プロフィール
舞白は元JYP練習生で、最近日本デビューが発表されたITZYの候補生でした。
しかし、デビューは叶わず退所。
日本に帰って就職先を探していましたが、どうしても夢を諦められず、「最後のチャンス」とGirlsPlanet999に参加しました。
そしてついに努力が実り、2022年にKep1erとしてデビューすることが決定しました。
JYPエンターテインメントの公開オーディションで2位を取った実力者の舞白ちゃん。
歌、ダンス、ビジュアル、キャラクター…どれを取っても最高のオールラウンダーです。
GirlsPlanet999でのパフォーマンス
プラネット探索戦
Girls Planet 999より
探索戦では、比屋定和と共にチーム“December girl”として(G)I―DLE【DUMDi DUMUDi】を披露しました。
シグナルソング【O.O.O】のマスター評価では、Jグループ2位を獲得した舞白。
ですが、残念ながら探索戦ではマスターが選ぶTOP9には入ることができませんでした。
TOP9の2位で、同じ143エンターテインメント所属、現在共にKep1erとしてデビューすることにもなったKグループのカン・イェソからの指名により、Cグループのファン・シンチャオを含めたCELLが結成されました。
コネクトミッション
コネクトミッションで舞白が披露したのは、IZ*ONE【FIESTA】。
舞白はこのチーム“Crown”で、リーダーをつとめました。
Kep1erとして共にデビューすることになったバヒエとは対戦チームになりました。
リーダーとしてチームを上手く引っ張ろうとする舞白でしたが、中間審査では同じCELLのシンチャオのミスにより、最下位CELLに選ばれてしまいます。
舞白はシンチャオに「私たちならできるよ」と励ましたり、「今のすごくよかったよ」と優しく声をかけて彼女を支え、本番では全員が最高のパフォーマンスを披露することができました。
結果は、勝利。舞白は、「未熟なリーダーだったけど、ついてきてくれて、努力してくれてありがとう。このチームで幸せでした」と、涙を流しコメント。
メンバーたちと抱き合って、喜びを分かち合いました。
その後の生存者発表で、舞白のCELLは4位となり、個人でもTOP9の5位に選ばれます。
コンビネーションミッション
クリエーションミッション
視聴者投票によって曲が振り分けられ、舞白は明るいアップテンポなEDM【U+Me=LOVE】チームに選ばれます。
Kep1erとして一緒にデビューすることになったヨンウンが、【Snake】チームからの移動により同じチームになりました。
生存者発表後、4人だけになってしまったこのチームで、舞白は再びリーダーをつとめます。
【Snake】チームから移動してきた、ヨンウンとキム・スヨン、【Utopia】チームから移動してきた野仲紗奈は、短い期間でイチから歌と振り付けを覚えなければなりませんでした。
更にスヨン、Cグループのチョウ・シンユー、Jグループの嘉味元琴音はプラネットパス(脱落しても、決まった人数だけマスターからの指名で生き残ることができる)で生き残った少女たちで、大きなプレッシャーを感じていました。
舞白はリーダーとしてメンバーたちを上手くサポートして、いい雰囲気を作りあげます。
メンバー同士支え合いながら、いい雰囲気で練習を重ね、中間審査ではマスターから高評価を貰い、少女たちは自信を取り戻すことができました。
本番では緊張が見られましたが、チームワーク抜群の“7 LOVE Minutes”チームは最高のパフォーマンスを披露。
結果、勝利します。
舞白がリーダーをつとめたチームは、3度目の勝利となりました。
O.O.Oミッション
舞白は人気の高いメンバーが多い1チームに選ばれました。
残念ながらベネフィットを貰うことはできませんでしたが、とても可愛らしく魅力的なパフォーマンスを披露しています。
第3回目の生存者発表。
舞白は3位を獲得、デビューへの期待が高まる好成績でファイナルに進出します。
ファイナル

Girls Planet 999より
ファイナルでは【O.O.O】、【Shine】、【Another Dream】の3曲を披露しました。
舞白は、【Shine】でいろんなパートに立候補しますが、なかなか選ばれませんでした。
自信をなくしてしまった舞白は、結局たった2秒しかないパートを担当することを自ら決めてしまいます。
悔しさと焦りから涙を流す場面もありましたが、たった2秒の中でもしっかりとインパクトを残しました。
デビューメンバーが決まる最後の順位発表。
中間発表では9位圏外だった舞白でしたが、8位まで順位を上げて、Kep1erでのデビューが決定しました。
おわりに