不況の深刻化 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年6月9日


 昨日は、朝早くに新幹線で大阪に行き、夜の

新幹線で東京に戻りました。新幹線の中は、

何時もより空いているように見えました。大不況の

影響があるのかもしれません。


リーマンショック後の大不況が底を打ったのかなと

思っていたら、欧州初の信用不安が発生し、先行きに

不安感が高まっています。

世界の経済情勢はとても不安的となり、その影響は

日本にも広がってきました。特に中小企業の不況は

深刻さを増してきています。


今どこの企業も、生き残りに必死で、自社の取引相手の

ことまで、配慮する余裕がなくなってきています。

だから、長年の取引関係にある相手でも、条件が

会わなくなれば取引を打ち切っています。

打ち切られた企業は、その状況に応じて、従業員との

契約を打ち切ったり、賃金を引下げたりしています。


「時々刻々と変る外部環境に応じて、自らも時々刻々

と変化していく」――  生き残っていくには、

多分こういうことが必要なんだろうと頭の隅では思います。


でも、そのために切り捨てられた企業とか従業員は、塗炭

の苦しみを味わっています。

新内閣が経済対策に必死に取り組むことを心より

願っています。