うちの子たちは豆苗が好きで、毎日豆苗ばかり食べていました。
精巣腫瘍予備軍の愛鳥・セキセイインコの受診時、発情抑制の話の延長で、食事の相談をした時には、獣医さん曰く「野菜は葉物野菜を中心に」。
でも食べないし
。何回か挑戦したけど、食べないし
。
。何回か挑戦したけど、食べないし。
？あきらめずに他の野菜にも挑戦することにしました。改めて野菜について調べ始めると、
『小松菜やチンゲン菜などのアブラナ科の野菜は甲状腺を悪くする場合がある』
『大豆からできている豆苗も甲状腺に悪影響を与えたり、発情を誘発することがある』
『与えるのに適した野菜の例としてはサラダ菜、リーフレタス、春菊など』
えー！と気になる情報を発見。それも、動物病院HPに書いてある…。（引用元：愛知県のまきやま動物病院HP)
飼育本を見直したりしても、そんな情報は見当たらない…。小松菜・チンゲン菜が適さないというのは、初耳。
こういう時、私は、見なかったフリしてネットの情報を忘れることにしています。（個人的な判断基準でスミマセン。次回、獣医さんに聞いてみます）
『どんな物も食べ過ぎは良くない』と解釈しようかな。これからは、いろんな種類をバランス良く食べてもらおうと決めました。
そういう訳で、最初の挑戦は小松菜。理由は、更年期の不調に苦しむ飼い主にとって、大切な野菜だからです。（また個人的…）
以前学んだ「嫌い」じゃなくて「食べられない」可能性を考えて、小刻みにして置いてみました。
なんと！我が家のちびっ子が、迷わずすぐに飛びつきました
。ビックリ
その顔がCUTE!!←親バカ
。ビックリその顔がCUTE!!←親バカ一番お腹が空く時間帯を選んだのが勝因かな？
多頭飼いの利点『誰かが食べれば、みんなが食べる』流れに乗って、先住鳥も恐る恐る噛み噛みし始め、一週間置き続けてみたら、みんなが競い合って食べるようになりました
NO WAR
(つづく・・・あくまでもこれは、我が家のセキセイインコのお話。)
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