プロフィール
イェソは子役出身。
2013年には、【七番房の奇跡】に警察庁長官の娘役で出演しています。
また、ガールズグループBustersに途中加入しており、デビュー経験があります。
髪色がパープルの女の子がイェソです。
イベントで何度か来日もしていたそうですが、一部過激ファンによるトラブルからBustersを脱退しています。
しかし、再びアイドルになるという夢のためにGirlsPlanet999に参加。
見事、Kep1erとしてのデビューを叶えました。
Kep1erではマンネのイェソですが、しっかり者でよくひかるのお世話をしています。
GirlsPlanet999でのパフォーマンス
プラネット探索戦
Girls Planet 999より
探索戦では、Kグループの末っ子たちで結成されたチーム“Monster Baby”として4 Minute【Crazy】を披露しました。
イェソ以外の全員がケガや体調不良を訴え、なかなか練習が進まなかったこのチーム。
イェソは、他のメンバーが回復してきた時に教えられるように、ひとりで猛練習しました。
その甲斐あって、挨拶ではキュートな印象のマンネたちでしたが、ガールクラッシュなこの曲を見事に消化、全員がマスターの選ぶTOP9候補に入り、イェソはTOP9の2位に選ばれました。
イェソは本番でマイクが外れるトラブルがありましたが、冷静に対処。
そのパフォーマンスがマスターたちからも絶賛されました。
CELLの選択権を得たイェソは、同じ143エンターテインメント所属、現在一緒にKep1erとしてデビューすることになったJグループの坂本 舞白、そしてCグループのファン・シンチャオを指名し、新たなCELLが結成されました。
コネクトミッション
Girls Planet 999より
コネクトミッションでイェソが披露したのは、IZ*ONE【FIESTA】。
同じCELLの舞白はこのチーム“Crown”でリーダーをつとめ、Kep1erとして共にデビューすることになったバヒエとは対戦チームになりました。
中間審査では、同じCELLのシンチャオのミスにより、最下位CELLに選ばれてしまいます。
悔しさから涙を流す場面も見られました。
しかし、シンチャオは「選んでくれたイェソをこれ以上ガッカリさせない」と猛練習。
本番までには完璧に仕上げ、マスターたちから高評価を得ることができました。
結果は、勝利。
その後の生存者発表で、イェソのCELLは4位となり、個人でもTOP9の8位に選ばれます。
コンビネーションミッション
Girls Planet 999より
コンビネーションミッションでは、今までのCELLが解体され、新たに3人、6人、9人のチームが作られました。
クリエーションミッション
Girls Planet 999より
新曲で対戦する、クリエーションミッション。
視聴者投票によって曲が振り分けられ、イェソは前向きな歌詞が特徴の爽やかなダンス曲【Utopia】チームに選ばれます。
Kep1erとして一緒にデビューすることになったチェヒョンも同じチームでした。
生存者発表後、1名がこのミッションから辞退したことによって、このチームから1人、【U+Me=LOVE】チームに移動しなければならなくなりました。
そのため、パートが1度リセットされてしまいます。
元々キリングパートだったイェソは、チーム内での投票で、何とかこのパートを守りきることができました。
中間審査では、チームメイトのシンチャオのミスや曲を途中までしか披露できなかったことで、マスターたちから「有り得ない」と呆れられてしまいます。
イェソは、リーダーのキム・ボラと共にシンチャオにダンスを指導。
本番までに何とか仕上げます。
本番、イェソは見事に曲の雰囲気を表現し、マスターたちから高評価を得ることができました。
しかしチームとしては、素敵なパフォーマンスではあったものの評価が別れ、勝利することはできませんでした。
O.O.Oミッション
3つのチームに別れ、各チームからひとりずつ、最も高評価がついた個人映像の少女にベネフィット(生存のための票数)が貰えるO.O.Oミッション。
イェソは人気の高いメンバーが多い1チームに選ばれました。
残念ながらベネフィットを貰うことはできませんでしたが、とても可愛らしく魅力的なパフォーマンスを披露しています。
第3回目の生存者発表。
イェソはまたしてもTOP9を逃し、デビューへの不安を感じる12位でファイナルに進出します。
ファイナル
Girls Planet 999より
Girls Planet 999より
ファイナルでは【O.O.O】、【Shine】、【Another Dream】の3曲を披露しました。
イェソは、【Another Dream】で強い印象を残します。
デビューメンバーが決まる最後の順位発表。
イェソは見事6位にまで順位を上げ、Kep1erとしてのデビューが決定しました。
おわりに
