ホームページ新製
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。
歯科医16年、神田小川町に開業13年のキャリアから、お子様をむし歯にしないお母様のためのブログを書いております。
おかげさまで開業13年目になります。
久々に、ホームページを大きく変えようと、計画中です。
近日中にカメラマンの方にお願いして、写真を撮影予定です。
よりわかりやすくお役に立てるホームページを作成できるよう、頑張ります
。

今日もお読みくださり、ありがとうございました。
手作りしてみてびっくり!?
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。
歯科医16年、神田小川町に開業13年のキャリアから、お子様をむし歯にしないお母様のためのブログを書いております。
先日、自宅に息子の幼稚園お友達が遊びに来てくれました。
暑い夏は、かき氷機が大活躍の我が家
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自分で氷を削ることを、子供達が喜んでくれるので、夏の定番になっております。
今年は初めて、自宅で宇治金時を作ってみました。
さて、この宇治金時ですが、お抹茶に砂糖を混ぜて、水で溶きます。
実際に、分量通りに砂糖を入れてみると、、結構な量を入れることがわかります。
子供に見せて、これだけお砂糖を使っているのだ、ということを理解してもらうのに、手作りは役立ちます
。

手作りしてみて、お砂糖の量にびっくりいたします。
今回は、あんこはママ友が甘味控え目で作ってきてくださいました。
お抹茶も、お砂糖を分量よりも控えめに作りました。
そして、これだけお砂糖を使ってるから、歯磨きをしっかりやろうね、と、歯磨きもセットです
。

実際に自分の目で見て体験してみる経験も大事ですね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
甘いもの大好き!には、理由があります
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。
歯科医16年、神田小川町に開業13年のキャリアから、お子様をむし歯にしないお母様のためのブログを書いております。
子供は甘いものが大好き
。

子供の甘いもの好きには、ちゃんと理由があるのです。
苦い、酸っぱい、辛い、は、いずれも身体に悪影響を及ぼす可能性があります。
苦いものは、毒の可能性
酸っぱいものは、腐っている可能性
辛いものは、刺激が強い
ですので、1つの見方として、甘いものは安全だ!という、もともと身体に備わった防御機能なんですね。
お野菜には、苦味を感じることが多く、子供が野菜を嫌うのはある意味で防御本能が働いているのです。
なので、幼少期にお野菜をあまり好まなかったとしても、苦味に少しずつ慣れて来て食べられるようになります。
無理矢理食べさせず、味付けの工夫などして、少しずつ慣らしてあげてくださいね。
さて、甘いもの、しょっぱいものは、いずれも取り過ぎは身体に悪影響があります。
おやつは大事なエネルギー源ですが、食べるものの種類と量は、大人が管理してあげてくださいね。
そして、食後の歯磨きは忘れずにお願い致します
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今日もお読みくださり、ありがとうございました。