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人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和8年3月6日

 

  私は最近、加齢に伴う症状(老眼など)が、“気のせいかな?”

という程度から“確実に加齢のせいだ”に変わって来たような

気がします。物忘れもひどくなりました(なったような気が

します)。

 

  先日、七十歳になった人と話をしていたら、「昔、『七十に

なると(精神的に)楽だよー』と言われたことがあるけど、

なってみると、ホント、楽だよ!」と聞きました。

心強い限りです。

 

 でも、もしかすると、その「楽さ」というのは、物忘れ

をしてしまうから、「面倒くさいこと」が「頭に残らなくなる」

ということかもしれないのですが・・・・

 

令和8年3月5日

 

  日本人の平均寿命は伸び続けています。

老後の生活が長くなればなるほど、 当然、必要なお金も

増えていきます。そのため、果たして年金だけで暮らして

いけるのだろうかとの不安を抱く人も増えています。 

 

  最近は、こんな将来の生活設計についての不安に

とどまらず、地震や豪雨など異常な自然災害への不安や

アメリカの自国第一主義による国際情勢への不安など

鬱陶しいことばかり…! 

 

 今一つ気分は晴れやかにはなれません。

令和8年3月2日

 

  作家の池波正太郎さんも桜への思いを語っています。

それは戦争末期の横浜海軍航空隊の桜だったそうです。

日本の敗戦はもはや必至とみられたとき、用があって

士官室へ行き、大尉が戻るのを待っていると、開け放った

窓から桜の花びらが舞い込んで来ました。

 

 「それを見ているうちに、胸が熱くなり、おもわず眼が

うるみかかるのを、どうしようもなかった。悲しいと

いうのではない。ただ、自分は来年の春に、ふたたび

桜花を見ることはできまいというおもいが、胸に

こみあげてきたのである」と綴っています

(「桜花と私」から)。

令和8年2月27日

 

  ある文献に脳科学者が面白いことを指摘していました。

齢を取ると「前頭葉バカ」になる人が多いと。

 

  前頭葉が司る感情のコントロール機能や自発性、

意欲などは歳をとるごとに衰えていきます。

 

  「すぐにイラッとする」「怒りがなかなか収まらない」

「感情の切り替えができない」と感じたなら、

「前頭葉バカ」が始まっているサインだそうです。

勿論、私も始まっています。

令和8年2月25日

 

  私の経験では、ネットバンキングなどのサイトで、

IDとパスワードの入力を求められ、メモを見ながら

入力するも「誤っています」の連続。

挙句の果てにはパスワード再設定のループに陥り、

最終的に「銀行の窓口に行く」のが一番早いと諦めた

ことが何度かありました。

 

  セキュリティ対策の高さが、逆に高齢者を遠ざける

「トホホ」の要因になっているのです。

令和8年2月21日

 

 冬の陽射しに包まれていると、「生きるとは案外

日常の何気ない日々の積み重ねなのもしれない」と

しみじみと感じたりします。

 

 今年は妻が亡くなってから11年目に入ります。

時が経ち、生きていくうえで出会った様々なチョット

した出来事が妻との死別の辛さを和らげてきたように

思います……。

令和8年2月20日

 

  ハーバード大学の「ハーバード成人発達研究」によると、

幸福と健康をもたらすのは人間との絆で、「人間関係が良好な

人ほど、年齢に関係なく死亡リスクは低くなる」そうで、

  さらに「孤独感は1年あたりの死亡率を26%高める」

とのことです。

 

 健康で長生きするためには、外見を磨いて、友だちを

増やした方がいいということなのでしょうか?

令和8年2月19日

 

  今のようなネット社会では、会ったことが無い

ばかりか話したこともない人とメールだけで、

友達(メル友)となる若い人も少なくないようです。

 

  メールのやりとりだけでは、その人の本当の

振舞いに気付くのは困難です。

「人の振り見て我が振り」を直せないまま世の中に

出て行く人の先行きが心配です。

 

  ネット社会は便利な反面、恐ろしい一面も

あるようです。

令和8年2月17日

 

  近年は窓際社員と似た意味の言葉として「社内ニート」

も使われています。    

社内ニートは主に若年層の社員が対象で、仕事に対する

主体性が低く、周りから見てもやる気を感じられない人々を

指します。

 

 組織に対し積極的に価値を提供しないため、仕事をしない

ニートになぞらえて使われた言葉です。

令和8年2月16日

 

  昨今は、録画した映画を倍速で観賞したり、

歌に冒頭から「ヤマ場」を求めたりするなどの
思考や行動が「時短至上主義」として各方面での

議論を呼んでいます。
 

  ところが他方では、丁寧に作られたものを

時間や手間をかけてきちんと味わいたいとか、

じっくりと本物の雰囲気を楽しみたいとか、

そうした志向の広がりも耳にするようになりました。

 

 ここでも「嗜好の二極化」がすすんでいるのでしょうか。