歯を残す生涯のかかりつけ医 野地デンタルクリニック -21ページ目

学校は夏休みですね

こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。

お子様をむし歯にしないお母さまのためのブログを書いております。



学校は夏休み期間に入りましたね。

長雨が続いていたので、あれもう夏休み?、という感覚でしたが、今日は夏らしく暑い一日です。



お母さまにとっては、食事の支度や子供の世話の時間が増えて、怒涛の夏休みになるかたも多いと思います。

私もその1人です滝汗



さて、休み中はお子様にとって、生活リズムが崩れやすいですし、好きなお菓子にも手が届きやすくなります。

生活リズムを崩さないように、ということは学校から指導されていると思います。

食生活も変化しやすい時期ですので、むし歯のリスクが高まらないよう、歯磨きと食習慣について、引き続き目を配ってくださいませ。



夏休みが始まってまだ1週間ですが、生活リズムを保つことは、なかなか難しいですね滝汗

私自身、早速苦戦中です。

体調を崩さないように気をつけて、楽しく乗り切りましょうニコニコ



今日もお読みくださり、ありがとうございました。



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若い方は、歯間ブラシよりまずフロス

こんにちは。 歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。

歯科医15年、神田小川町で開業12年のキャリアから、お子様の歯をむし歯から守るための方法を書いております。




歯間ブラシは、歯ブラシで磨きにくいところを綺麗に磨くために有用なツールです。

しかし、歯間ブラシを誤って使用している方も多くお見受けするので、注意喚起したいと思います。



歯間ブラシは、歯と歯肉の間に隙間がある時に、適切な大きさのものを選んで使用いたします。

細すぎても磨きにくいですし、太すぎると歯や歯肉を痛めてしまいます。



逆を言えば、歯ブラシだけで磨けるならば、わざわざ使わなくても良いのです。



特に、若い方は、歯間乳頭といって、歯と歯の間の歯肉が綺麗な三角形をしており、ここに歯間ブラシを無理矢理通すと、歯肉を痛めたり、知覚過敏の症状を出したりしてしまいます。



こういう場合に補助器具を使うなら、デンタルフロスがおススメです。



フロスにも、適切な太さや使い方がありますので、詳しくはかかりつけの歯科医院で診察を受けた際にご相談くださいね。



今日もお読みくださり、ありがとうございました。














本日は学会参加のため休診です

こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。



本日は、院長が学会参加の為、休診となっております。

8日月曜は、通常通りの診療日でございます。



よろしくお願い申し上げます。

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