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人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和7年10月9日

 

  学生の間で不安視されている問題の一つに、入社後の配属が

希望通りになるかわからない「配属ガチャ」があります。

人手不足感が強まる中、企業にとっては新人獲得が重要な経営課題

となっています。

 

 然し最近は「配属ガチャよりも上司ガチャの方が大きい」と

言われます。部下の立場からは上司を選べないのが「上司ガチャ」。

上司も安閑としていられない昨今です。

令和7年10月8日

 

  日本企業では給付額が約束されている退職金を

一時金で支払う(退職金一時払い制度)企業が

多かったのですが、バブル崩壊による低金利などを

背景に前払い退職金の性格が強い確定拠出年金への

移行が進んでおり、且つ退職金総額も減少しています。

 

  ある統計(大企業)によると2003年には

約2500万円だった退職金は、2018年には1700万円台

にまで急速に落ち込んでいます。

 

だから65歳以降も働く人が増えているんですね!

令和7年9月30日

 

  最近は「つながらない権利」が意識されています。

「つながらない権利」とは、労働者が勤務時間外の

仕事上の連絡(メール、電話、ビジネスチャットなど)

に対応することを拒否できる権利です。

 

  日本には法制化された「つながらない権利」は

ありませんが、海外では法的に保護されている国も

あります。

この権利は、労働者のストレス軽減やプライベートと

仕事の区別を保つために重要視されています。

令和7年9月29日

 

  世間では賃上げが問題となっています。

そして、「賃上げができる企業とそうでない企業、

賃上げを享受できる人とそうでない人」が、

分けられつつあります。

 

 今後は更に円安とインフレによって、二極化の

実感が一層加速していくのかもしれません。

私たちは何とも厳しい時代の流れの中に

追い込まれてしまったようです…………。

 

令和7年9月27日

 

  人生は「ケ セラ、セラ!」

“その内なんとかなるさ”、“後できっと

良い事がある”といったおおらかな心の持ち方や

気持ちの切り替えが、人生を生き抜いて行くためには

必要なんだなと人生を達観(諦観?)できる年代に

なって改めて思ったりしています。

令和7年9月26日

 

  IT化が急速に進む現在、「サラリーマン」という会社で働く

日本人の生計パターンは、将来的には消滅とまでは行かなくても、

かなりのレベル迄変化して行くのではないかと予想されています。

 

  ということは、これまでの日本人の人生スタイルが、

通用しなくなるということでもあり、これは多くの人に

とっては「えらいこっちゃ!」となるのではないでしょうか。

令和7年9月25日

 

  最近は、ノウハウだけでは充分ではなく、これにあわせて

 “ノウフウ(KnowWho)”が必要である、といわれています。

 

  ノウハウが、“技術・知識・方法などの情報そのもの”である

のに対し、ノウフウとはこれらの情報を“誰が知っている(得意)

か”を示すことだそうです。

 

  激しい競争を余儀なくされているこの時代は「情報の取得、

経営判断には何よりも迅速性が要求される」スピード社会といえます。

このような時代には、この“ノウフウ”があるかないかで、企業が

無駄な動きをするかしないか、有効な情報が眠ってしまうか活用

できるか、ノウハウの蓄積が早いか遅いか、など

全く対照的な結果になってしまうと云われています。

令和7年9月24日

 

  最近はAI技術が急速に進歩し、私たちの暮らしや

産業のあらゆる場面に深く浸透しつつあります。

 

 もうスマホへの定期券や健康保険証の搭載などが

始まっています。

スマホを使いこなせない私にはとても対応できません。

 

  こんな社会の激しい進歩に対しては、きっと

乗り遅れてしまうデジタル難民が出てしまうので

はないかと心配しています。

 

令和7年9月22日

 

  定年後の選択肢は、大きく2つです。

「仕事をする」か「仕事をしない」かです。

 

 一方で、老後資金が充分な人は「ゆったりと

好きなことをして過ごしたい」という人も

いらっしゃるでしょう。

 

 ただ、いわゆる老齢年金の受給は原則65歳からです。

60歳の定年後、5年間をどのように過ごすかも含めて、

プランを練っておく必要があります。

令和7年9月20日

 

  明治時代の財界人安田善次郎氏は「五十、六十は鼻たれ小僧

 男盛りは八、九十」という言葉を残したようです。

明治時代の平均寿命でいうと、たぶん40~50歳代は現在の年齢に

すると、80~90歳代にあたるでしょうか。

 

  反対に現在の70~80歳代は明治時代では30~40歳代と正に

壮年期になるのかもしれません。

 

  私なんかは身体のあちこちにガタが来て、ヒーヒー

言いながら生きていますが、明治時代なら未だまさに

壮年期の真っ最中。まだまだ頑張らなければならない(のかな?)。