人事労務日記~所長のつぶやき~ -495ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成18年3月1日

 今日は、雨のなか午前中は新規工作先を訪問しました。社長はまだ若いですが、非常に真面目で設立後まだ数年しか経過していないが、会社の将来、従業員のためにも、就業規則とか給与制度とかを今のうちにしっかりしたものにしたいとの熱い心意気を見せていました。最近は、顧問先を開拓するための新規工作にも力をいれております。このような、工作訪問先への訪問途上等で良く次のようなことを考えます。

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」。         

何と素敵な言葉でしょう。追風のときも向かい風のときも、どちらの時もコツコツと努力し続けることが自信と成功に繋がり、それを怠ったときは、どんな追風の時であっても簡単に一気に転落してしまうということへの警句です。

特に、幾ら一生懸命やっても結果が出ないとき、私は良くこの言葉を思い出し、コツコツと努力することを続けます。そのうちに、必ずこの努力が大きな花を咲かせるだろうと思いながら続ける努力は、決してそれほど辛くはないものです。

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平成18年2月28日


今日は、2月の末ですね。本当に時間が経つのは早いものです。ついこの間、お正月を迎えたばかりと思っていたら、もうあれから丸2ヶ月が過ぎたのですね。最近は、時間が経つのを本当に早く感じます。

年とともに、時間の経つスピードに自分の生活を追いつかせていくのがしんどくなってきているのですね。


今日は、朝6時半に起きて、午前中は社外役員を勤めている会社で会議、午後1時半(昼は東日本橋のラーメン屋でラーメン定食を食べましたが、ここのラーメンは久方ぶりのヒットでした。美味しかった)から、関与先で中身の濃いミーティングをし、午後3時半過ぎに漸く事務所に出勤、一息つきました。でも、この後 すぐ6時半から顧客接待なのですよ。

今日は、ハードスケジュールです。でも、それほど疲れたという感はしないですね。何ででしょう。

これは、“今日のスケジュールを苦を感じることなく消化できるから”でしょう。前にも書きましたが、ひとは心の持ち方一つで同じ仕事でも“苦になったり、楽しくなったり”するのですね。

だったら、楽しく仕事をしなければつまらないでしょう。「嫌なものは、嫌」、「嫌な仕事はしない」こういうことが徹底できたら、どんなに楽しいでしょう(でも、世の中毎日まいにちをこのようにするのは、むりでしょうけど)。

昨日のテレビで、荒川静香選手は「以前、高得点を得るための技術ばかりに心を砕いて滑り、そのために点が上がらなかったが、今回のオリンピックでは、“大好きなスケートを楽しく、そして、美しいフィギュアというスケーティングをそのまま美しく滑れればそれでいい”と心に決めて滑ったら、「金」になったという」ことが報じられていました。そうかも知れません。どうせ仕事をするなら“楽しくする”これが、いい仕事をする秘訣かもしれません。

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平成18年2月27日

私は、クライアント訪問などのため外出するほかは、事務所でそれこそジッとパソコンを眺めながら、仕事をし(こういう文章を書くのも、また顧客からの依頼事項を調査し、報告するのもみんな今はパソコンを使いますね)一日を過ごすことがあります。

そういう日は、身体は疲れていないのに頭も目も本当に疲れ、夕方にはグタッとしてしまいます。ですから、途中でよく気分転換を試みます。


“今、気分が爽快なので、ここで気分転換して不快な気分にしよう”、などと考える人などあるわけがありません。となれば、気分転換とは“今の不快な気分を爽快な気分に転換すること”を期待するための行為と言えそうです。それでも、気分転換の方法が人によって、そして同じ人でも日によって違うのはどうしてなのでしょうか?“不快な気分を爽快な気分にするため”に気分転換を試みるわけですから、不快な現状から遠ざかるためには、まず今いる場所から物理的に遠ざかるという方法が一般的にはよく採られるでしょう。“何となくもやもやするから、外に出て虫干しをする”、というケースがこれにあたりそうです(私は、よく近くの四谷の駅の方に向かってブラブラ歩いて虫干しをします)。


 

ところが、“外に出てもスッキリしない。どうも、これだけでは気分が爽快に変わりそうもない”と気がついたとき、次に思うのは、“気分が不快なのは、

もしかしたら自分自身に対するじれったさや、不満なのかもしれない”、ということです。
 たしかに、そうであれば、どんな遠くに出かけても、気分は爽快になりませんね。それじゃあ絶望的じゃないか、ということになりそうですが、そうでもないようです。


“今、気分が不快なのは自分自身に対するじれったさだ!そういえば、ここのところ何をやってもうまくいかないからな”ということに気がついたら、それから抜け出す別の方法は、“自分自身を振り返る暇もないくらいに忙しく働くことで気分転換をする”という、やり方だそうです。ということは、“忙しい、忙しい”と顔をほころばせながら働いている人をよく見かけますが、そういう人は自分のことを“じれったく、不満に思っている”のでしょうか?

 どうもそういうことだけじゃないようです。どこからも、誰からも文句が出ないような成功者でも、“自分への不満”、が最大の不幸ということもあるらしいのです。人間は欲深いのですね。いくら他人から見て“幸せその者”と見えるような人でも何がしかの自分に対する“不満やじれったさ”を持っている

ようなのです。

そしてその“不満やじれったさ”から逃れるための“せわしげに動き回れる無我夢中の時間”を、わけもなく幸せな瞬間だと感じるようなのです。


でも、自分への“じれったさ”から“もっと成功しよう”と余りにも焦ってせわしく動き回ると「ホリエモン」のように“道を踏み外してしまうこと”もあるから人生は難しいのです。


もっとも、私のような非成功者は、本当に仕事がうまくいかなくて自分自身に対して“不満やじれったさ”を持っているので、気分が冴えないのですからそこから逃れるには“ちょっと仕事がうまく行きさえすればOK”と極めて単純であり、且つまた、難しくもある気分転換方法なのです。

ですから、私の場合は中々気分転換ができず、ここのところ夕方になると首の周りが痛くなります。だから、最近は“近いうちにそれこそ本当に首がうまく回らなくなるのではないか”と恐れています。

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平成18年2月25日


今日は、土曜日。普通の会社は、休みとしているケースが多いですね。でも、うちの事務所は、今日も出勤日です。私を入れて3名が通常通りの仕事をしています。


それにしても、昨日は荒川選手の金メダルで日本中が沸きかえりましたね。夏のオリンピックで金メダルを取った選手以上の騒ぎ方です。でも、それも仕方ないでしょう。何といっても「今回のオリンピックで日本唯一のメダル」なのですから。

日本が冬の競技で弱いのは、競技人口が少ないからだそうです。そして、その原因が競技を続けるためのお金が自己負担となってしまうことだそうです。要するに、スポンサーがいないのが最大の原因とのこと。

それが、中国や韓国のように国を挙げて選手を育成する体制を作っている国家との競争力の差となっているとのことです。だから、良し悪しは別として“日本もメダルを取れるだけの選手を育成していくべきだ”との考えであれば、選手育成のための寄付金(個人、企業)を免税扱いとするのが有効でしょう。

でも、政治がライブドア騒ぎで機能不全状態となっていては、このような議論も中々進まないのが残念ですね。



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平成18年2月24日

 

 今日は、朝、皆さんも興奮したのではないですか。そうです。日本が冬のオリンピックで漸くメダルをとりましたね!荒川選手のメダル。それも金メダル。本当に立派なものです。

人に期待されるということは、名誉であると同時に逆に見れば辛いものでしょう。何しろ期待されているのですから。期待とおりの結果を残せても“ああ良かったね”で、終わってしまうし、若し期待とおりの結果を残せなかったら、“なにやってるんだ”ということにもなりかねません。


この点からみると、荒川選手の活躍と民主党の最近の“ライブドアを巡るていたらく”全く好対照です。

荒川選手は、期待されるという重圧の中で期待とおりの活躍を見せました。本当に涙が出るくらいです。

かたや、民主党は“出す出すといっていた証拠が出せず”、結局、議員が辞めるの辞めないのの大騒ぎとなっています。本当に情けない醜態ですね。


とはいっても、私なども余り、人さまのことをトヤカクいうことはできません。重要なミーティングや、プレゼンテーションになると、“重要であればあるほどあがってしまい”、思うほど、期待されるほどの結果を残したためしがないのです。

いつも、あとになってから、“あそこはああやった方がよかった”とか、“やっぱり、あれを言っておくべきだった”とか、と後悔しています。

今日も客先に営業に出てきましたが、悔いが残るところが多々のありさまです。

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平成18年2月23日

「アーリーウォーニング」という言葉をご存知ですか?「アーリーウォーニング」とは、早期警報のことです。                     

振り返ってみると、企業経営においても人生においても、種々の形のアーリーウォーニングが存在しています。                    

“飲みすぎて、胃が痛いときは、もうこれ以上飲んではいけない”という身体から

のアーリーウォーニングです。企業経営においても、いろいろな形のアーリーウォ

ーニングがあります。日常では目も留めずにいたとしても、ふと足元を見てみると

大病の予兆を感じることができるかもしれません。このアーリーウォーニング一つ

ひとつに対して評価を行い、思い切って早い対応をすることが、大病を予防し、次

なる飛躍への原動力となります。スーパー業界で言えば、ダイエーの結末を見ると

明らかでしょう。世の多くの人が知るように、ダイエーは土地神話とそれによる売

り場の拡張に拘泥し、消費者のアーリーウォーニングに余りにも不感症でした。こ

れが、土地神話の崩壊と消費需要の低迷という大きな外部環境の変化に対応でき

ず、結局あのような姿になりました。つまり、自らの問題に対し、きっちりと問い

かけを行い、早期に適切な対策を施す姿勢が大切なのでしょう。  

 

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平成18年2月22日



 今日は、久しぶりに太陽を拝めました。やはり、気分は良いですね。

だけど、生憎、今日は、一日中オフィスでパソコンに向かって、黙々と仕事をしました。

ここのところ、就業規則改定の仕事が立て込んでおりまして、神経が張り詰めております。既存規則の改定の場合は、期存規則を生かし乍ら法改正等不適切な部分だけ改めますので、新規に規則を作るよりずっと大変です。幣事務所のような零細企業では、所長といっても自ら所員と同じ仕事をこなしていかないと仕事が回りません。若い人と同じ仕事をするのは、さすがに答えますね(ちょっと愚痴ってます)。

就業規則に関係する法改正だけでも、

①労働基準法(平成16年1月改正施行)

②労働安全衛生法(平成18年4月改正施行)

③高齢者雇用安定法(平成18年4月改正施行)

④育児介護休業法((平成17年4月改正施行)

⑤不正競争防止法(平成17年11月改正施行)

⑥個人情報保護法(平成17年4月改正施行)

等たくさんあります。

この中から、受託先の就業規則の関連箇所と修正し、更にもともと不都合であった箇所も訂正するという

作業をするのです。勿論、その企業の“労使にとってベストな規則は何か”を考えながら、手作りで作り上げていくのです。

どうです。聞いただけでも大変そうでしょう。でも、“その会社を良くする為に”と思って精一杯頑張っている

私どものような小さくても、良心的な事務所もあるんですよ!

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平成18年2月21日



今日もどんよりとして気分が滅入る天気が続いていますね。                          

今は、所員も打ち合わせ、行政当局等へと出払って一人静かに事務所で仕事をしております。

たった今、昨夜FAXで送られてきた顧問先からの年金制度改訂に関する問い合わせに回答を書き上げ、

メールで返信して、一段落しているところです。こういうスピード感のある回答が信頼を得るためにとても重要なのですよ。

なんてわかったようなことを云っていますが、頭の中は、今日夜の飲み会のことで一杯です。


ところで、忙しいという字は、「心を亡くす」と書きます。楽しい宴で、日ごろの鬱憤をはらしても、心、そして何より大切な情報をなくさないように気をつけなくてはなりませんね。だkら、ノートパソコンや情報機器類は、飲み会には、持たずに行った方が良いですね。特に機密情報の保持はとても大切です。"この程度の情報なら、大したコトないよネ。”と思っていても、その中には、顧客情報・社員情報がわずかでも入っているならば、“それを無くしたとき”は恐ろしいことになります。“蒔かぬ種は生えぬ”と申します。これも小さなリスクヘッジです。飲み帰りの電車の中に、うっかり置き忘れて失くしてしまうと、大したコトになってしまいます。どうせ飲んだら仕事もできなくなるのですから、飲み会のときははじめから、大事なものは持たないというのが私の流儀です。                                                         



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平成18年2月20日



今日は、午前中顧問先を訪問。退職給付制度改訂についての提案を行った。

結果は、まずまずだったので、帰りに所員と二人で「築地寿司三昧」で豪華昼食(一人3千円)をとった。

久しぶりの小さな贅沢。おいしかった。

午後も張り切って出かけようとしたが、生憎の雨。愈々本降りとなってきたので、外出は取りやめ、

事務所内で仕事をすることにした。

仕事のつれづれに次のことを考えた。


“ライブドアの例は極端ですが、最近は、法令遵守が企業経営にとって死活問題ともなりかねない状況に 

 なってきています。
 行政も従来の「原則制限、例外許可」から「原則自由、例外制限」に大きく舵を切ろうとしているようにも窺 

 えます。
 これは、企業の人事労務制度につきましても、従来の会社法、労基法等による厳しい法制限から“ある程

 度までは企業自治”に委ねるという方向へと向かっていくようにも思われます。
 これを裏付けるのが、5月からの会社法制の抜本的改正、労基法における裁量労働制の拡大、延いては

 労働時間管理の適用除外の拡大(管理職等から一定範囲の平社員への拡大等)等々の動きとなって

 現れて来ているように思われます。このような外部環境の大きな変化の中では、会社の経営と従業員と

 の間の基本的な関係を定める「就業規則」が、従来以上にとても重要な地位を占めてくるのは疑いのない

 ところではないでしょうか。” 


つまり、云いたいことは、“私ども社労士、人事労務コンサルタントの出番が益々ふえていくのではない

か”という手前勝手な期待でした。もっと詳しくは、下記のHPをご覧下さい!


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今日は土曜日ですが、私どもの事務所は仕事をしています。零細事業は、仕事があれば正月でも仕事をしなければなりません。“零細はつらいよ”です。でも、“仕事があるうちが花”との考えもありますね。

このプログの題名は「所長のつぶやき」ですが、みなさんは「つぶやきしろう」という芸人を覚えていますか?

一時は、アチコチのテレビに出ていましたが、最近はトンとご無沙汰していますね。

芸人とか歌手とか俳優とかいった商売は、それこそ“仕事があるうちが花”でしょう。私共と同じに、厳しい職業です。だから、私は、仕事が忙しくて辛いときはいつもこのことを思い起こすのです。、“仕事があるうちが花”さと。


ところで、今日は「相続争い」の件で相談者が事務所に来ました。最近多いのです。このような、骨肉間の争いが・・・・

肉親間の争いは、若・貴兄弟の争い然りで、他人との争い以上に激しいものとなり勝ちです。

人間そんなに欲張っても、“死んだら終わり”と私のような財産のない者は思うのですが、中々イザとなると

思い切るのが難しいようです。人間の欲には限りがないのですね。


今日の日記は、ここまでです。明日は休みますので、H.P.も是非覗いてみてください!


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