1 クラッシック紹介。2枚。
2 ソニー「巨匠伝説」から“ジャック・ティボー”(フランク/ヴァイオリン・ソナタイ長調他)。ジャック・ティボー(ヴァイオリン)/アルフレッド・コルトー(ピアノ)。
3 同じくソニー。「名演奏家の時代」から“ドヴォルザーク/チェロ協奏曲ロ短調・他“。パブロ・カザルス(チェロ)/ジョージ・セル(指揮)/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団)
4 この2枚を聴きながら書いています・・・。写真は、3/29(土)~30(日)の東京などから。数学のみの変更。
5 3/24(月)以来約10日ぶり。
この間、
短歌を書きました。書いて送りました。
物理学会を1日だけど聞きに行きました。3/29
M理論・弦理論。
東海大学。小田急で新宿から約1時間でした。
鎌倉一泊。
翌3/30は、目黒のインターナショナル・ミサに与り、
帰って来る。
今週火曜の赤石短歌の会に参加しました。
自作のカトリックの歌2首を批評していただきました。
10日間多忙。
経済学周辺の本を読んでいます。
昨日ジャスコで、31日に平安堂で本を読んで過ごす。
朝、「王朝物語秀歌選(上)」「定家八代抄(上)」
を音読歩くのが楽しみです。
東京での過ごし方は、
3/29(土)
24:00-2:00
準備
2:00 就寝
4:00 起床
5:00-9:30 バス
1:30-18:30 物理学会
22:00 鎌倉のドミートリーにチャックイン
22:30-23:00
夜の由比ヶ浜海岸をロザリオを祈りながら散歩。
3/30(日)
24:00-8:00
ロビーで勉強など。同じ宿の人と1時間程話す。
8:00 就寝
9:00 起床
12:00-14:00
目黒アンセルモ教会でミサに与る。
14:00-15:30
献血しようとするも、体調不良で果たせず。
体が浮腫んでいた。
16:00-19:30
バス停横の珈琲ショップで勉強。
20:00-24:00
バス。
24:00-1:30
飯田教会で祈る。
2:00 帰宅。
「東海大学前」から「鎌倉」、
「厚木乗換えが最速」を「相模大野最速」と勘違いして
2時間かかってしまう。
宿は「和田塚」。
睡眠不足と時間のこと、雨、何よりミサということで、
翌日の学会予定キャンセルし早目に東京へ。
残念。
夜、由比ヶ浜海岸を歩いたのが一番の想い出。
安価ないい宿を見つけたので、
今度ゆっくりそれだけの為に来てみたい。
(でも、多分不可能)
東京などでここ10日間に読んだ/読んでる本。
物理学会論文集の他、
「万葉集(上)」「秀歌百選」(齊藤茂吉)
「角川俳句4月号」「現代詩手帖4月号」
「ヴァージニア・ウルフ」
「英語の感覚(上)」「演劇とは何か」
「経済学入門(上)」(日経文庫)
「ゼミナール経済学入門」
「エコノフィジックス」「経済学の考え方」
「トップ・ドラッグ」
“Mathematical Physics 2000”
“Penguin English Verse:
The Romantics“
“Surveys in Geometry and
Number Theory“
など。
英詩・短歌は音読。
6 “「マイアミシティー午前2時」 ・・・/マイアミシティー午前2時 二人の別れがこんなに早く来るなんて 何がそんなに間違っていたのか/遠く列車は走り続け 目的地の無い旅を続ける しなやか過ぎるカーブを描いて それでも、きっと夜行列車に乗って 旅したことを思い起こすだろう/・・・”
7 他の内容が多いので一言だけ。下山村駅!駅から上り方面を見ていただくと実感してもらえると思う。
8 メールで再びご質問をいただいた。「余次元≧5のカタストロフィーの分類」はどのようになっているか?わたしに出来る限りでお答えしようと思うが、「初等カタストロフィー」(野口広、福田拓生;共立全書)からの抜粋以上は出ない。文献に当たって欲しい。
9 p.162からの「ポスト初等カタストロフィー」。「§1 余次元≧5のカタストロフィー」 「§2 位相的に安定した開折」「§3 カタストロフィーと力学系」と3部構成の§1が答えになると思う。
10 「余次元≧5の場合には、一般には前章のような分類ができないことが、次の定理からわかる。定理1.1 t∈Rをパラメータとする2変数の関数の芽 ft(x,y)=xy(x-y)(x-ty) を考える。そのとき、(1) 0<s<t<1であれば、fsとftは右同値でない。(2)t≠0、±1 ならば、codimft=8 である。これから 系1.2 fとgが右同値でなければ、それらの開折も同値でありえない。したがって、余次元≧8の関数芽の安定開折の同値類の数は連続濃度だけある。」
11 「実際には、余次元7で、すでに連続濃度の安定開折があらわれることが知られている。」
12 「余次元5,6の特異点は次のもの。(余次元5)f(x)=x^7,f(x,y)=x^2y+y^5,f(x,y)=x^3±y^4(余次元6)f(x)=x^8,f(x,y)=x^2y+y^6,f(x,y)=x^3+xy^3
13 もう一つ。「Kuiper,Thom,Browder教授講演記録」(京大数理解析研究所198)より引用。p.15から引用。
14 「言語学におけるような1次元的形態変化においては、その代数化はたやすい。・・・自由半群の語に他ならない。多次元の形態学については、1つのクレオドの記述の代数化は、・・・カタストロフ理論だけが現在までの唯一のアタックする可能性を提供している。」
15 わたしの希望だが、これについてもう少し詳しく学びたい。
(未了)