気温が30度を超えたので、クーラーをつけました。暑い~
。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
精巣腫瘍予備軍の愛鳥・セキセイインコの受診時、室内温度の相談をした時には、獣医さん曰く「夏は28度~30度、冬は20度を下回らないように」。
前回の記事『野菜』と同じで、温度管理も、獣医さん、飼育本、ネットによって、異なる情報を見聞きするので、どれが正しいのか迷います。
↓早速購入したサラダ菜
そういう時、私は、今までの経験から学んだ自分の価値観と似ていると感じる人の意見を参考にしています。
今は、本『発情の教科書』を読んで共感した『横浜小鳥の病院』の海老沢先生と、主治医です。
という訳で、主治医と、近所の小鳥カフェの店員さんの意見を参考にして、今年の夏は、室内温度28.5度に設定予定です。
(念のため、育てた環境で鳥は慣れているので、突然方針を変えるのは良くないそうです。人それぞれなので、あくまで参考程度に)
暑さ対策・熱中症予防は、数年前から、遮熱、赤外線・紫外線カットできる『遮熱クールアップ』という網?を窓に貼っています。(取り付けても、セキセインコにも景色が見えている様子)
鳥部屋は日当たりが良すぎて、でもこの部屋しかないので、以上の2点を組み合わせて、暑さ対策・熱中症予防をしています。最近は紫外線注意報が出るくらいなので、真夏のほとんどは、窓の反対側で過ごすようにしています。
最後に、私が参考にしているURLも記載しておきます。
温度については、以下に共感。私も季節感を大切にしています。
四季のある地域に生息する温帯鳥は、気温が高くなる春から夏にかけて繁殖し、気温の低くなる冬には繁殖はしません。つまり温帯鳥にとって気温が高いということは、繁殖しやすい環境にあるということになります。よって冬でも暖房のかかっている部屋においておくと、季節感がなくなり、発情が続くこととなります。熱帯鳥は、野生下で寒い時期がないため、温度よりも降雨量や湿度、食物の影響を受けるといわれていますが、飼育下では、季節に合わせて温度を下げてあげれば、温帯鳥と同様に発情しにくくなります。
対策:気温の変化による季節感を感じさせるようにします。特に冬は過保護にせず、寒くても耐えられるような体力作りをして、人と同じ生活環境におかないようにします。
(引用元:横浜小鳥の病院HP)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
情報は、売りたいモノによって変わるのかな?
『紫外線は窓ガラス越しでは届かないので日光浴が必要』『紫外線は窓ガラスをすり抜けるので、家の中にも届く』
はて?どちらが本当なのでしょうか…
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
温度管理は、飼い主の重要な責任。夏本番に向けて、これで一通りの準備完了!?(梅雨はいずこに?)
愛鳥の写真が少ないので、↓全然関係ない写真。にらめっこ中
。チビっ子は長男が大好きで、定位置です。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
NO WAR
(つづく・・・あくまでもこれは、我が家のセキセイインコのお話。)
~最後まで読んでくれてありがとうございます。皆様のいいね!が励みになります
~
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)