があります。プロセス依存症は、特定の行為による高揚感に依存する。関係依存症は、特定の人間関係にとらわれて逃げられない依存症です」

「依存症の人は依存対象がシフトしやすいのです。定年や転職、異動、左遷などをキッカケに急にアルコール依存などになる人がいます。それはもともと仕事依存症だった人です。これまで生きがいとしていた仕事、地位、居場所がなくなると、自分のアイデンティティーを補おうと他の依存対象を求めてしまうのです」

「治療は、本人に治す意思がないとなかなか難しい。ただ、少しでも治したい気持ちがあるのなら、空振りでもいいから受診すべきです」

「医療機関はあくまでガイド役で、実際、山に登るのは本人です。治療で最も重要になるのは、患者同士が集い、相談や励まし合う自助グループへ参加することです」

治療期間は3年。再発も多く、アルコール依存で3年後に禁酒を続けられている患者は約30%程度という。

http://www.zakzak.co.jp/health/disease/news/20140925/dss1409250700001-n1.htm
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またも厳しいネタ。うーん。

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呑み語り 飲酒者から喫煙者への…な件

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」で酒について語りました。
今回は「飲酒者から喫煙者への…な件」です。

語り喫煙者

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日本酒ルート

呑みネタ 2014年10月4日 うつ病とアルコール依存の関係?

「うつ病の人は、『早く眠りたい』『不安感をなくしたい』などの理由から、治療薬を求めるようにお酒を飲んでしまうことがあります。しかしたくさんお酒を飲むと、眠りに入れたとしても眠りが浅くなりますし、一時的な気晴らしにはなってもうつ病は悪化します」

「アルコールとうつ病は、診療の現場では『ニワトリが先か卵が先か』と同じで、はっきりとしたことは分かりづらいことも多いです。しかし密接に関係があり、アルコールを多量に摂取すると抗うつ薬があまり効かなくなるという問題もあります」

「飲み薬にはシアナミドやアカンプロサートなどがあります。アルコールは体内の酵素により『アセトアルデヒド』、酢酸を経て『糖質』『中性脂肪』などに変化します。シアナミドを服用すると、アセトアルデヒドの段階で代謝を止めることにより、『二日酔いで飲酒はこりごり』という状態になります。アカンプロサートは、興奮作用をもつ神経伝達物質である『グルタミン酸』を抑えることによって、アルコールを欲しないようになります」

「医療現場では、日本酒に換算して一日3合以上飲む人を『常習飲酒家』、5合以上飲む人を『大酒家』といいます。一日に3合までなら肝障害をきたさないという研究結果があり、『食前酒1杯程度の日々の飲酒は健康に良い』という研究者もいます。いずれにせよ、飲酒時は社会のモラルに反することのないよう、『適度な量』で楽しく飲むようにしましょう」

http://news.mynavi.jp/articles/2014/09/26/alcohol/
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酒と良い関係に。

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痛風

呑みネタ 2014年10月3日 ビール系飲料の苦戦は続く? 


アメリカのクラフトビールは市場で14%のシェア。日本は1%未満。だが、成長は充分に考えられる。ビール系飲料は店頭の販売競争も厳しく、新たな需要の創出がビールメーカーの大きな課題となっている。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ22HK9_T20C14A9TJC000/?n_cid=TPRN0004
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ということで、キリンと「よなよなエール」のヤッホーブルーイングと業務・資本提携が決まった。

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呑み語り 人工甘味料を入れて糖類ゼロな件

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」で酒について語りました。
今回は「人工甘味料を入れて糖類ゼロな件」です。

語り人工甘味料

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コンビニ

呑みネタ 2014年10月2日 コンビニでちょい呑み?

商品数は約1200で、そのうちの約200は酒類。座席を17席用意。シスカで人気を得た商品はミニストップで展開。2014年中に、都内で5店程度の出店計画がある。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1120141001ceai.html
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ミニストップは店内飲食ができる。ちょい呑みは新規商品を考えるより、かんたんに購買単価、新規来客を上げられる。ただし飲酒はトラブルの原因となるので難しいところ。

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中国のワイン

呑みネタ 2014年10月1日 ロボットがワインのテイスティング?


ナノセンサーでタンニンを感じ分けるロボット。その性能は最高のワイン評論家以上という。ナノセンサーは人間のような個人的先入観がないため、ワインの味わいと香りを化学的判断ができる。

「その感覚は、ワインの有機物と口内のタンパク質の小さな分子間の相互作用によって生まれる。この相互作用によってタンパク質の構造が変わり凝集が起きる。これまでは、プロセスのかなり遅い時期に起きる凝集に焦点が当てられていた。このセンサーを使って、われわれはタンパク質が結合と構造の変化、即ちプロセスの初期段階を模倣する方式を開発した。これはより感度の高い方法であり、収斂効果をより正確に再現できる」

このナノセンサーを使えばワインのテイスティングだけではなく、他分野でも使えるらしい。

「このセンサーは診断目的にも利用できる。病気の発見、さらには予防にも役立つ可能性がある」

http://jp.techcrunch.com/2014/09/23/20140922this-robot-tastes-better-than-a-wine-critic/
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キッカケはワインのティスティングだが、ぜひ、他分野で使ってほしい。ロボットのテイスティングはかんべん。

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紅茶

呑みネタ 2014年9月30日 科学者が勧めるワインと紅茶?

心臓病のリスクのある被験者にワインを呑んでもらった結果。

運動習慣のある人は、善玉コレステロールの上昇と総コレステロールの低下が見られた。運動習慣のある人にワインは効果を発するらしい。

また、紅茶を常に飲んでいる人は、死の危険が24%も低いらしい。

「例えば、紅茶を飲む人よりもコーヒーを飲む人に、喫煙者が多く見られるように、他に要因はあるかもしれないので、紅茶が心臓を守り、紅茶を飲んでいる人が一般的により健康であるとは一概に言えません。確かに紅茶には、長生きの鍵となる抗酸化物質が含まれているので、コーヒーから紅茶に変えて損はないと思いますよ」

「たった3杯のお茶で、最大21%脳卒中のリスクを下げることができます。心臓財団は、心臓病予防や治療のために、赤ワインや他のタイプのアルコールを飲むことを勧めてはいません。十分な抗酸化物質を摂ることが大切だと考えています」

http://woman.mynavi.jp/article/140923-143/
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なんというか、はっきりしない発表。

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