人事労務日記~所長のつぶやき~ -376ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年6月11日


今日、明日と晴が続きますが、来週からは雨模様と

なり、いよいよ梅雨入りしそうとのことです。

今年は、梅雨入りが遅れていますので、仕事によっては

随分と影響を受けているんだろうと思います。


私なんかも、小さくても会社を経営していると、日々頭を

悩ますことがあります。

“仕事が無くなったらどうしょう”とか、逆に仕事が立て込んだ

りすると“ひとを増員しないと大変だな”とか、

心配事は尽きることがありません。


でも、一々そんなことに気を病んでいたら、それこそ、

「命が幾つあっても足りません」し、「そんなに長くは無い人生」

楽しく過ごせません。

だから、何事が起きても、「なるようになる」と気楽に考えるよう

にしています。

そうすると、不思議なもので、本当に「なるようになって」しまいます。

「今までは」です。

ここのところの環境変化はとても急速で、且つ過激です。

だから、

今後は中々、期待するような「なるようになる」ではなく、

「思いも寄らない状態になってしまう」かもしれません。



平成22年6月10日


 今日は午後から随分暑くなりました。

今日の朝は、医者によってきたので、通勤は9時半頃と

なりました。電車に乗る前は、遅い時間だからラッシュも

終り、空いているだろうと思っていましたが、案に相違して

随分と混んでいました。

それも若い男性の背広姿が目に付きました。こんな時間に

出勤する人は会社の中で、どういう立場にいるんだろうと

不思議に思ったものでした。

キッと悩みを抱えているんでしょう。


人は必ず悩みを抱えています。
そして、悩みも一つであれば、「グッと飲み込んで」なんとか

堪えたり、ときには、馴染みのバーに行って、ママに愚痴を

聞いてもらい、「酔いに紛らわす」こともできます。

でも、悩みが二つ、三つと重なってくると、四六時中どれかの

悩みに囚われて、頭が一杯になり、身動きがとれなくなります。
そんなときでも、しばらくの間であれば、なんとかしのげますが、

長引くと、どうしようもなくなります。そこで、部下とか子供とか

奥さんとか、自分より弱い立場の他人に当たることになります。


それが酷くなると家庭内暴力だとか、パワハラだとかに

なってしまうのかもしれません。


「悩みのない人間などいないもんだ」と達観し、その悩みの

解決を楽しめるようになれば、「随分楽になるのにな」と思ったり

もするのですが・・・・・





平成22年6月9日


 昨日は、朝早くに新幹線で大阪に行き、夜の

新幹線で東京に戻りました。新幹線の中は、

何時もより空いているように見えました。大不況の

影響があるのかもしれません。


リーマンショック後の大不況が底を打ったのかなと

思っていたら、欧州初の信用不安が発生し、先行きに

不安感が高まっています。

世界の経済情勢はとても不安的となり、その影響は

日本にも広がってきました。特に中小企業の不況は

深刻さを増してきています。


今どこの企業も、生き残りに必死で、自社の取引相手の

ことまで、配慮する余裕がなくなってきています。

だから、長年の取引関係にある相手でも、条件が

会わなくなれば取引を打ち切っています。

打ち切られた企業は、その状況に応じて、従業員との

契約を打ち切ったり、賃金を引下げたりしています。


「時々刻々と変る外部環境に応じて、自らも時々刻々

と変化していく」――  生き残っていくには、

多分こういうことが必要なんだろうと頭の隅では思います。


でも、そのために切り捨てられた企業とか従業員は、塗炭

の苦しみを味わっています。

新内閣が経済対策に必死に取り組むことを心より

願っています。



平成22年6月7日


 鳩山、小沢の2トップの退任とそれに続く新首相就任及び

小沢前幹事長への対抗勢力の抜擢により民主党の支持率が

急騰しているようです。

政策より人気重視の姿勢に危うさを感じますが、まずは急落を

続ける市場と経済への有効な対策を打ち出して欲しいもの

です。


昨日の日曜日、寝ながらテレビを見ていたら、母親の思い出を

語っている番組に惹かれてしまいました。

「母」という言葉を聞くと、いつも何か胸に込上げるものがあります。

私の母は、亡くなってから数年が経ちます。92歳で亡くなりました。

亡くなる5年位前から呆けて、直ぐに私が誰だか分らなくなりましたから、

私を認識できていたのは今からもう10年ぐらい前の頃となります。

私は、6人兄弟の下から2番目で、中学生の頃に股関節炎を患い、

闘病生活を経験しました。

だから、母は子供の中でも、特に私のことを心配していたようです。

私が中国で単身赴任しているときにも随分心配させたようです。


そんな母に無償に会いたくなるときがあります。

人は、もうどうあがいても取り返せないものを失って初めて

その失ったものの価値を思い知るようです。

平成22年6月5日


 最近、私が早めの帰宅時に地下鉄の駅で

「研修帰り」らしい若い男女の一団と合う機会が

しばしばあります。

きっと、会社からチョッと離れた場所での集合教育

を終えて、貴社する新入社員一行なのでしょう。


今年の新卒新入社員は、あの、名にし負う

「ゆとり教育世代」の第一号です。 

マスコミなどは、この世代への風当たりを強めている

ようですが、この世代に限らずここ数年の新入社員

の傾向は、(他人にも自分にも)優しく、穏やかで、

競争より自分らしさを大事にするといったタイプの人が

増えてきているようです。


新入社員研修で“大きな声を出しなさい”と言われれば、

“出し方がわかりません”などと真顔で答えてしまうような

タイプです。

そして、これからの社会には、このようなタイプの人が、

段々と増えて行くのは間違いのないところなのでしょう。


政治も大きく変わりました。

新政権は、競争より平等に重きを置いているようです。

でも、

これで、日本の周りで勃興している新興国に対抗して

経済を成長させていけるのでしょうか?


とても心配です。



平成22年6月4日


 最近、夕方の早い時間の通勤電車が、従来よりも

随分と混むようになりました。

年配者や女性だけでなく、働き盛りの中年や若い男性も

目に付きます。

不況のせいで、残業がないためなのでしょうか?

ところで、今日の朝の通勤時も、電車がヤケに混んでいました。

そんな中、白い杖をついた目の悪い若い女性が乗ってきました。

優先席の方に行くので、当然誰かが譲るだろうと思っていましたが、

誰も席を譲ろうとしません。

そのうちに、長椅子の真ん中当たりに座っていた中年の女性が

席を立って、目の悪い女性を席まで案内したので、

一安心でした。


若い者が、年配者、障害者をおもんばからないことが特徴の

この時代は、電車の中でも年配者や肉体条件の悪い人などへの

配慮をする人は、殆んど見られません。
老若男女を問わず、あたかもみんなが「兎も角、自分が楽する」

ことにキュウキュウとしているかのようです。

だから、席が空けば、他人を押しのけても自分が座ろうとします。
昔のような他人の目を意識した奥ゆかしさなどチョッとも

感じられません。

いつも回りへの不満ばかりを言っているようですが、私が特に

目を凝らさないでも普段の生活の中で、こんな様子が目に

付いてしまので困っているのですよ。



平成22年6月2日


 昨日は、学生時代の旧友と久し振りに飲み会を

しました。

旧友の話によると、彼の友人たちも続々と引退生活

に入っているとのことでした。

日本には、定年制度があるので何時までも会社勤め

をしていられません。


会社は、創世に始まって、興隆期を経て衰退期に

入るかもしれませんが、事業転換など人・物・金の

戦略的行動で成長を持続し、発展させることは可能です。

でも、人はそうはいきません。必ず「衰退期」は訪れます。

そして引退生活を強いられます。


そして、引退生活に入ったときに、過去の現役時代の栄光

(勿論あればの話しですが・・)にしがみついて生きていると、

その後に生み出せる可能性のあった「新たな出会い、
人との付き合い、新たな生きがい」

などまで、失われてしまうかもしれません。


そうして、その結果失ったこれらの事柄に対して、

都度悲憤慷慨したり、悩んだりを重ねると、ストレスが

益々高まり、イライラも益々募って、長い老後生活を

不満の塊で過ごさなくてはならなくなります。


現役時代にそれほどの栄光が無かった私は、ストレスの

高まりにそれほど悩むこともありません。


ほどほど人生をほどほどに楽しんでいます。

平成22年6月1日


 今日から6月です。この間、新年を迎えたと

思ったら、もう年も半ばになるんですね。

ビックリです。

ビックリといえば、民主政権です。政権交代と

言って、何か国民のためにとても斬新で新しい政治

をするのかと随分期待を持たせた挙げ句が、

やることなすことピンと外れの、国益を害することばかり。

挙げ句の果てには、もう政権末期の様相を呈して

います。


「経済は悪い、政治はモット悪い」となると、

“酒でも飲んでウサを晴らさないととってもヤッテいけない”

という心境になってしまいます。

でも、酒は飲みすぎてはいけません。

私は、酒を飲み始めてからもう数十年経ちますが、

最近は、休肝日を置くようにしています。


”酒好きの人や酒に強いと言われる人ほど、長くつきあうため

には酒にチョッと距離を置いたほうがいい”と、よく云われますね。


でも、今日は久し振りに旧友と会うので、痛飲して

しまいそうです。

平成22年5月31日


 今日は、月末ですが、晴天の良い日です。

然し、朝の通勤電車ではちょっと不愉快な光景を

目にしてしまいました。

最近は、若い人は、男女を問わず携帯を一心不乱

に動かしています。

私の隣に座っていた男性が、例によって携帯に夢中

になっていました。

ある駅で、その男性の隣に座っていた女性が降り、

変わりに初老の男性が座りました。

そのとき、座った際に腕が携帯に夢中になっていた

男性の腕に触れたようなのです。

その携帯男は、血相を変えて初老の男性に文句を

言いました。

満員電車の中は、その怒声を聞いて、一瞬凍りつきましたが、

初老の男性が、大人の態度を見せて丁寧に誤ったので、

それで一見落着となりました。


私は、この光景を目のあたりにして、“こんな些細なことで、

朝から怒りを爆発していたら、あの携帯男は、キッと今日一日

不愉快な思いで過ごさなくてはならないだろう”にと、

思ったものでした。

最近はとても些細なことでキレル人が多くなっているようです。

それだけ、世の中 全体が何かイライラしているんでしょうか?

平成22年5月29日


 5月ももう直ぐ終わりです。

「時間が経つのが、とっても早い」といつも思わされます。

今日の朝は、歯医者さんに行ってきました。

痛い思いをして、少々滅入ってしまいました。


人間は、強い面と弱い面と両面備えているそうです。

強い面の例としては、精神力で医者が見離すような病気を

治すことがあるそうです。そして、元気に回復した自分の姿を

イメージできる人ほど病気を退治できる可能性があるようです。

一方で、人間は非常に弱い生き物でもあるようです。

あるお寺の住職は「何もしないでも、3カ月で人を死に

至らしめることができる」と語っていたそうです。
どういうことかと言いますと、一緒に暮らしながら、

「あなたの顔色は悪いですね。きっと、どこか悪いのでしょう」と、

毎日毎日、暗示にかけていくそうです。

そうすると、大抵の人は精神的に参ってしまい、本当に

病気になってしまうそうです。


要は、「病は気から」と昔から伝えられていることの真実性

です。

だから、気の弱い私なんかは、自分で暗示にかかってしまい、

歯医者の治療が、人より痛く感じるのかもしれません。