5月24日にメガバク治療を終えた精巣腫瘍予備軍の長男。彼は、薬袋の記載で『ホルモンのお薬(タモキシフェン)』を、約4か月飲み続けています。
注射終了から約2週間が経過して、朝42g・夜44gだった長男の体重が、朝39g・夜41gに減るという、うれしい変化がありました。これくらいをキープしたい!
ちなみに、獣医さん曰く「長男は、筋肉が非常にしっかりと付いていて背が高いので、40g代前半でも肥満ではない」。
でも安心できない飼い主。
医学的根拠はわかりませんが、メガバクがいる時は、食事量を減らしても体重が増え続けた長男。あれは何故?
代謝が悪かった?実は便秘だった?
とにもかくにも、目標体重達成!その後、食事量を少しずつ増やしましたが、太りません。良い兆候です。
精巣腫瘍について調べ始めて、改めてこわい病気だと知り、落ち込みます。
合言葉は『今できることを精一杯』。
そんな理由で、精巣腫瘍予備軍にとって大切な発情抑制に効果が高い、食事制限を強化中!心を鬼にしてがんばろう、エイエイオー!!
おまけ愛鳥の反撃
吾輩は鳥である。名前は、ピー太。このブログでは、”長男”やら”先住鳥”と呼ばれている。
精巣腫瘍予備軍の吾輩には、不満がある。
飼い主が毎日がんばっている食事制限だ!!!
一番の怒りは、大好きな穂付きシードが食べられるお昼ごはん。赤粟穂の量が日に日に短くなって、最近は0.7センチ!!兄弟の中でピカイチ短い
これは、置き換えダイエット食のオーチャードグラスとヒエの穂。これは好き
チビっ子が食べているのは、半熟キビ穂。育ち盛りだから吾輩より量が多い
3種類の穂を冷蔵庫に隠して、一日1種類しか食べさせてもらえない
それから、赤いボード。一日2回?イヤ、おねだりする度に何回も、アレに乗せられる。お腹をすかせているフリをしても、すぐにバレる。
ばれないように、二人で乗ってみた…。
以前はおねだりするともらえたのに、最近は「今日はもうお腹いっぱい食べたよ!」と飼い主は、ピシャリと断る。鬼
↓甘やかしてしまうアクビ↓
NO WAR
(つづく・・・あくまでもこれは、我が家のセキセイインコのお話。)
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